美濃弁・飛騨弁とは 弁当のことではありません。
岐阜県で使用されているふるさと言葉です。
「やーっと 山へいっとらんで やっとかめに 出かけるか。
ちゃんと まわしをして行かんと だちかんぞ。
ゆうらしょう 歩けば あんじょうない。
あんまり低い山は せんがないけど おそがいとこは
ほうたがいするで あかへんがね。 ひだるうなったら
たんと おにぎりでもたべればいいが ずつない
ほどはいかんぞ。」
訳? [ながい間 山へ出かけていないので ひさしぶりに
でかけよう。 しっかり準備をして行かないと だめだです。
ゆっくり 歩けば 心配ないよ。 低すぎる山は 張り合いが
ないけれど 危険な場所は 苦労するから だめだ。
おなかがすいたら たくさん おにぎり でも食べればいいけれど
食べ過ぎて苦しくなっては いけません。]
隣県あたりの方は なんとなく 意味がわかりますかね?
里山に出かけたとき、地元の方との会話のなかで
ふるさと言葉を聞くと、ほっとするのは 私だけでは無いと
思います。 しかし 自分の回りでは 美濃弁もあまり
聞けなくなった気がします。 ちょっと さみしいです。
そやそや、そやて〜ぇ^^
私は西濃ですが半分くらいわかりませんでした
コメントありがとうございます。 いつもレコ 拝見してます。
やや猪突猛進タイプの山ガールと勝手に思っております。
温かくなったら 元気な母上とのレコをと 楽しみにしています。
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