入院翌日に、以前造設した人工肛門を閉鎖するための手術を受け、術後の経過も悪くないということで、当初の予定よりも早く退院することができたものです。
手術後は、開腹した箇所の痛みや発熱などで辛い状態も続きましたが、数日後には痛みも多少減り、週末には身体中につながっていた点滴等の管も全て外れ、食事も取れるようになったので、体力も徐々に回復し、無事退院することができました。
今後は、しばらくは引き続きお仕事のお休みをいただき、自宅療養しながら体力の回復に努めるとともに、大腸の調子が以前に近い状態に戻るようリハビリを続けることになります。前回、手術前の不安や恐怖を少しでもまぎらわそうと、お山のこととは全く関係ない個人的なことを書くのはどうなのかなと思いつつ初めて日記を書きましたが、皆様から暖かい励ましのお言葉をいただき勇気付けられました。本当にありがとうございました。夏までには体力を何とか取り戻し、またアルプスの山々に出かけようと思います!
写真 病室の窓から眺めた寒波前の鈴鹿山脈
一安心ですね!
しばらくは身体の快復を第一に、焦ることなくご養生ください。
鈴鹿やアルプスの山々でお会いできる日を楽しみにしております!
今回もコメントありがとうございます。
当初の予定より早く退院することができて(病院側が繁忙のため、問題ないと判断した患者はすぐに自宅療養に切り替えたいという事情もあると思われますが)、まずは職場復帰に向けて体力作りと大腸の調子を整えていくことに専念することになります。
何とか夏には北アルプスなどに遠征できるようになって、そこでIMOYOSHIさんにもお会いすることがあればとてもうれしいです。その時は、どうぞよろしくお願いいたします!
コメントありがとうございます。
退院はしたわけですが、今後リハビリを進めていくうえで、今の大腸の調子についてなど、正直不安なことや心配が色々あって、今後のことを考えると気分が憂鬱になることもあるのですが、k_syaku_0311さんがおっしゃるように、以前のような体に戻ると信じて、前向きにコツコツとリハビリに取り組もうと思います。そして、身体のことを気にせずに、また山登りを楽しめるよう務めていきたいと思います。
これからはゆっくり体力づくりですね。
私もICUからの生還組なので、体力づくりの重要さはよく解っています。
動かさなければ廃用症候群へまっしぐら。
ここでは書きませんが、プロフィールのリンク先にガチンコな取り組みを全部書いています。
参考になれば幸いです。
コメントありがとうございます。
happyさんのホームページを少し閲覧させていただき、happyさんが大病を患いながらも強い気持ちでリハビリ等を続け、今はお山やウォーキングを楽しんでいらっしゃることを知り、大変感銘を受けました。
私も自分なりに気持ちをしっかり持って、前向きに自分自身の身体と向き合い、リハビリを続けていきたいと思っております。
おはようございます!
え~全然知らなんだ
11月05日の羽鳥峰、大瀞、上水晶谷
の記録に詳細書かれてましたね
今知りました。( ˘ω˘ )
閉鎖手術、術後の経過も悪くないとの事
良かったですね
でも元に戻るのにしばらくは大変見たいですが
kazyanさんは無事に復帰されて
山行記録も残されてますよ
Norokenさんは閉鎖手術後まだレコアップされてないなぁ
当方一生ものなんで
受け入れて障害者生活を満喫中ですw
色々とありますが妻に甘えてます
早い回復を願ってます <(_ _)>
コメントどうもありがとうございます。
3か月ほどストマライフを経験し、当初は、初めての自分自身の身体の状態に不安や心配で気が滅入ることがありましたが、家族や職場の方の協力や励ましで何とかやってこれた次第です。
さらに、ストマライフ中は、a-bannさんの日記を何度も拝見し、参考にさせていただきました。自分よりずっと重い症状で手術をされたにも関わらず、明るくご自身の身体やその処置の状況を日記にアップされているのを見て、すごいと思っていました。本当にありがとうございました。
今後、大腸の調子を整えていくことが大変だということはよく分かっていて、そのことを考えると心配になりますが、自分も前向きにぼちぼち取り組んでいこうと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
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