本日から入院生活開始となりました。昨年9月末にS状結腸穿孔で緊急入院、手術をし、当該箇所の腸を切断して人工肛門となりました。手術後に大腸全体の検査をし、問題ないとのことで、切断した腸をつないで元に戻す手術のために再度入院したものです。前回手術後から自分の体の状態に暗い気持ちになりながらも少しずつウォーキングなどで体力等の回復に努め、約1か月で仕事にも復帰し、地元の低山に登れるぐらいまでにはなりました。明日の手術後からまた色々な面で努力したり辛抱したりする日々が当分の間続きますが、迷惑をかけている家族や職場に感謝しながら少しずつ回復に向けてやっていきたいと思っています。そして夏までにまたアルプス に遠征できるようになればいいなと、今、明日の手術のための大量の下剤に閉口しながらこの日記を書いています。
写真1
3日前の散歩で見た鈴鹿山脈
アルプスレコ、楽しみにしております⛰
コメントありがとうございます。
明日の手術待ちの今、不安や心配でびびりまくっていますが、先の楽しみを考えて頑張ってこようと思います。地元には自分よりずっと大変な手術をしても、今は山登りを復活させて楽しんでいるヤマレコユーザーの先輩方もいらっしゃるので、自分もそのようでありたいと思っています。
はじめまして レコは時々拝見させていただいてます
強い心で手術に立ち向かってください。応援してます。
私も2年前ですがアルプスの写真を病院個室に持ち込んで「退院したら行くぞ!」って気持ちだけは負けてませんでしたよ😂
コメントありがとうございます。
cicsさんも同様の時があって、今は復活されてお山を楽しんでいらっしゃることを、コメントを拝見させていただき知りました。本当にすごいと思いますし、私もそうでなければと思いました。2時間後には手術台の上におりますが、私も手術後は持ち込んでいる山の雑誌を眺めながら気持をしっかり持ってその後のリハビリ等にも励みたいと思います。
もう手術が終わって休んでいられる時間でしょうか。
山という目標があるといいですね。
気持が前向きになります。
私は大きな病気はしていませんが、変形性膝関節症や脊柱管狭窄症で山に行けない時期がありました。
でも、山にいきたいという気持ちがあると、前向きに努力していけますね。
私は氣功を習っていますが、どこか悪いところがあっても、それが良くなる姿をイメージすることが大切だと聞きました。
10年ほど不妊に悩んでいた女性が、氣功を始めたら妊娠出来て間もなく出産です。その時も、赤ちゃんが生まれておしめを替えたり授乳したりしている姿を具体的にイメージするといいと言われたそうです。
ayasukeさんもアルプスを歩いている姿を思い浮かべてリハビリに励んでくださいね。
返信が遅くなり大変申し訳ありません。術後の痛みや不快感も多少ひいて何とか返信できるようになりました。お山は自分にとって本当に励みになります。mayutsuboさんの言うとおり来年挑戦したい山のことを考えながら少しずつ回復に努めたいと思います。コメントどうもありがとうございました。
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