3月の後半から、「山登り」よりは「お花追っかけ」であった。行き先は丹波方面が続いた。播州高砂から丹波へ通う中で、気がつけばおいしいもの巡りをしていた。多可町には人気の「八千代マイスター工房」の巻き寿司があるが、それが「道の駅たか」でも売っている。しかしいつも完売。朝の開店と同時に売りきれるとのこと。4月になって巻き寿司を意識して立ち寄ってみたが、やはり売り切れ。かわりにおにぎりを買ってみたが、これがうまい。米のうまさ、塩が効いたうまさに満足した。この国道427沿いには「そらまめ農場」というパン工房があり、ここの食パンもよかった。レコでも記した「足立醤油」も毎日味わっているところ。
で、特筆すべきは「黒田庄和牛」。「神戸ビーフ」というのは、兵庫の各地の良い牛のこと。但馬牛、加古川牛、そして黒田庄牛。お値段はそれなりだが、小間切れだと割安で、しかもすばらしくうまみがあった。2週連続買って帰った。
北播磨は播州ラーメンの聖地。No1の「紫川ラーメン」には寄れなかったが、マイランキングでは2位の「好きやめん(小野市)」に立ち寄り「やっぱりここもええやん」と再認識した。
そして加西のトマト。加西市北条鉄道は頑張っている。その駅のひとつ「網引(あびき)駅」に野菜直売所があるということで立ち寄った。加西トマトはやたらおいしい。前回はもらいものだったが直に買うことができた。そして期待通りの味に満足。
これから夏にむけて野菜がおいしくなる。昨年もそうしたように、山登りにはクーラーボックスを持参して新鮮な食材をゲットしていきたい。
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