鳥ノ胸山からの下山後の楽しみ

鳥ノ胸山からの下山後は、道の駅どうしで手早く着替えて、いつもとは順番を変えて、すぐ近くにある「きく家」へ。普通の民家のような玄関から入ります。ここのメニューはわらじカツ丼一択。カツの枚数によって値段が変わります（何枚にしますか、と聞かれます）1枚から3枚まで注文できますが、2枚（￥850）を注文。甘めのタレがしっかりとついたわらじカツが2枚、ご飯を覆いつくし、ご飯が見えません。味といい、ボリュームといい、下山後の食事としてはパーフェクトです。

やはりデザートも欠かせない。道の駅に戻り、手づくりキッチンでソフトクリームを食べることにしました。ただの豆乳ソフトではつまらない。やはり黒蜜きな粉（￥420）でしょう。黒蜜ときな粉の組み合わせは麻薬です。みなさん、気をつけましょう。これがメニューにあると注文せずにはいられなくなります。多くの人の人生を狂わせています。

いつもと順番を逆にして本日は食後に温泉。近くの道志の湯に。アクセスには国道413号線から少し奥に入り、細い道を進むのですれ違いに注意です。内湯と外湯がありますが、外湯の方が湯の温度が高かったような感じがしました。これでポカポカに暖まり、身も心も温かくなって帰路につきました。