◎ 地理院のWeb地図にも、GPSデ−タの描画機能がありました。
・ いろいろ試すうちに、国土地理院のオンラインでも、GPSの軌跡を取り込むことができることがわかりました。( GPXデータではなく、KMLの形式で連携できます。)
挑戦して、うまく表示できましたので追加情報としてお知らせします。
挑戦して、うまく表示できましたので追加情報としてお知らせします。
( 前回の国土地理院3Dのヤマノートの続きです。)
歩きたいところが見える地図(3D版)! −ヤマレコ(ヤマノート)−
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2218
歩きたいところが見える地図(3D版)! −ヤマレコ(ヤマノート)−
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2218
< KMLデータについて >
・ 私の場合はログデータの取り込み時に、パソコンのソフト「CanWay」で取り込んでいますので、
通常の「GPX」以外に、エクスポートのフォーマットで「KML」を選んで、書き出すことができます。
・ 他の方法では、カシミールでGPXからKMLへの変換もできるようです。
( 私のカシミールで、KML出力を試してみましたが、うまく連携できませんでした。)
− 勝手にリンク −
『 カシミールで作成したKMLファイルを地理院地図で読み込ませる方法
http://yamao.lolipop.jp/gps/2014/chiriinmap.htm
ラインストリングを選べばよい(デフォルトでは、KMLトラックになっています)。』
上記試してみた結果…うまくいきました。
・ ネットで調べると、GPX−>KMLコンバートのフリーソフトもあるようです。
・ 私の場合はログデータの取り込み時に、パソコンのソフト「CanWay」で取り込んでいますので、
通常の「GPX」以外に、エクスポートのフォーマットで「KML」を選んで、書き出すことができます。
・ 他の方法では、カシミールでGPXからKMLへの変換もできるようです。
( 私のカシミールで、KML出力を試してみましたが、うまく連携できませんでした。)
− 勝手にリンク −
『 カシミールで作成したKMLファイルを地理院地図で読み込ませる方法
http://yamao.lolipop.jp/gps/2014/chiriinmap.htm
ラインストリングを選べばよい(デフォルトでは、KMLトラックになっています)。』
上記試してみた結果…うまくいきました。
・ ネットで調べると、GPX−>KMLコンバートのフリーソフトもあるようです。
◎ 実際の操作例です。
◎ 複数のGPSデータ(KML)や、図形マーカーや文字や線も追加で作図できます。
◎ 複数のGPSデータが表示できるのは魅力的、今回はズームしたときのリアルさに感動です!
・ 天王山と誕生山の北側、神洞から縦走路鉄塔へのコースをズームでたどってみます。
◎ いろいろなマップの比較 ( 各務原アルプスと関南アルプス )
◎ 最近のアルプスハイキングコース(岐阜、各務原、関南)のものを追加します。
<岐阜芥見、権現山>
<各務原の稲田山と、関市の向山>
※ 作画編集もズームもできて、すこしずつずらした画像をつないでいけば、GIF動画もできます。
( 山域を360度違う角度から眺めていると、いつもの山も、新しい発見があります。 )
※ 操作はなれが必要ですが、うまくいかないときは、次の操作説明をごらん下さい。
< 地理院地図の3D機能説明 >
https://maps.gsi.go.jp/3d/help/help.html
( 山域を360度違う角度から眺めていると、いつもの山も、新しい発見があります。 )
※ 操作はなれが必要ですが、うまくいかないときは、次の操作説明をごらん下さい。
< 地理院地図の3D機能説明 >
https://maps.gsi.go.jp/3d/help/help.html
※ 国土地理院マップのすばらしさに感動して、ヤマノートに加工の例をいっぱいあげてみました。
・ いいところがいっぱいで、自由自在にアレンジできて、まだまだ使ったことのない機能がいっぱいです。 航空写真の年代が選択できて、25年前と今での変化などもみることができます。
・ こんなすばらしいデータとソフトを、無料で開放していただいていることに感謝です。
・ 色別標高+傾斜量図3Dのいいところは、見たいところが自由自在の角度や大きさで見れること、
反対に、使ってみて不満に感じるところは、自由自在の角度や大きさで見れないこと。
( 言い方を変えると、思いどうりに動かせない、とてもコントロールがむつかしいこと。
回転中心と平面の仰角や、変更回転角度がクリチカルなのに反応が遅れるので、数値的にコントロールしたい、動画で山頂を中心に回転させたいとき、15度づつ角度を変えながらキャプチャしなくてはならないのが、目線を固定する事さえむつかしい。 )
( 他の3Dグラフィックや、Geogebra3Dのように、回転中心と回転角指定でぐるぐる回したい。)
・ いいところがいっぱいで、自由自在にアレンジできて、まだまだ使ったことのない機能がいっぱいです。 航空写真の年代が選択できて、25年前と今での変化などもみることができます。
・ こんなすばらしいデータとソフトを、無料で開放していただいていることに感謝です。
・ 色別標高+傾斜量図3Dのいいところは、見たいところが自由自在の角度や大きさで見れること、
反対に、使ってみて不満に感じるところは、自由自在の角度や大きさで見れないこと。
( 言い方を変えると、思いどうりに動かせない、とてもコントロールがむつかしいこと。
回転中心と平面の仰角や、変更回転角度がクリチカルなのに反応が遅れるので、数値的にコントロールしたい、動画で山頂を中心に回転させたいとき、15度づつ角度を変えながらキャプチャしなくてはならないのが、目線を固定する事さえむつかしい。 )
( 他の3Dグラフィックや、Geogebra3Dのように、回転中心と回転角指定でぐるぐる回したい。)
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※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
どなたでも、山に関する知識や技術などのノウハウを簡単に残して共有できます。
ぜひご協力ください!
こんにちは 以前紹介されてた時 色別標高+傾斜図でプリントし
近じか行く山行へ備えていましたが 3D化してルートを探していると
もう行って帰って来た気になってしまいますw
それほど手にとる様に解りやすくなりますね 2枚の紙地図を持って
行けば道迷いナシ! でも迷ったら報告させてもらいますw
<(_ _)>
hika23 (秘嘉兄さん) こんにちは、コメントありがとうございます。
( お返事が遅れてすみません )
> もう行って帰って来た気になってしまいますw
同感です、自分が行ったことのない山で、皆さんの山行記録を拝見するときに
谷の底からの視点で見上げると結構リアルでエスケープルートのない山なんかは
「こんな斜面が登れるのか?」と関心するやら、ゾクっとや寒心することも…
> 2枚の紙地図を持って行けば道迷いナシ!
私はそれでも迷います。
私は3Dのものと、2Dの標準地形図に手書きでルートを書き込んだものと、コンパスと、GPSを持っていきますが、それでも、違う谷につっこんでしまったりします。
( 迷うか迷わないかは別のような気がします、私の方向音痴は天性のものです。)
だからこそ、違う方向につこんでしまった後、リカバりーするか、それともそのままいっちゃうかの、判断するのに、強い味方になってくれています。
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