ようやく初滑り

早い年なら11月、去年の小雪の年でも12月には初滑りをしていたのだが、師走の猛烈な忙しさと再検査の結果待ちに追い打ちをかけるような大雪で先週まで除雪の追われていたが、ようやく休むことが出来た。
いきなり山もなんなので、まずはゲレンデパウで足慣らし。
いつものジェネス栗駒に行って来たが、道中屋根の雪下ろしをしている人や潰れた建物が目に付いた。
道路わきの雪壁も家の実家とはけた違いに多い。
スキー場もブッシュは皆無で何時ものパウダーゾーンを集中的に滑ってきた。
滑り始めたら午前中7本、午後から5本楽しさのあまり一度も休まず滑っていた。
さて、来週はいよいよ山だ、滑る事は出来たが登る体力は有るのかな。

写真は道中の雪壁と電柱の腕金（高圧線を乗せる金具）に積もった雪