ついに、この日がやってきた。
ログの整理をしようと電源を入れる時、親指にいやな感覚が
押せども、電源が入らず 崩れて本体内部に侵入するゴムの破片…
我がOregon450も この日が来てしまいました。
購入時から、少し硬い感じの電源スイッチでした。
押せども、電源が入らず 崩れて本体内部に侵入するゴムの破片…
我がOregon450も この日が来てしまいました。
購入時から、少し硬い感じの電源スイッチでした。
スイッチの部品として ゴルフグリーンマーカーを使用
消しゴム、ボールペンの芯など色々入れては 代用となるものを探しました。
いまいちしっくりいかず、ガラクタの中から、ゴルフのグリーンマーカーを発見しました。
表の面を大まかにハサミでカットして ペーパーで丸く削り 本体の穴に入るように調整します。
高さは好みで調整してください。ヤスリで簡単に調整できます。
少し、厚みのあるマーカーの方が ON、OFF作動時に カバーとの隙間に挟まる心配がありません。
いまいちしっくりいかず、ガラクタの中から、ゴルフのグリーンマーカーを発見しました。
表の面を大まかにハサミでカットして ペーパーで丸く削り 本体の穴に入るように調整します。
高さは好みで調整してください。ヤスリで簡単に調整できます。
少し、厚みのあるマーカーの方が ON、OFF作動時に カバーとの隙間に挟まる心配がありません。
削ったグリーンマーカーを入れてみる。
削って調整したグリーンマーカーは、面積の広い方(マーク側)を内側に 細い方(地面に刺す方)を外側に向けて
本体の穴の中に置きます。
本体の内部スイッチへの接触面が大きくなることにより、電源が入りにくいストレスから解放されます。
本体の穴の中に置きます。
本体の内部スイッチへの接触面が大きくなることにより、電源が入りにくいストレスから解放されます。
接着剤に靴底修理のSHOE GOOを使用。
本体のゴム部分をカットして剥がし、カスを綺麗に除去します。
くれぐれも本体内部に入らないように。 トルクスドライバーで開ける事になります。
1mm厚のゴムシートを本体カット面に合わせてカットし、ペーパー掛け 脱脂をし 接着しました。
勿論、ボタン部分に接着剤が付かないようにします。
接着剤は、ボンドGクリヤー Scotchスーパー多用途2を候補にしましたが、
靴底修理用のSHOE GOOを使用しました。
くれぐれも本体内部に入らないように。 トルクスドライバーで開ける事になります。
1mm厚のゴムシートを本体カット面に合わせてカットし、ペーパー掛け 脱脂をし 接着しました。
勿論、ボタン部分に接着剤が付かないようにします。
接着剤は、ボンドGクリヤー Scotchスーパー多用途2を候補にしましたが、
靴底修理用のSHOE GOOを使用しました。
こんな感じに仕上がりました。
余ったゴムシートを楕円形にカットし、スイッチ部分のマークと保護を目的にはりつけて終了。
耐久性は、これから 防滴は問題なしのようです。ポイントは、グリーンマーカーを使用したことです。
Oregonオーナーの方に参考になれば幸いです。
耐久性は、これから 防滴は問題なしのようです。ポイントは、グリーンマーカーを使用したことです。
Oregonオーナーの方に参考になれば幸いです。
物は、いつまでも大切に
今年に入ってから、修理続きの日々を送っています。
まずは、愛用のPENTAXが黒死病(絞り機能がおかしくなる)になり、分解修理
次に、PCが「自動修復ができません」の無限ループ 息子のPCを借りて なんとかリカバリー
そして、今回のOregon
以前なら、買替に走るところでしたが 使えるものは最後まで付き合いたいと思うこの頃です。
まずは、愛用のPENTAXが黒死病(絞り機能がおかしくなる)になり、分解修理
次に、PCが「自動修復ができません」の無限ループ 息子のPCを借りて なんとかリカバリー
そして、今回のOregon
以前なら、買替に走るところでしたが 使えるものは最後まで付き合いたいと思うこの頃です。
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私の標記製品でも、全く同じ不具合発生。
新品購入後約5年で、電源PBゴム部が周囲に最初ヒビが入り始め、その後スッポリ剥落してしました。
結論を言うと、メーカー設計不良ですね。構造上、筐体周囲と一体化した軟質ゴム使用は、いただけません!気密性/防水性重視の製品に、この設計不良は、起こるべくして起こった、致命的欠陥です。。
私の場合、ホームセンターで、円柱状硬質ゴムを購入して、カッターで高さ調整後、楊枝を埋め込み内部SWを押す修理をしました。
定期的なメンテ必要です^^
私たちだけではなく、当製品群を購入した使用頻度高い人は全員、同様の不具合に見舞られていると推定されます!
いい迷惑です。。
ooihikariさま、コメントありがとうございます。
メーカーに対して、同感であります。
子育て世代の私にとって、高額の商品でしたのでショックが大きかったです。
Oregonの他、Dokota etorexも、当時のものは、覚悟が必要ですね。
これからも、メンテナンスしながら 大切に使っていきたいと思います。
使い捨ての時代。。
いいモノは末永く。。
モノは大切に。。。
全く同感です。
私は。。逸品(一品)主義で。。良い物を大切に使うと「魂が宿る」と信じています。
あなた同様、
たとえ経年劣化しても。修理できるものは修理して最後まで使い尽くす気持ちで。。。おります。
自分も同様の状態になり買い替えか悩みました。
メキシコのデザートでも活躍し故障もなく、愛着のある機械だったのでダメもとで
修理しました。
修理の仕方は似た感じですが、使わなくなったリモコンのスイッチを切り取り
コーキングで固めました。
スイッチを入れる感触がすごく良くなったので、以前より快適です
修理から2年程経ちますが沢でも問題なく使えています。
nabeyamaさんのような綺麗な仕上がりではないですが
そろそろコーキングし直そうかと思ってました。
必要十分な機能で使いやすい機種なので、大事にしてまだまだ活躍してもらう予定です。
tongchangさま、コメント ありがとうございます。
リモコンのスイッチはナイスアイデアですね。
大きさも合いそうですね。
実は、最初に健康サンダルのイボイボをカットして 試しました。
大きさは良かったのですが、硬さがイマイチでした。
やっぱり、愛着のある道具って 簡単には替えられませんよね。
今でこそ、スマホアプリが全盛ですが、頼りになる相棒です。
PCの地図に、初めて赤線を繋いだときの感動や
スイッチ入れ忘れを途中で気が付いて、しばらく立ち直れなかったり
真っ白の中、心の支えになってくれたりと…
これからも、大切に使っていきたいと思います。
いい手法ですね。
自分のも同様事例でした。
私はゴムパッキン切り取り詰めて、その加工のまま使ってます。
(ヤマレコ日記投稿した経緯あり)
スマホGPSも使いますが、吹雪や極寒でも”地図”を見れる屈強さは
専用機ならでは。山行には欠かせません。
kosiabura331さま、コメントありがとうございます。
先ほど、拝見させていただきました。
皆さん、工夫されていますね〜 参考になります。
御守り代りでもあり、いつも 一緒に過ごしたアイテムなので
これからも末永く 付き合っていきたいと思います。
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