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前回の日記にも書いたけれど。
彼が
























聖なる夜に聴きたいメロデイーがそこにはあります。
『全ての人が癒される、素敵なクリスマスを過ごせるアルバムを作りたい』という想いが、
様々な境遇の人がそれぞれ色々な想いのクリスマスを迎える事を考えて
楽しい曲から陽気な曲、一人で過ごす時の曲、聖なる曲や勇気の出る曲等を用意し、
聞いた後には全ての皆様が暖かい気持ちになれるように制作しましたと言葉を残してくれてあるように、
本当に素敵な優しい暖かな曲がつまっています。
小さな頃に、ワクワクドキドキしながら、空を見上げながら、
そりにのったサンタが鈴の音とともに
キラキラした星屑をちりばめながらやってくる・・・そんな気がしてた
家族で過ごしたあの時の想い出がよみがえります。
街の小さな教会で、賛美歌を聴いた・・・そんなあの頃。
森の中にあるオルゴール館で、手に取った小さな箱からこぼれた音たち
どこかで聴いたことのある懐かしいバイオリンの響き
どうしてだろう・・・
その優しい音色に涙がこぼれてしまうのは。
ふかくふかく心の琴腺にまで染み込むようなメロデイー。
O Holy Night と Last Christmas
ひとり、聴きながら泣けた・・・。
そうかと思うと。
エプロンをして、片手にフライパン持って、
スリッパをパタパタしながら大急ぎでお料理を作らなきゃってあわててる喜劇のようなシーンが想像できたり。
昔観た映画のワンシーンが思い出されたり・・・
そういえば、あれは誰と観たんだっけ・・・・・・・。
パーカッション・ギター・マンドリンetc
ピアノとバイオリンの他にも、素敵な仲間が奏でてくれてます。
歌詞がある音楽は、そこにメッセージがあって、
それを膨らませて自分の中で思い描くけど
歌詞のないメロデイーたちが届けてくれるものは
自分の中にある本来の想いだったりするのかなとも思ったりします。
素敵なこのアルバムを、この一年の自分へのご褒美に。
もし興味があるかたがいましたら、ここへ・・・五十嵐さんのHPより申し込めます。
今、心に沁みるこの一枚を。
http://ameblo.jp/igapu/entry-11091357842.html
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