ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

大内宿展望台(おおうちじゅくてんぼうだい) / 見晴台

最終更新:EarthWindFire
基本情報
場所 北緯37度20分07秒, 東経139度51分42秒
カシミール3D
大内宿の街並みを見下ろすことができる展望台です。
宿場の北にある湯殿山の中腹にあります。
何かしらの堂宇の傍にあり、直登する階段は81段ほどあります。
展望ポイント

山の解説 - [出典:Wikipedia]

大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡下郷町大字大内にある、江戸時代における会津西街道(別称:下野街道)の「半農半宿」の宿場の呼称。明治期の鉄道開通に伴って宿場としての地位を失ったが、茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ同集落の通称、あるいは観光地名として現在も受け継がれている。1981年(昭和56年)に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、福島県を代表する観光地の1つとなっている(一部に宿泊施設復活)。
なお、当地の方言である会津弁で大内は「おおち」(歴史的仮名遣い:おほち/あふち)と発音・表記されるため、標準語・共通語の「おおうち」との対立がある。
南会津の山中にあり、全長約450mの往還()の両側に、道に妻を向けた寄棟造の民家が建ち並ぶ。江戸時代には会津西街道(別称:下野街道)の「半農半宿」の宿場であったが、現在でもその雰囲気をよく残し、田園の中の旧街道沿いに茅葺き民家の街割りが整然と並ぶ。
大内宿本陣跡には、下郷町町並み展示館がある()。民宿や土産物屋、蕎麦屋などが多数立ち並ぶ。特に蕎麦に関しては、高遠そばの名で知られており、箸の代わりにネギを用いて蕎麦を食べる風習がある。

付近の山

この場所を通る登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

「大内宿展望台」 に関連する記録(最新10件)

東北
01:373.1km36m1
  24    2 
2024年04月22日(日帰り)
東北
04:578.7km822m3
  31     25 
2024年04月20日(日帰り)
東北
01:171.7km44m1
  8    16 
2024年03月28日(日帰り)
東北
01:161.6km39m1
  16    9 
2024年02月04日(日帰り)
日光・那須・筑波
04:077.0km454m2
  107    30 
さしこboshiko, その他1人
2024年01月02日(日帰り)
東北
00:441.6km48m1
  29    23 
2023年12月17日(日帰り)
磐梯・吾妻・安達太良
04:4410.7km212m2
  54    36  3 
2023年12月03日(日帰り)
東北
02:207.5km930m3
  4    6 
2023年11月05日(日帰り)
磐梯・吾妻・安達太良
02:493.7km45m1
  47    29 
やまぐんakijie, その他8人
2023年04月09日(2日間)