最終更新:nagara
基本情報
標高 | 407m |
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場所 | 北緯35度33分47秒, 東経136度46分06秒 |
古城山は、山県市大桑地区に位置する二等三角点峰(点名:大桑城山)である。
美濃市にも同名の二等三角点峰(点名:古城山)があり、しばしば混同される事がもあるが、全く別の山である。
地元では「城山」とも呼ばれて、1552年に斎藤道三の手により落城するまで、土岐氏の山城(大桑城)が築かれていた為、現在でも山中の至る箇所で遺構を見る事が出来る。
また落城の際に、土岐氏が家宝である金の鶏を井戸に沈めたという伝説もあり、これに因んで「金鶏山」とも呼ばれている。
なお、山頂には昭和63年に大桑地区の住民により2〜3mのミニチュア城が作られ、登山者に親しまれている。
美濃市にも同名の二等三角点峰(点名:古城山)があり、しばしば混同される事がもあるが、全く別の山である。
地元では「城山」とも呼ばれて、1552年に斎藤道三の手により落城するまで、土岐氏の山城(大桑城)が築かれていた為、現在でも山中の至る箇所で遺構を見る事が出来る。
また落城の際に、土岐氏が家宝である金の鶏を井戸に沈めたという伝説もあり、これに因んで「金鶏山」とも呼ばれている。
なお、山頂には昭和63年に大桑地区の住民により2〜3mのミニチュア城が作られ、登山者に親しまれている。
山頂 |
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