ようやく先週29日金曜日、念願だったモーツァルト クラリネット五重奏 KV.581を銀座散想の会で全楽章演奏する機会に恵まれました。当初クラリネット奏者が見つからず、構想から1年以上の時間を費やしましたが、プロ4名、アマチュア1名の五重奏を構成することに。

懇親会の席ではありましたが、演奏者、聴衆者ともにモーツァルトを堪能する時間を過ごすことができました。
「ある年配の方が、やはり生演奏はいいね」との感想が、私も目の前での演奏を聴き全く同じ思いに。ホールで聴く演奏には及びませんが、演奏者の表情を間近に感じる演奏は、生演奏にしかない出会いと空間の共有だと思っています。
CDは何度聴いても同じ演奏だが、生演奏は同じ演奏者でも毎回異なっているとの名言。御意
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