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更新日:2017年08月22日 訪問者数:2294
登山・ハイキング その他
盛夏の車中泊お助けアイテム、ポータブルクーラー超簡単DIY
messiah
登山をしていると、前泊・後泊などで、
登山口や最寄の道の駅など、車中泊する機会があるかと思います。

基本的に、登山口は標高が高い事が多く、下界と比較しだいぶ涼しく(時には寒かったり)
下界の様な熱帯夜の中で、車中で眠る事は稀だと思いますが、
それでも、盛夏ともなると、標高低めの登山口や道の駅では、
かなり寝苦しい思いをする事もしばしば、、、

車の窓にメッシュ網戸を取り付け、少し開けた状態で風を通し、
更に、ポータブルバッテリや乾電池などで動く小型扇風機を2つ使ったりして、
何とか涼を取りますが、昨夏はかなり寝苦しい車中泊が何度もありました。

そこで、キャンピングカー向けのポータブルクーラーとかないの?と検索してみると、
ポータブルクーラーの冷え蔵とかいう商品がヒット。
http://www.stage21.co.jp/campdev/goods/portable_cooler.html

色々仔細に亘って説明されていますが、ワタクシのポンコツCPUでは理解出来ず、
要は、クーラーボックスに氷と水を入れ、冷気を送れば扇風機よりマシだよね、
とざっくり理解。

早速、ストックルームを見てみると、手頃な発泡スチロール箱が2つ。
知多半島のさかな広場などで魚介購入の際に貰うヤツだ。
かなり小ぶりで、7インチタブレットと同じ位の大きさ。

風源は、以前、別の目的で¥1,000程で購入したPC用ファンが1個あり、
これ調度良いんじゃないの!?と思い付く。
80mmと小ぶりで、USBで動き、結構な風量。

車中就寝環境を考えると、箱を置くとしたら枕元か、、、
となると、ファンは上面に、吹き出し口は、溶けた水が漏れ出ない様に側面上部に設ける事に。

盆突入の2日ほど前、晩酌中のワタクシ、
箱は2個あるので失敗しても良いや、と、思い付きでウキウキとDIYに取り掛かる。
保険があり失敗を恐れない酔っ払いの作業の手は、驚くほど順調に進む。

先ず、蓋にファンを当て、Victorinoxのナイフで、かなり適当に型枠カット。
ファンを押し込んでみると、適度な圧が掛かってバッチリ固定される。

吹き出し口は、同じくストックルームにあったウォッシャー液のキャップを使って、
いかにも「吹き出し口」らしくしてみようと試みる。
※外装は、100均で売っている「リメイクシート」という簡単DIY用壁紙シールを貼っています。
 切り取り加工を終えてから貼りました。
キャップを押し当てると痕が付くので、グリグリしてカット向けマーキングにしようと思ったら、
グリグリでどんどん穴が開いていき、何とナイフを使わず綺麗な丸穴が完成!

でも、いざ電源オンにしてみると、吹き出し口からの風量がイマイチ、、、
(キャップにはナイフで穴を開けてあります)
キャップを取ってみると、一気に増える風量!

という事で、最終的に、これで完成。
ファン用の■穴と、吹き出し用の●穴を開けただけ。
接着剤も何も使用していません。

自宅でのテスト時には、取り敢えず保冷剤でトライ。
すると、中々の冷風っぷり!
確かに冷たい風が結構なイキオイで吹き出してきます。

早速、今回の盆の4泊5日の車中泊で使ってみましたが、
風当て範囲を補う扇風機との併用で、かなり快眠出来ました。
(当該品は顔横に設置、冷気を感じ易い首〜胸元に向け、蓋上に置いた小型扇風機で上半身〜腰辺りを)

電源は、USBポートx2個付のポータブルバッテリです。

冷源は「持参した大きめ保冷剤x4個」「購入したロック氷x1kg」「購入した冷凍500mLPETx3本」
でトライしてみましたが、お奨めは、冷凍PETです。

アクエリやお茶の冷凍PETは、翌日もかなり冷えたドリンクとしてハイクに持っていけますし、
飲まなくても、自宅でまた冷凍すれば次回使えますので経済的です。
それと、車中泊用に、例えば現地スーパーで食材の買出しをし、保冷用の氷を貰えれば、
PETx3本+保冷氷x2袋で、朝まで1/4程度、氷った状態が保てる程でしたので、
朝まで冷たい風が維持できました。(※外気温による)

ちなみに、外装は100均で購入し余っていたシールを貼り、見た目を良くしています。
(壁紙用リメイクシート)
作製時間は、外装シール貼りも含めて15分以下、費用は¥1,100で完成です。
(箱代=タダ、ファン代=約¥1,000、外装シール=¥100)
本当の低地車中泊では、あまり意味を成さないと思いますが、
快適性の多少の向上という意味で、暑がりな方はお試ししてみては如何でしょうか。
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