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六甲 天望山〜最高峰北尾根〜射場山
日程 | 日帰り 片道ルート |
---|---|
エリア | 六甲・摩耶・有馬 |
ジャンル | ハイキング |
技術レベル | 4/5 ※技術レベルの目安 |
体力レベル | 3/5 ※体力レベルの目安 |
見どころ | 温泉あり 眺望あり |
距離/時間
[注意] |
水平移動距離: 14.08km
最高点の標高: 919m 最低点の標高: 67m 累積標高(登り): 2042m 累積標高(下り): 1726m |
アクセス |
公共交通機関(電車・バス) 登山口:阪急六甲駅 下山口:神鉄有馬駅 |
ルート説明:
今回は未踏峰2座(ちょっと大げさな表現)、天望山、射場山の初登頂を目指しました。さらにかねてから気になっていた最高峰から北へ下るルートも寄り道することが出来、大変有意義な山行となりました。
天望山道は踏み跡もしっかりしていて眺めも良く気持ちの良いルートです。道は急登となだらかな道のミックスですが、なだらかな箇所は踏み跡が明確でないところもあるので、そういう場所では踏み跡も外さないよう注意(初歩的なルートファインディング)が必要です。
もっと多くの人に歩いてもらいたいルートですが、取り付きまでの数百mの恐怖のドライブウエー歩きがあるので、一般の方にはお奨めできません。自己責任でお願いします。(ちょっと大げさな表現その2)
道の状況 ☆☆☆(踏み跡がしっかりしている)
個性 ☆☆☆(見晴らしは良好、道もそこそこ個性あり)
安全度 ☆ (ここの評価は表六甲ドライブウェー歩き)
最高峰北尾根は以前に白石谷を登っているときに最高峰方向に分岐している道を見つけ気になっていた道です。今回、最高峰から下りる道を見つけ下ってみましたが、樹木の中を真っ直ぐ伸びる笹道でまさにこれぞ直登というべきスッキリした道です。状態も良く、いつか白石谷から続けて登りたいと思います。
道の状況 ☆☆☆(踏み跡がしっかりしている)
個性 ☆☆☆(山頂に向け真っ直ぐ伸びる笹道が最高)
安全度 ☆☆☆(ここ自体は危険性なし.白石谷は要注意)
射場山は以前から魚屋道を下るときに気になっていた存在感のある山です。
ネットで道は無いというような情報があったので、藪こぎ覚悟の決死隊(ちょっと大げさな表現その3)でしたが、あに図らんや尾根通しに残る踏み跡をあっさりと見つけてしまい、苦労もなく頂上にたどり着くことが出来ました。ただ、微かに残る踏み跡を外さないよう慎重なルートファインディングは必要です。
もっとも、樹木もまばらで藪があるという訳ではないので、尾根を外さなければ少々踏み跡を外しても登れてしまうと思います。ただ下りは尾根が判りにくいのでGPSがあると安心です。
道の状況 ☆ (微かな踏み跡あり。ルートファインディング必須)
個性 ☆ (眺望無し、道も面白いところ無し、最高点も不明)
安全度 ☆☆ (迷わなければ、危険性はなし)
有馬に下山後は「金の湯」に入りました。
温泉に入りながら足の筋肉をマッサージすると筋肉の疲労もその日のうちに取れる気がします。何よりも汗を流してさっぱりすることで、帰りの電車の中も快適です。
今日は九州で大地震があり、六甲山も有馬も人出が少ないかなと思っていましたが大勢の人で賑わっていました。
でも温泉は比較的空いており、湯船で身体も足もしっかり伸ばすことが出来ました。
道の状況 ☆☆☆(立派な舗装路)
個性 ☆☆☆(金の湯は筋肉疲労に効用が高いと思う)
安全度 ☆☆ (金の湯は長時間入ると湯あたりします。注意)
やっぱり、山と温泉を楽しめる六甲山はいいですねぇ。
天望山道は踏み跡もしっかりしていて眺めも良く気持ちの良いルートです。道は急登となだらかな道のミックスですが、なだらかな箇所は踏み跡が明確でないところもあるので、そういう場所では踏み跡も外さないよう注意(初歩的なルートファインディング)が必要です。
もっと多くの人に歩いてもらいたいルートですが、取り付きまでの数百mの恐怖のドライブウエー歩きがあるので、一般の方にはお奨めできません。自己責任でお願いします。(ちょっと大げさな表現その2)
道の状況 ☆☆☆(踏み跡がしっかりしている)
個性 ☆☆☆(見晴らしは良好、道もそこそこ個性あり)
安全度 ☆ (ここの評価は表六甲ドライブウェー歩き)
最高峰北尾根は以前に白石谷を登っているときに最高峰方向に分岐している道を見つけ気になっていた道です。今回、最高峰から下りる道を見つけ下ってみましたが、樹木の中を真っ直ぐ伸びる笹道でまさにこれぞ直登というべきスッキリした道です。状態も良く、いつか白石谷から続けて登りたいと思います。
道の状況 ☆☆☆(踏み跡がしっかりしている)
個性 ☆☆☆(山頂に向け真っ直ぐ伸びる笹道が最高)
安全度 ☆☆☆(ここ自体は危険性なし.白石谷は要注意)
射場山は以前から魚屋道を下るときに気になっていた存在感のある山です。
ネットで道は無いというような情報があったので、藪こぎ覚悟の決死隊(ちょっと大げさな表現その3)でしたが、あに図らんや尾根通しに残る踏み跡をあっさりと見つけてしまい、苦労もなく頂上にたどり着くことが出来ました。ただ、微かに残る踏み跡を外さないよう慎重なルートファインディングは必要です。
もっとも、樹木もまばらで藪があるという訳ではないので、尾根を外さなければ少々踏み跡を外しても登れてしまうと思います。ただ下りは尾根が判りにくいのでGPSがあると安心です。
道の状況 ☆ (微かな踏み跡あり。ルートファインディング必須)
個性 ☆ (眺望無し、道も面白いところ無し、最高点も不明)
安全度 ☆☆ (迷わなければ、危険性はなし)
有馬に下山後は「金の湯」に入りました。
温泉に入りながら足の筋肉をマッサージすると筋肉の疲労もその日のうちに取れる気がします。何よりも汗を流してさっぱりすることで、帰りの電車の中も快適です。
今日は九州で大地震があり、六甲山も有馬も人出が少ないかなと思っていましたが大勢の人で賑わっていました。
でも温泉は比較的空いており、湯船で身体も足もしっかり伸ばすことが出来ました。
道の状況 ☆☆☆(立派な舗装路)
個性 ☆☆☆(金の湯は筋肉疲労に効用が高いと思う)
安全度 ☆☆ (金の湯は長時間入ると湯あたりします。注意)
やっぱり、山と温泉を楽しめる六甲山はいいですねぇ。
ルート詳細
射場山(690m)
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