西播磨山城11
近畿

最終更新:Ham⭐
基本情報
標高 | 166m |
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場所 | 北緯34度46分13秒, 東経134度25分45秒 |
頂上には茶臼山城跡、登山口付近には坂越浦城跡がある。
二つ合わせて西播磨山城11の一つ。
https://www.nishiharima.jp/yamajiro/sakosi_cyausuyama_page
坂越浦城は標高20メートル、茶臼山城は標高160メートル程度で、山城登山というよりは軽いハイキング感覚で登れます。坂越浦城は大避(おおさけ)神社の西側にあり、現在は展望広場となっています。
その北側に茶臼山登山口があり、一部未舗装で狭いところもありますが、車で上がることもできます。茶臼山の頂上は東西27メートル、南北13メートルの平たんな土地が広がっており、いずれも坂越湾を臨む絶景を楽しめます。
二つ合わせて西播磨山城11の一つ。
https://www.nishiharima.jp/yamajiro/sakosi_cyausuyama_page
坂越浦城は標高20メートル、茶臼山城は標高160メートル程度で、山城登山というよりは軽いハイキング感覚で登れます。坂越浦城は大避(おおさけ)神社の西側にあり、現在は展望広場となっています。
その北側に茶臼山登山口があり、一部未舗装で狭いところもありますが、車で上がることもできます。茶臼山の頂上は東西27メートル、南北13メートルの平たんな土地が広がっており、いずれも坂越湾を臨む絶景を楽しめます。
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
茶臼山城(ちゃうすやまじょう)は、播磨国赤穂郡宝珠山(兵庫県赤穂市坂越宝珠山)にあった日本の城(山城)。別名は茶臼山砦(ちゃうすやまとりで)。坂越港北側に聳える茶臼山(標高:余)の山頂に位置する室町時代に築城したとされる山城である。大避神社左側にある坂越浦城公園の北側に登山口があり、宝珠山舗装登山道(別称はNHK中継所点検道路)を通る。頂上全体は岩盤から出来ているが、その岩盤は二重になっており、その形が茶臼状に似ている事から起こった山名と言われている。頂上は凹凸は有るものの、やや平坦な所は東西・南北である。
現在、中腹には1929年(昭和4年)に「弘法大師千百年御遠忌」の契機として開設された奥の院と、1970年(昭和45年)に建設されたNHK赤穂坂越テレビ中継放送所が在り、頂上には1995年(平成7年)に奉納された和田備後守範長公一族を祀る新五輪塔と、僅かに数基の石仏が祀られているのみであり、当時の遺構を確認することは出来ないが、眺めが良く、生島や坂越浦を一望することが出来る。
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