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うちの １０歳女子ネコ ぶりちゃんの闘病記です。
先月末 お耳が温かいなあ と感じる。
翌日、夕方ぐったりしていたのでいつもお世話になっている近所の動物病院を受診。
熱が40度（猫の平熱は３８度）。抗生剤を処方される
お薬飲みきって再び受診するも、お熱下がらず。
→血液検査
結果 炎症を表す数値が高すぎで、更に別の検査も。
このあたりで、ネコの病気としては最悪のFIP（猫伝染性腹膜炎）の疑いが強くなる。
6/7（金） ずっと熱も下がらず、ごはんも食べられない。呼吸が荒くレントゲンを撮る。胸水がたまっている。
6/8（土） 検査結果 FIP確定。
前日、家族会議をしてぶりちゃんの家族として意思をまとめる。（どこでどこまでの治療をするのか等）
先生に 治療を依頼。家族の意向を伝える。
流動食の指導を受け、自宅でも始める。
食べたからか、少し調子良さそう。
6/9(日) 久しぶりに自分でカリカリごはんを少しだけど食べる。
今ここ
FIPはネコにとっては最悪の病気で、無治療の場合は100%死に至ります。しかもあっという間に。
元々は、たくさんの猫さんがすでにかかっている猫腸コロナウィルスという少しお腹を壊す程度のウィルスなのですが、それが何らかの要因で突然変異をおこして強毒化し、発症するのがFIPという病気です。これ自体は猫→猫の感染もありません。
こんな状態ですが、私達は諦めていません。いろいろとハードルが高いですが、治療法はあります。
まだまだぶりちゃんと一緒にいたい。
今朝 自分でカリカリを食べているぶりちゃんを見て、希望の光が見えました。
この子はきっと大丈夫。
全力で闘います。
応援ありがとうございます!
今日もぶりちゃんがんばりました。
カリカリを口にしてくれるのは、前向きな良い兆候と思います。
ありがとうございます!
流動食を食べてから勢いついてます。今日は待望の治療薬を飲みました。効いてほしい😣
今では不治の病ではなく、いい薬もあるとねこの本で見ました。
諦めずお世話よろしくお願いします。
カリカリも食べれるし、きっと大丈夫🙆
食べるねこは強いです😸
人間の対コロナ研究で、猫のこの腹膜炎治療薬の開発も進んだようです。今日は治療薬を飲みました。
動物病院の先生も 出来ることはなんでもやりましょう!と言ってくれました。
ぶり姉さん 丸っこくてかわいいですね〜
ねこの病気って急に来るんですね！
アッキー家族の一員のぶり姉さんの回復を
心よりお祈りもうしあげます。 がんばって！
ありがとうございます😊
少しずつですが、病状が良い方に進んでいます。
動物病院の先生曰く、「太ってたから体力があったのかもですね。太ってると良いこともあるんやね」
と😅
ぶりちゃん 頑張ってますよ!😉
ぶりちゃん、という名前なのですね。
ぶりちゃん、あっきーさん、ご家族のみなさん、きっと頑張れますよ。
まずは、高栄養、水分量多く、柔らかいごはんを食べよう。
ありがとうございます😊
うちはみんな魚の名前なのです（笑）
ヒルズのad缶（療養食）を水で溶いてシリンジで給餌してます。シロップ薬だと吐きますが、このad缶は ごちゃごちゃ言いながらも食べてくれます。
ありがたい！
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