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場所はアルツ磐梯。職場の部下を引率という形で1泊2日。
ついでに磐梯山のリサーチも、というのがもう一つの目的。
しかし初日雨

残念ながら姿を拝むことはできなかった。
でも、それでよかったかも。
お山がきれいに見えたら部下そっちのけで勝手に一人で登ってしまったかも知れないので。
実はこの日に向けて山スキー一式を購入してから
ゲレンデで試走を企ててたのだが、
原宿のBC mapに半日悩んだ挙句買わずじまいであえなく頓挫。
せっかくクマさんにいろいろ教えてもらったのに、残念

最後にスキーをやってからけっこう山を歩いているので、
楽に滑れるかと思いきや、2年前と疲れ方があまり変わっていないのでがっかり。
山歩きとスキーでは使う筋肉が違うんだな〜

写真1枚目は猫魔ヶ岳
2枚目は磐梯山
kanosukeさん、おはようございます〜
山スキー、一式購入されたんですね
私も25年前の山スキー一式を買い替えようと画策中ですが、まだこれからお勉強といったところです
早く買って試走せんと、また来年になっちゃう
Fresさん、ちゃいますよ
半日潰して結局山スキーは買わなかったんですよ〜。
やっぱり購入シーズンは過ぎてて、欲しいと思ったモデルのサイズがなかったりとか、欲しい気持ちと財布との折り合いがつかないとか。
購入は来シーズンのボーナス期になると思います
Fresさんは山スキーもやってたんですね〜。
25年前のギアがどんなのか興味ありますが、
まさか竹製とか
アハハ。
よく読まずに失礼しました〜
学生時代に最初に買わされたのは、皮の登山靴で履けるジルブレッタというワイヤーのビンディングでした。
これは、足首フニャフニャなので、こけまくりでした
卒業してから買い替えたのは、プラブーツにプラ製ビンディングですよ〜。一応
ファミリースキーはずっとこれでゲレンデを滑ってましたが、手入れなんかしない人なので、既にエッジなんか無いでしょうし、山で突然壊れたらと思うと。。。
やっぱり、もう遅いですか
東京でどの店に行ったらいいか、ご存知でしたら教えて下さい。
ちょっと書き方が紛らわしくてすみませんでした
ワイヤービンディング、プラブーツ、プラ製ビンディングってなんかノスタルジーですね〜
山スキーじゃないですけど、
私が小1でスキーを初めてやったときはもっと悲惨で長靴をワイヤーで固定してバスケットが竹製のストックでしたし、父親は革製のスキーブーツでしたね。
板はもちろん木製
この時期に購入するのは、妥協できれば値段も安くてお財布には有り難いですけど、やはり品薄です
私が足を運んだJR原宿駅前のBC mapという石井スポーツの直営店(石井スポーツの地下にあります)は
同じ職場で山スキーをやっている人に教えてもらったんですが、
都内では一番品揃えが豊富という触れ込みです。
あとは神田の石井スポーツもいいみたいですよ
カノスケさん、こんにちは。
悩みはったんですね。
お気持ち、良く判ります。
山スキーは、輸入の絶対量が少ないので、自分にあったサイズともなると、なかなか手に入らないのです。
ちょっと姑息なやり方かも知れませんが、ショップで試着したモデルとサイズを覚えておいて、これを個人輸入する方法もあります。ただ、ビンディング取付や、インナーの熱形成などは、さらに店員とお友達になる必要(または交渉)などありそうですね・・・
以下のスペインのサイトには、円高のときにさんざんお世話になりましたが、円安傾向の今でもまだお安いです。
http://www.snowinn.com/ski-store/Ski%20man-Touring/1068/s
http://www.snowinn.com/ski-store/Ski%20boots%20man-Ski%20touring%20boots/1102/s
http://www.snowinn.com/ski-store/Bindings-Bindings%20touring/1072/s
クライミング用品もしかりです。
http://www.trekkinn.com/outdoor-mountain/Climbing-Hardware/3111/s
クマ
いつもいろいろと教えていただきありがとうございます。
無知なもので、インナーの熱形成というのは必ずするものですか?
ゲレンデスキー用品はそれなりに上位モデルを買ってきていますが、やったことはないです。
そういえば、そんなことをスキー部の知人に聞いたような気もしましたが。
あと、個人輸入ですが、クマさんがおっしゃるように、ビンディングの取り付けや調整は私には無料だと思うので、
ちょっと敷居が高いですね〜
クライミングギアは試してみようと思います。
またいろいろと教えてください
レーシングやってる方は、ほとんどフォーミングをやってますよね。ブッチューと発泡ウレタン?を流し込んでいってインナーを成型する方法です。
山スキーブーツの場合は、そこまで密着させるとつらいので、ある程度の隙間ができるような感じで、インナーを熱形成というか熱成型します。つまり、インナーを専用器具で温めてふにゃふにゃにして、そこに足を入れて、バックルをガシっと締めて、冷めるまでしばらく待って成型します。爪先部分に少し隙間を作るために、爪先カップをはめる場合が多いです。
ご自分の足が標準的であるのなら、あるいは、スキーブーツとぴったり合うのなら熱成型は特別に必要ないと思いますが、山スキーの場合は、シール登高という行為があるので、少しでもアタリがあると、すぐに靴ずれします。靴の中の湿度も高くなりがちなので、この点は結構シビアに考える必要がありますね。
また、こういった熱成型して作成されたインナーのスキーブーツを、山小屋などで乾燥させる場合、ストーブに近づけすぎると、元に戻ってしまうので、遠巻きに置きます。
クマ
クマさんご回答ありがとうございます。
私がいったショップではそんな話はなかったので、
参考になりました
山小屋での乾燥は注意ですね
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