最近奥多摩を歩いていて、自分のGPSの軌跡が地理院地図の登山道に結構良く合っていると思うことが多い。2018年以降実施されている「ビッグデータを活用した登山道修正」の成果かも知れないと思う。しかし、2018年3月に「最初の修正結果を反映した上高地と八ヶ岳の地形図が地理院地図で公開された」というアナウンスがあった後は、進捗状況のアナウンスはないし、具体的にどこがどう修正されたのか、今の地理院地図を見ただけでは分からない。そこで、国土地理院に問い合わせてみた。
結論としては、修正作業は全国的に着々と進んでいて、定期的に行われる地理院地図の更新に反映されている。月ごとの更新の大まかな範囲を地理院地図に表示することができ、リストも見ることができるが、具体的な修正箇所と修正内容を知るには修正前後の地形図を見比べるしかない、ということだった。
以下で、更新の大まかな範囲を知る方法と、修正前の地形図を見る方法について説明する。また、修正の方法を紹介するとともに、奥多摩での検証結果について簡単に報告する。
結論としては、修正作業は全国的に着々と進んでいて、定期的に行われる地理院地図の更新に反映されている。月ごとの更新の大まかな範囲を地理院地図に表示することができ、リストも見ることができるが、具体的な修正箇所と修正内容を知るには修正前後の地形図を見比べるしかない、ということだった。
以下で、更新の大まかな範囲を知る方法と、修正前の地形図を見る方法について説明する。また、修正の方法を紹介するとともに、奥多摩での検証結果について簡単に報告する。
1.国土地理院からの情報:更新状況を大まかに知る方法
登山道の更新状況は範囲図と表の形で月毎にまとめて公開されている。
更新範囲図は地理院地図に下記の手順で表示できる。
地理院地図 > 左上「地図」のアイコンをクリック > 地図の種類のトップ > その他 > 地図の更新情報や提供地域 > 電子国土基本図の更新情報 > ○○○○年登山道更新情報 > ○月
この図で青枠の範囲がビッグデータによる登山道修正該当部分である。国土地理院では、ビッグデータ活用とは別に「地域と連携した登山道調査」という取り組みも並行して実施していて、こちらは赤枠で示されている。関東地方南西部の例を示す。
更新範囲図は地理院地図に下記の手順で表示できる。
地理院地図 > 左上「地図」のアイコンをクリック > 地図の種類のトップ > その他 > 地図の更新情報や提供地域 > 電子国土基本図の更新情報 > ○○○○年登山道更新情報 > ○月
この図で青枠の範囲がビッグデータによる登山道修正該当部分である。国土地理院では、ビッグデータ活用とは別に「地域と連携した登山道調査」という取り組みも並行して実施していて、こちらは赤枠で示されている。関東地方南西部の例を示す。
全ての更新範囲をまとめた図はなく、各月の図を一つずつ見ていくしかないのがもどかしい。各月の更新範囲の中央付近の点のみを示した分布図を作成したので、図3に示す。結構全国的に実施されつつあることが分かる。ただし、対象は基本的に登山者の多い有名山域である。これは利用者の数からも、修正のベースとなるGPSデータの密度からも、仕方のないことだろう。
表形式の更新情報は下記にあり、更新日、二次メッシュ番号、都道府県・振興局名、更新内容(修正対象の山岳・地域名を含む)が記されている。
地理院ホーム > 地図情報 > 地図・空中写真・地理調査 > 地図・空中写真等の刊行物・提供物 > 数値地図(国土基本情報) > 数値地図(国土基本情報)の更新情報
https://www.gsi.go.jp/kibanjoho/kibanjoho40044.html
この表には登山道に限らず、地形図の全ての項目の更新状況が更新日順に記載されている。2018年から2023年末までの全データから登山道関係だけを抜き出し、範囲図と見比べてビッグデータによる修正と判断されたものを、表にしてこのヤマノートの最後に掲載している。なお、範囲図と表のデータで一部整合しないものがある。たとえば、2023年2月の奥多摩の更新がこの表には記載されていなかったりするが、全部はチェックしきれない。
地理院ホーム > 地図情報 > 地図・空中写真・地理調査 > 地図・空中写真等の刊行物・提供物 > 数値地図(国土基本情報) > 数値地図(国土基本情報)の更新情報
https://www.gsi.go.jp/kibanjoho/kibanjoho40044.html
