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古城山大桑城〜高洞三角点〜釜ヶ谷山ピストン縦走(美濃忍道)
日程 | 日帰り 往復/周回ルート |
---|---|
エリア | 東海 |
ジャンル | トレイルラン |
技術レベル | 4/5 ※技術レベルの目安 |
体力レベル | 3/5 ※体力レベルの目安 |
距離/時間
[注意] |
水平移動距離: 24.97km
最高点の標高: 678m 最低点の標高: 229m 累積標高(登り): 2494m 累積標高(下り): 2503m |
アクセス |
車・バイク 古城山 はじかみ林道駐車場、トイレあり |
ルート説明:
越前朝倉氏が、美濃国守護土岐氏を支援した際、美濃街道からの支線として利用した可能性のある尾根道。
(北近江浅井氏の小谷城には「月所丸」という砦に至る街道をあまり使わず、ここから越前に至り、朝倉氏が浅井氏を支援する際使用したと言われる「越前忍道」なるルートが存在するらしいので、似た来歴を持つ可能性があるこのルートを「美濃忍道」と呼称することにする。)
ルートのほとんどが、国土地理院などにおいても登山道として認識されておらず、したがって登山道としての整備は全くないが、土橋様の構造、ピークを巻く道、など高低差を極力なくし、歩きやすくした構造が現存している。
これらの構造により、相対的に歩き易くもあり、走りやすい部分もある。
2016年現在、ルートファインディングが必要。
私有地を通り、途中山芋採取のための「芋止山」の表示があることもある。
地元とのトラブルに注意。
正規の登山道などではなく、ルートファインディングを行い、自己の責任で通交する必要がある。
(北近江浅井氏の小谷城には「月所丸」という砦に至る街道をあまり使わず、ここから越前に至り、朝倉氏が浅井氏を支援する際使用したと言われる「越前忍道」なるルートが存在するらしいので、似た来歴を持つ可能性があるこのルートを「美濃忍道」と呼称することにする。)
ルートのほとんどが、国土地理院などにおいても登山道として認識されておらず、したがって登山道としての整備は全くないが、土橋様の構造、ピークを巻く道、など高低差を極力なくし、歩きやすくした構造が現存している。
これらの構造により、相対的に歩き易くもあり、走りやすい部分もある。
2016年現在、ルートファインディングが必要。
私有地を通り、途中山芋採取のための「芋止山」の表示があることもある。
地元とのトラブルに注意。
正規の登山道などではなく、ルートファインディングを行い、自己の責任で通交する必要がある。
ルート詳細
1.
Start
「伝 馬場」までは城跡をめぐる歴史観察路
「伝 馬場」より尾根道に入る。
54番鉄塔〜高洞三角点間は、西斜面をトラバースする登山道より、鉄塔北西の小ピークを越える方が安全かもしれない。(ルートファインディングが必要)
釜ヶ谷山、やまびこハイキングコースに尾根で接続する。
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