大雪山
南ペトウトル山(みなみぺとうとるやま)

最終更新:10ch
基本情報
標高 | 1345m |
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場所 | 北緯43度17分00秒, 東経143度05分18秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
南ペトウトル山(みなみペトウトルやま)は、北海道の河東郡鹿追町にある標高1,345mの山である。然別火山群を構成する山で、約30万年前から約10万年前にかけて活動した旧期然別火山群の成層火山である。ウペペサンケ山から南部に伸びる尾根の南端部に位置しており、北にはペトウトル山(1,414m)・北ペトウトル山(1,400.9m)が連なる。山頂から南西側約750m離れたところには1,365mピーク、さらに北西側に750m離れたところ1,353mピークがあり、両峰とも南ペトウトル山より高い。
山名の由来はアイヌ語の「ペト・ウトル(川・あいだ)」が由来である。明治時代に発行された「北海道実測切図」には「ペトウトルヌプリ」と記載されている。
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