裏磐梯の魅力を広範囲で堪能しようと、今年は桧原湖サイクリング+手ごろな散策路の組み合わせで行って来ました。
桧原湖は標高800Mぐらいでまさに紅葉真っ只中。
この美しさを味わうには、車よりも自転車の速度がぴったりです。
(マラソントレーニング道路にもなっているので走るのも、ありですが)
途中、桧原湖の’八丁出島’と勝手に名づけた、堂場山どんぐり探勝路に立ち寄り。
この半島には以前岩城があったとか。(伊達氏に滅ぼされたそう)
その面影は殆どないのですが、全編ブナとカエデの紅葉。
湖面からの光線が反射し、とても綺麗でした。(ヤマドリにも会いました!)
帰りは紅葉写真の名所となった、曲沢沼にもたちより、
午後の光線に染まった紅葉が映り込む沼の色にしみじみ。。。感動。
翌日は車で紅葉スポットをつまみ食い。
デコ平と雄国沼(金沢峠から)を訪れましたが、1200-1300Mあたりはもう盛りは過ぎていました。
雄国沼から、去年歩いた猫魔から雄国沼への稜線を見ると殆ど終わっています。
去年はまさに紅葉ピーク!だったのですが。。
各地で今年は早めとのことですが、裏磐梯もやはり1週間ほど早いようです。
それでも本当の空より碧いのでは?と思わせる雄国沼を再び眺められ満足です!^^
家から訪れるとなると、やはり福島が最寄の東北、なのですが、
もっと東北のお山を尋ねてみたいなぁ。。
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