中央アルプス
旧安平路避難小屋(きゅうあんぺいじひなんごや) / たどり着けぬ廃屋…出来る、出来るのだ!
最終更新:tori-atama
基本情報
標高 | 2060m |
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場所 | 北緯35度38分25秒, 東経137度47分23秒 |
引用コピペ
「岳人」101号(昭和31年9月号)によれば昭和29年の愛知岳連による国体登山部門愛知予選が摺古木山を中心として行われて以来注目され登山路開発の要望が高まったことに端を発すると言う。飯田市は地元山岳会「飯田スキ−山岳倶楽部に踏査」を依頼しその記録が101号に掲載された。この時点でもアザミ岳の名は無い。昭和34年9月号No137になって初めて登場する。この年越百山以南の山に2m幅の縦走路が開通する。松川乗り越しにはブロック建ての避難小屋が完成。摺古木山〜大平峠間は4時間半のコ−スタイムで紹介されている。これにより全山縦走が可能になった。中ア登山史上記念すべき年だった。
それも今は昔…
「岳人」101号(昭和31年9月号)によれば昭和29年の愛知岳連による国体登山部門愛知予選が摺古木山を中心として行われて以来注目され登山路開発の要望が高まったことに端を発すると言う。飯田市は地元山岳会「飯田スキ−山岳倶楽部に踏査」を依頼しその記録が101号に掲載された。この時点でもアザミ岳の名は無い。昭和34年9月号No137になって初めて登場する。この年越百山以南の山に2m幅の縦走路が開通する。松川乗り越しにはブロック建ての避難小屋が完成。摺古木山〜大平峠間は4時間半のコ−スタイムで紹介されている。これにより全山縦走が可能になった。中ア登山史上記念すべき年だった。
それも今は昔…
山小屋 |
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