ニュージーランドのアクセス(飛行機(検疫)、バス、レンタカー、鉄道)について
ニュージランドを訪れる際の移動手段に関する情報は、探すと色々と見つかるのですが、現地に行ってみて気づいたことも色々とありました。経験をノートにまとめました。
t-kinjou
1.日本からのアクセスについて
2.ニュージーランド入国時の検疫
ニュージーランドへの入国時の検疫では、下記を持ち込む場合にチェックが入ります。
・食品
・アウトドア用品
・医薬品(風邪薬、痛み止め、止瀉薬など)
・食品
・アウトドア用品
・医薬品(風邪薬、痛み止め、止瀉薬など)
実際の流れは、機内でCAさんから配られる入国審査カード(下記リンク参照)に所持していることを記載し、入国審査後の検疫所での最終申告、係員による実際のチェック(目視確認とX線検査)という流れになります。
食品については、上記リンクに持ち込み禁止されている品物のリストがあります。
肉類のほか、牛乳や卵の加工品がNGなのでスキムミルク、フリーズドライの親子丼、たまごスープ、たらこスパのパスタソースとかが該当しそうです。自分はドライフードやスープ類は、魚貝・野菜ベースのものを持って行きました。検疫では生の果物を持っていないか?と聞かれました。
アウトドア用品の申告では、ブーツを持っているか?テントを持っているか?も聞かれました。土汚れがついていないことを確認するためなので、汚れは事前に落としておく必要があります。
医薬品は、山行時にファーストエイドとして常時持参している市販薬を持参していると説明しました。
肉類のほか、牛乳や卵の加工品がNGなのでスキムミルク、フリーズドライの親子丼、たまごスープ、たらこスパのパスタソースとかが該当しそうです。自分はドライフードやスープ類は、魚貝・野菜ベースのものを持って行きました。検疫では生の果物を持っていないか?と聞かれました。
アウトドア用品の申告では、ブーツを持っているか?テントを持っているか?も聞かれました。土汚れがついていないことを確認するためなので、汚れは事前に落としておく必要があります。
医薬品は、山行時にファーストエイドとして常時持参している市販薬を持参していると説明しました。
<ロストバゲージに備えて>
ロストバゲージになるかは運次第ですが、機内持ち込みの品物は貴重品の他に、滞在時に使う電源アダプタ(変換アダプタ)も忘れずに含めておくと電話連絡など現地での対応がしやすくなります(スカイプでならWifi環境さえあれば、普通の電話にも通話可能ですし)。
仮にオーストラリアなど第三国を経由して入国する場合、ロストバゲージの可能性が直行便より高くなります。日本の航空会社からチケットを購入したとしても、ロストバゲージの対応は利用した航空会社が行います。日本のような対応は期待できません。。
ロストバゲージになるかは運次第ですが、機内持ち込みの品物は貴重品の他に、滞在時に使う電源アダプタ(変換アダプタ)も忘れずに含めておくと電話連絡など現地での対応がしやすくなります(スカイプでならWifi環境さえあれば、普通の電話にも通話可能ですし)。
仮にオーストラリアなど第三国を経由して入国する場合、ロストバゲージの可能性が直行便より高くなります。日本の航空会社からチケットを購入したとしても、ロストバゲージの対応は利用した航空会社が行います。日本のような対応は期待できません。。
3.ニュージーランド国内の移動<飛行機(国内線)>
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ちなみに、航空会社を問わずニュージーランド国内線は開栓したペットボトルを持ってセキュリティチェックを通過できます。ワイン瓶も手荷物として搭乗できるので、預け入れ荷物にして割れる心配もありません(勿論、国際線では免税店で購入しない限り手荷物にはできません)。
4.ニュージーランド国内の移動<バス>
New Zealand's most popular bus network. Bus tickets from $1 (+booking fee). Bus passes for backpackers. Book bus tickets online - no credit card required.
各登山口へのアクセスは、有名ルートについては地域でシャトルバスがあります。ただし、予約も個別に(メール等で)問い合わせが必要だったり、最小催行人数が設定されている場合もあります。
シャトルバスの情報は各トラックのDOC公式サイトでリンク(Getting there)がある他、宿泊先のレセプション、インフォメーションセンタなどで入手することも可能だと思います。
シャトルバスの情報は各トラックのDOC公式サイトでリンク(Getting there)がある他、宿泊先のレセプション、インフォメーションセンタなどで入手することも可能だと思います。
5.ニュージーランド国内の移動<レンタカー>
6.ニュージーランド国内の移動<鉄道>
楽しい移動時間になると思いますが、単に登山口までの移動手段として利用を考えた場合、レンタカーやバスの方が安価で確実な気がします(アーサーズパス周辺へのアプローチであれば使えそうですけど)。
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t-kinjouさんの記事一覧
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- ニュージーランドの宿泊施設について(街中・グレートウォークの場合) 12 更新日:2017年01月02日
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