2015.9.7（編集中）
＊個人的備忘録・以下は処々やり方が色々あると思います。
想定 アルパインクライミング
ロープが半分以上出ている状態でリードクライマーが要救助者となり、
動く事が出来なくなった。
その為、ビレイヤーが、ロープを仮固定し自己脱出を行い、要救助者の所
まで登り返し、懸垂下降（介助懸垂をフィックスロープ）で要救助者と共にビレイ地点まで降りてくる。
（今回は懸垂支点の構築は行わない・・・実際は終了点で行うか、滑落して停止した最終のボルト、ハーケンなりに何かしら補強をし、終了点を構築しなければならないと思う）
ビレイヤー
�，泙魂掌把蝓淵�ラビナに折り返してからのミュール＋末端処理)
��仮固定したロープを支点に移す（加重がかかっている方のロープ）
ロープにスリングでクレイムハンスト（もしくはその他）＋ビナを支点＋ビナ＋スリングでマリナーズノット（マリナーズノットの場合ビナでバックアップ忘れずに）
＊ロープ切断を前提にするならばマリナーズにしない方がビナ・スリングの数が減る
��支点側のセットが完了したら、仮固定を解除し、徐々に荷重を支点に移す
�げ拿鼎魄椶圭�えたら、スリングよりロープの末端側でオーバーハンドをし、ロープの抜け防止をし、末端を八の字結びにし、別の支点にバックアップ。
�イ海海�ら登り返し（＊１）。
�ν弋濬�者より高い位置で、強固な懸垂支点の構築（？終了点があれば良いけど無ければ、可能かな？）テンションのかかっていないロープ（結んでいない反対の末端をもって上がる）をフィックスし、要救助者の所まで懸垂下降バックアップあり（＊２）
�Д札襯佞任�互いを連結、介助懸垂準備（＊３）長さは救助者の方がＡＴＣから長い方が都合が良いようです。
�┐海海罵弋濬�者に結んであるロープを切断（切るのが一番シンプルと思われる）
動荷重と共にフィックスロープにテンションが移る
��ビレイ支点まで懸垂で降りる
ただし、要救助者を降ろしてしまわないで、ビレイ点に固定し次を考える。
降ろしてしまうと身動きがとれなくなる可能性が高い。
と、大まかな流れを覚えておく
