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基本備忘録なので何か役立つとか発見があるとかの内容ではありません。
くれぐれもマジにならないでくださいね。
昭和のおじさんなので、相入れない感情を持つ方も多いと思いますが、老害の所存と広い心でお許しください。
初回ですので先ずは軽い内容から。
自分は所謂オタク第一世代と言われる年齢です。
庵野さんが2年先輩。ダイコンのオープニングアニメを大学時代に見て度肝を抜かれた世代です。
なのでオタクっぽい内容も多分に含まれるますので、ついて来れなくて大丈夫です。
父がサーカス芸人だったので(ウソ)子供の頃から転校転校の人生でした(本当)。
小さい頃足を患っていて車椅子の生活だったため太りました。
そのため運度が嫌いで、キャッチャーキーパー大太鼓とデブの道を幼少から歩んで来ました。
1人が好きで、まあ友人と遊ぶことももちろん好きだったんですが、バイクとか山歩きとか1人の行動に傾倒していた感も否めません。
もちろん友人がいないわけではないので大学時代は麻雀に明け暮れていたのも事実ですが。
そんなオタクが小学生の頃新潟の柏崎に転校し、遠足で米山に登らされました。
デブにはキツイ所業で、登っている最中は記憶がありませんでした。
でも頂上に着くと、その眺望に心躍りました。
バカだったので単純に高いところが好きだったのかもしれません。
そのため飛行機も好きになり、社会人になって出張族になったのを幸に、JALのグローバルクラブになったりしました。
山の眺望は好きだけど、体力的に自信がないと言う悩みで、登山には興味があったものの、近づかないようにしていました。
バイクツーリングにハマり、日本を2周もすると言う、金も無いのに愚かなことをしていた学生時代。
当然野営しか選択肢は無く、山には行かないのに山用品はそれなりに使っていたと言う経歴です。
モンベルさんには創業間近からお世話になっていたんですね。
そんなこんなで約40年の会社生活をリタイアし、長野に引っ越してきたのは、タバコを吸うのに文句言われない、バイクが楽しい、スキーができる、山に改めて目を向けてみる。
と言う目的があったからです。
しかしこのだらけ切った身体は山は認めてくれませんでした。
心を入れ替えて、今は近所の裏山に通い、少しづつまともな身体になるよう努力を始めたばかりです。
せめてコースタイムで歩けるよう努力しています。
やり始めると、何故もっと早く始めなかったんだろう。と思うことしきりですが、人間失敗しなければ何も学ぶことは出来ない訳です。
今からでも気づけたことに感謝し、日々精進していきたいと思っております。
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