記憶と親の話を頼りに小田倉沢へ

前回6/17は泙川という川をずっと歩いてたようで今回は親に聞いて小田倉沢へ行ってみる事に。

ゲート前まで行かず車を停めて山林を降りたら近道になるぞ！と言われ試してみた結果、なんとか迷いながら河原へ出て小田倉沢へ入れたかな？と思いながら進むと釣り人がいて少し安心、挨拶をして話してみると同じ所に車を停めてた方だったようで小田倉沢と確認出来て良かったです。

私は先へ進み小さい滝をクリアしてくと今度は大きい滝が見えてきて右手にロープが見えたのでそれを使い登る事ができました。小さい頃の記憶がどんどん蘇ってきて疲れを感じなくなりハイテンションで歩いていくと沢登りしてる方とすれ違い熊除けなのか物凄い音を響かせていてビックリしました。
これでまた安心してしまい先へ先へ進むと9時から歩き始めて既に14時過ぎてる事に気づき、景色を見てても昔の記憶と一致せず、ちょっと怖くなり引き返す事に。
これが7/2のこと。

今回の事で記憶や話だけでは限界があると感じ地図を見たりヤマレコのアプリを取得したりし始めました。で、ゲート先を行きたいと思い調べたら三重線沢というのがあるので親に聞いたら当たり前のように知ってたので次回に行ってみようと思います。