山で普通にたこ飯
食欲の秋です。山歩きの楽しみの一つであるランチに時間をかけてランチをノンビリ楽しみましょう。味付けも簡単、調理も炊飯のみ!お腹も満足で家族ハイキングにお薦めです!
sanngopapa
山で普通に簡単たこ飯
大人2名の材料・・・・お米2合、たこ(好きな量)、水、白だし、日本酒
事前準備・・・・・・・自宅にてタコはブツ切り(お好きな大きさで)にして冷凍する。(傷みに関しては保冷剤を使用してザックにパッキング)調味料は白だしと日本酒こちらも自宅で調合して持参。量は・・・これまた適当!お米2合に対して約430CCの水が炊飯の適量。約50CCの調合された出汁を小さな容器で持参(私の場合は白だし4、日本酒6の割合)
山旅で・・・調理時間は約1時間。お気に入りの景色が見えるなどお好きなポジションを選択!これ重要です^^ただし、風などの影響は少ない方が望ましいです。
1、クッカーに持参したお米を入れる。我が家は無洗米ではないがそのまま使用。。。問題ないです。
2、タコを入れ、水400CC、調味料30CCを入れる(水、調味料とも目分量)30分位放置
※炊飯はお米の量に対し1.2倍の水が適量です。全ての材料を入れ、水量が人差し指の第一関節が目安です。普段使うコップで200CCがどのくらいか事前調査しておくと山での調理は便利です。
3、強火で吹きこぼれる直前まで炊く。
※チタンクッカーはチタンの性質上熱が一点に集中して炊飯には不向きです。メッシュ状のバーナーパットを必ず敷きましょう。
4、吹きこぼれる頃一旦蓋を開け(赤子泣いても・・無視です)かき混ぜる。
5、防風板を利用し可能な限り弱火。蓋の上には石で重しにする。
弱火にしてから15分〜20分。この時間はクッカーから目を離さない。火が消えるなどのトラブルもあるのが山ならではの醍醐味!?蓋の隙間からの水蒸気に注目し出汁のいい香りで夢を膨らましましょう。ただしここでは蓋を開けるのは我慢。
6、火を止てクッカーをひっくり返し20分位放置して蒸らします(やけどに注意)
7、底からかき混ぜる。。。この瞬間が一番ドキドキ♪
短所・・・時間がかかる。炊飯なので高所(気圧の問題)が気がかり。
今回は谷川岳オキの耳(標高1977m)にて問題なくふっくら炊けました♪
火力調整が必要だが強風時では厳しいかも
長所・・・腹持ちが抜群。
調理時間は約1時間、素敵な景色を仲間で堪能いたしましょう♪
米2合は男性二人では少なく、女性二人では多いと思います。
たくわんなど漬物とインスタントの味噌汁でもあれば家庭の食事そのものです。
事前準備・・・・・・・自宅にてタコはブツ切り(お好きな大きさで)にして冷凍する。(傷みに関しては保冷剤を使用してザックにパッキング)調味料は白だしと日本酒こちらも自宅で調合して持参。量は・・・これまた適当!お米2合に対して約430CCの水が炊飯の適量。約50CCの調合された出汁を小さな容器で持参(私の場合は白だし4、日本酒6の割合)
山旅で・・・調理時間は約1時間。お気に入りの景色が見えるなどお好きなポジションを選択!これ重要です^^ただし、風などの影響は少ない方が望ましいです。
1、クッカーに持参したお米を入れる。我が家は無洗米ではないがそのまま使用。。。問題ないです。
2、タコを入れ、水400CC、調味料30CCを入れる(水、調味料とも目分量)30分位放置
※炊飯はお米の量に対し1.2倍の水が適量です。全ての材料を入れ、水量が人差し指の第一関節が目安です。普段使うコップで200CCがどのくらいか事前調査しておくと山での調理は便利です。
3、強火で吹きこぼれる直前まで炊く。
※チタンクッカーはチタンの性質上熱が一点に集中して炊飯には不向きです。メッシュ状のバーナーパットを必ず敷きましょう。
4、吹きこぼれる頃一旦蓋を開け(赤子泣いても・・無視です)かき混ぜる。
5、防風板を利用し可能な限り弱火。蓋の上には石で重しにする。
弱火にしてから15分〜20分。この時間はクッカーから目を離さない。火が消えるなどのトラブルもあるのが山ならではの醍醐味!?蓋の隙間からの水蒸気に注目し出汁のいい香りで夢を膨らましましょう。ただしここでは蓋を開けるのは我慢。
6、火を止てクッカーをひっくり返し20分位放置して蒸らします(やけどに注意)
7、底からかき混ぜる。。。この瞬間が一番ドキドキ♪
短所・・・時間がかかる。炊飯なので高所(気圧の問題)が気がかり。
今回は谷川岳オキの耳(標高1977m)にて問題なくふっくら炊けました♪
火力調整が必要だが強風時では厳しいかも
長所・・・腹持ちが抜群。
調理時間は約1時間、素敵な景色を仲間で堪能いたしましょう♪
米2合は男性二人では少なく、女性二人では多いと思います。
たくわんなど漬物とインスタントの味噌汁でもあれば家庭の食事そのものです。
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生食使いながらちゃんと環境に配慮してるって素晴らしいですね〜
山飯っていう輩が、結構こぼしまくってることが多いので気になったのですが素晴らしい。
まあ、早朝おきて、生贖罪のこぼしをひろって自分のゴミ袋に詰めて帰ってきた記憶があるので、環境に配慮した山飯には感謝!
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