2年前にも書いた内容なんですが、毎年この次期は気になるもんで、山行へ行くときの参考に今年も書いてみたいと思います。
まず2年前に驚いたことは『冬至=日没が最も早い日』ではないということ。調べてみると日没が最も早いのは東京の場合、11月29日〜12月13日の16:28です。
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/2014/hdni13144.html
秒単位では分かりませんが単純に最も日没が早いのは真ん中の12月6日ではないでしょうか。この時期は16時半までに下山を心がけたいものです(事前の予定は15:30〜16:00頃に設定した方が良いでしょう)。
そして今年の冬至日(昼間が最も短い日)は12月22日。実は今年の冬至は新月の日と重なっており、19年に1度の朔旦冬至(さくたんとうじ)となっております。今年の冬至はちょっと珍しい冬至なんですね。
ちなみに日没が遅くなるのはどのぐらいかというと、大晦日の12月31日が16:37とほとんど変わらず、年が明けた1月1日から概ね1日毎に1分ずつ遅れていき、1月24日に17:00となります。これからしばらくは短めのコース設定にしたいと思います。
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