どうしても咄嗟に手で頭を庇うものですね。
10年程前...
それは登山ではなく観光で行った茶臼岳で
ロープウェイを降りて一緒に散策していた友人が
私より先に高い位置へ行き
そこでちょっと滑って蹴り上げた小石が
私に向かって降ってきて
頭というか顔を庇った手の指を直撃!
右中指にヒビが入る事態になりました。
小石とはいえ落下物の破壊力は恐るべしです。
それはもう随分と前の話だし
5年前の富士登山で落石にあった時は
少し離れていたのでセーフだったし
谷川岳で滑って後頭部を打ち付けた時は
毛糸の帽子がクッションになったし
何より低山専門なのだから
ヘルメットを買うのは大袈裟ではと
思っていました。
でも7/29の棒ノ折山ハイキング中に
また小石が降ってきて咄嗟に手で頭を覆った際
当たりはしなかったけれど
茶臼岳でヒビが入った指の痛みを思い出して
これはもう、富士登山前に買っておけという
お告げに違いないからあった方がイイな、と。
決意してお店に行ったにも関わらず
高い山を目指すでも
クライミングするでもないのに
ヘルメットを買うのがちょっと恥ずかしくて
『鍼灸マッサージの仕事をしているので
頭を庇って手を怪我したくないものですから』と
言い訳してしまいました( ̄▽ ̄;
はじめまして、こんにちわ。
すごく良く分かります。アルプスなどならいざ知らず、千葉県ではヘルメットが必要な場面は少ないです。山行中は人に会うことも少ないので気にしませんが、道中の移動が恥ずかしくて。でも、標高低くても悪路もあるので、倒木に頭をぶつけた時などはヘルメットのありがたみを感じます。
コメントありがとうございます。
なるほど!落下物だけでなく
倒木に頭をぶつけるとかもあるのですね。
やっぱり低山だからといって
侮れないのですね。
同じように思っている方がいるとわかって
とても心強いです。
自信もってかぶります!
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