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参加者は、
・登歩渓流会出身、現酒楽会「長沢和俊氏」。
・ネットサイト「バリエーションウォーキング」・T氏、
そして自分の三名でした。
お二人とは庄野氏を介して数年前よりネットで交流が有りました。
お互いに初見ながらも乾杯後は地形図を取り出して奥秩父の主に秩父荒川源流入川・滝川右岸の古道・廃道の話で盛り上がり惜しくも終電にて解散となりました。
長沢和俊氏は中学校で山岳部に所属、卒業と同時に伝説の登歩渓流会に入会。
積雪期の奥秩父鶏冠山をおそらく初登攀、若干16歳であった模様。
「風雪のビバーク」の登歩渓流会発行のNO入り会員向けの貴重な初本は長沢和俊氏が先輩から受け継ぎ(事故当事者の松濤明氏と山行を経験のある松田義雄氏から寄贈)現在も所有されており、
山岳雑誌に取材貸し出しの経緯があったと話されておりました。
岳人等に数々の寄稿掲載もあり。
高校時代から谷川岳登攀等数々の略歴は自分にとっては未知の世界で師匠と思っております。
ネットサイト「バリエーションウォーキング」T氏は中学校から山岳部に所属。
東京大学卒業後、現在の活躍はHPに記録されており、
奥多摩・奥秩父バリエーションの最たる認識者と思っております。
この方のレポはいずれ書籍にて出版されて当然と思慮します。
お二方の華麗なる山経歴と違い自分は源流宴会釣り師出身で山デビューはわずか4〜5年前でした。
奥秩父特定地域での先輩方の情報、
そして真摯な登山スタイルはとても勉強になりました。
有難うございました!
酒楽会HPはこちらです。
http://homepage3.nifty.com/shurakukai/
バリエーションウォーキング・T氏HPはこちらです。
http://medi-terra.net/yama/yama_index.html