今になって登れたことの喜びが出てきたので
書きなぐった日記です
なぜ赤岳を登ろうと思ったのか
「八ヶ岳」をおすすめされたから
アホである
もちろん下調べはした
鎖場の存在も標高グラフが尖がっていることも
初心者向けではないことも…
食料、水は計算して実際問題なかった
装備は…
ストックとヘルメットを忘れた
でも、そこまでの往復9時間が頭をよぎった
不安な気持ちのままスタートした
問題はコースの長さ累積標高の高さ
鎖場でつま先立ちになることでの筋疲労
全てがここまで強強度で備わっている山行は未経験
谷川岳は西黒尾根ピストンはしなかったしね
鎖場自体はフリーで対応できないほどの難易度ではなかったが
しっかりとどんな危険があるか把握に努めた
ここらへんは元クライマーの経験が活きてる
体力配分はできるほどの余裕はなかったが
意識的に休憩を入れて体の各パーツの状態把握をした
下りは膝、足首を痛めないように
絶対気を抜くな!と意識が散漫になるたびに言い聞かせた
そんな緊張が解けたのがロードに出た時
そこからぐっちゃぐちゃw
プライベートから仕事のことまで
悪態が出てくる出てくるw
相当しんどかったんだなと今になって思う
いつもは植生など山の変化を楽しんでいるのだが
その余裕すらなかった
楽しさを辛さが上回ってしまって
「10時間以上の山行に耐えられたこと」
この1点のみが今回の成果に感じた
まぁ帰って翌日これを書いている時点で
体調は良く体力も回復していて
ん?しんどかったはずだよな?となっている
私も成長しているんだなぁ
装備を忘れたことが最大のマイナスポイント
次回以降は無いようにしたいソロだし余計にね



私は赤岳山荘からしか登ったことがないので、日記を拝見しましたが、鬼畜ルートですね🥺
学びの多い山行だったのは素晴らしいです!
これからも頑張ってください🙌
コメントありがとうございます!
王道ルート歩かれたんですね
日記も拝見しました
バンビ(笑)
私ももちろんバンビでした(笑)
まだまだ経験が少なく学ぶことはたくさんあります
お互い怪我しないように山を楽しみたいですね
どこかの山でお会いしたときはよろしくお願いします
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