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日向山
日向山ひなたやま
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
山頂付近に突如として現れる白砂のビーチ。
不思議な感覚に包まれながら新緑と残雪の展望を楽しむ山。
※2017年5月18日現在、錦滝-日向山山頂間は従来の“下山方向への通行禁止”に加えて双方向において通行できなくなりました。不用意な立入は法により罰せられる場合があるのでご注意下さい。
不思議な感覚に包まれながら新緑と残雪の展望を楽しむ山。
※2017年5月18日現在、錦滝-日向山山頂間は従来の“下山方向への通行禁止”に加えて双方向において通行できなくなりました。不用意な立入は法により罰せられる場合があるのでご注意下さい。
※2017年05月01日更新
ルート長5.2km
登り標高差537m
下り標高差537m
行程概要:
錦滝(1260m)
→
日向山・鞍掛山分岐
→
錦滝分岐(1589m)
→
雁ヶ原(1644m)
→
日向山(雁ヶ原・山頂標識側)(1660m)
→
日向山(1660m)
→
10/5標識(1488m)
→
矢立石登山口(1120m)
地図/標高グラフ
【南アルプス前衛北部】日向山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年05月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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http://yamare.co/kflrr9
ここから約2kmほど林道を歩くが、落石や崩落も多いので注意して歩こう。
左手に東屋が見えれば錦滝に到着する。
道標に導かれて登山道に入るとすぐに急登の始まりだ。
ロープや鎖が設置された急斜面を登ると岩場があるが、難しいところではないので足元に注意して登る。
ステップの狭い階段を登ると尾根に出て、さらに急な尾根をたどると鞍掛山との分岐に到着する。
傾斜の落ちた斜面を登り、いったん緩く下れば正面に雁ヶ原の砂場が見えてくる。
砂の斜面を登り稜上にでれば間もなく日向山の山頂だ。
山頂からは甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳・茅ヶ岳などの展望が素晴らしい。
山頂からは矢立石へ直接下るが、よく整備されたハイキングコースで1時間ほどで下山できるだろう。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
※路線バスは運行されていない。
※満車の場合は尾白川渓谷駐車場に停めて矢立石まで歩くことになる。
(徒歩約80分)
※2017/5/18現在、錦滝-日向山山頂間は双方向において通行禁止の措置が取られています。
錦滝から雁ヶ原までは梯子や岩場が多いので転落や転倒には注意しよう。
山頂周辺は風化した花崗岩で非常に脆いので無暗に崖際などへ立ち入らないこと。
尾白川渓谷をたどる道は現状では通行禁止となっている。
最も登山口から近い天然温泉の入浴施設。
http://www.verga.jp/?page_id=41
内部の見学が可能でレストランや売店も併設されている。
http://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/
《ひさの食堂》
ラーメンや餃子が美味しい昔ながらの食堂。
https://goo.gl/maps/4VVA9tUC4sG2
《こぶダイニング》
こだわりの洋食と季節の旬なものを楽しむ隠れ家のようなレストラン。
http://yamare.co/N5Ycez