東海
最終更新:nagara
基本情報
標高 | 1154m |
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場所 | 北緯35度49分54秒, 東経137度02分47秒 |
トノ洞は、郡上市明宝地区(吉田川)と、和良町鹿島(オンボ谷)を分ける山稜上の三等三角点峰(点名:有穂)である。
山名は、オンボ谷源流部の一つであるトノ洞に由来し、和良側の住民から「トノ洞」と呼ばれていた事による。
急峻な尾根を従え立派な山容ではあるが、書籍等で取り上げられた事が殆ど無い不遇の山である。特に明宝側では、山麓に国道が通じているいも関わらず、山頂部が小久瀬見付近でごく僅か望める程度で、この事も関心を引きにくい一因と考えられる。
登山道は存在しないが、和良側では途中まで鉄塔巡視路や林道を使えるコース取りが行える事から、どちらかといえば、和良側から登られる事が多い。また明宝側も急峻な尾根ではあるが、植林が多く藪も無いのでこちらからのコース取も面白い。但し、冬季は急坂のラッセルが続くので、それなりの時間と労力を要する。
山名は、オンボ谷源流部の一つであるトノ洞に由来し、和良側の住民から「トノ洞」と呼ばれていた事による。
急峻な尾根を従え立派な山容ではあるが、書籍等で取り上げられた事が殆ど無い不遇の山である。特に明宝側では、山麓に国道が通じているいも関わらず、山頂部が小久瀬見付近でごく僅か望める程度で、この事も関心を引きにくい一因と考えられる。
登山道は存在しないが、和良側では途中まで鉄塔巡視路や林道を使えるコース取りが行える事から、どちらかといえば、和良側から登られる事が多い。また明宝側も急峻な尾根ではあるが、植林が多く藪も無いのでこちらからのコース取も面白い。但し、冬季は急坂のラッセルが続くので、それなりの時間と労力を要する。
山頂 |
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