九州・沖縄
最終更新:らる
基本情報
標高 | 750m |
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場所 | 北緯33度03分14秒, 東経131度27分24秒 |
標高750米の位置にあり、九重連山、祖母傾連山、阿蘇連山を望む眺望の美しい高台です。その昔、源為朝の国見伝説が伝わっており、平安期には神角寺城砦として大野九郎泰基の守りも堅く、大友の大群を打ち負かしたところとしても伝わっています。以後、大友一族「一万田氏」「志賀氏」は城砦を西の鳥屋城に移し、この地は大野荘の奥の院として位置づけ、大野川流域の磨崖仏に見られるが如く奥豊後仏教文化の拠点霊場として手厚い加護を受けてきました。中川公の時代には、一層仏閣の修理整備が行われ参詣時には必ずこの地より藩内を望見したことから「国見の鼻」と呼ばれるようになりました。又、郷医藤田玄水の八十八カ所霊場開設記念碑や印塔があります。(豊後大野市)
山頂 | |
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展望ポイント |
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