この表には登山道に限らず、地形図の全ての項目の更新状況が更新日順に記載されている。2018年から2023年末までの全データから登山道関係だけを抜き出し、範囲図と見比べてビッグデータによる修正と判断されたものを、表にしてこのヤマノートの最後に掲載している。なお、範囲図と表のデータで一部整合しないものがある。たとえば、2023年2月の奥多摩の更新がこの表には記載されていなかったりするが、全部はチェックしきれない。
2.修正箇所・内容を具体的に知るには
修正範囲が大体分かったところで、さらに具体的にどこがどう修正されたのかを知るには、修正前後の1/2.5万地形図を比較してくださいとのこと。修正前の1/2.5万地形図を持っていれば、それと今の地理院地図を比較すれば良い。私の場合、持っている1/2.5万地形図はほとんどが1980年代発行のものであり、これと地理院地図の比較で修正箇所を見つけても、それがビッグデータによる修正なのか、それ以前になされたのか分からない。といって、この比較のためにわざわざ今の1/2.5万地形図を購入する気もしないので、ネット上で無料で過去の1/2.5万地形図ないし道路データを見る方法を調べてみた。その結果、下記の4つの方法が見つかった。
・国土地理院の地図・空中写真閲覧サービス
・全国Q地図
・国土地理院のベクトルタイル提供実験
・国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービス
以下で各々について説明する。
国土地理院の地図・空中写真閲覧サービス
https://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1
で国土地理院が過去に発行したすべての地形図のスキャン画像を見ることができる。残念なことにスキャンの解像度が低くて見づらいが、登山道のおおよその位置は分かるので、ある程度長い区間の新規追加や削除については把握できるだろう。ただし、尾根筋で行政界の線と重なってしまう場合は識別不能。なお、ビッグデータによる修正の直前の地形図がいつ発行されたかは、この地図・空中写真閲覧サービスの図歴で調べることができる。
・国土地理院の地図・空中写真閲覧サービス
・全国Q地図
・国土地理院のベクトルタイル提供実験
・国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービス
以下で各々について説明する。
国土地理院の地図・空中写真閲覧サービス
https://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1
で国土地理院が過去に発行したすべての地形図のスキャン画像を見ることができる。残念なことにスキャンの解像度が低くて見づらいが、登山道のおおよその位置は分かるので、ある程度長い区間の新規追加や削除については把握できるだろう。ただし、尾根筋で行政界の線と重なってしまう場合は識別不能。なお、ビッグデータによる修正の直前の地形図がいつ発行されたかは、この地図・空中写真閲覧サービスの図歴で調べることができる。
全国Q地図
https://info.qchizu.xyz/
というウェブサイトで、2020年9月時点の地理院地図を見ることができる。
トップ > 全国Q地図 > 国土地理院・陸地測量部等作成 > 地理院タイル > 2020年9月 地理院タイル(標準地図)
ワンクリックで現在の地理院地図と切り替えて表示できるので、修正箇所は一目瞭然である。横並び表示もできる。これの2017年末あたりのデータがあれば理想的だが、ということでサイトの管理人さんに問い合わせてみたが、残念ながら2019年以前のデータはダウンロードしていないとのことである。その代わり、次の方法を教えていただいた。
https://info.qchizu.xyz/
というウェブサイトで、2020年9月時点の地理院地図を見ることができる。
トップ > 全国Q地図 > 国土地理院・陸地測量部等作成 > 地理院タイル > 2020年9月 地理院タイル(標準地図)
ワンクリックで現在の地理院地図と切り替えて表示できるので、修正箇所は一目瞭然である。横並び表示もできる。これの2017年末あたりのデータがあれば理想的だが、ということでサイトの管理人さんに問い合わせてみたが、残念ながら2019年以前のデータはダウンロードしていないとのことである。その代わり、次の方法を教えていただいた。
地理院地図の「トップ > その他 > ベクトルタイル提供実験 > 地図情報(道路中心線)」で2017年より少し前の道路情報が閲覧できる。ベクトルタイル提供実験は2017年から実施されていて、開始時に使用されたデータがそのまま更新されていないらしい。これ単独では道路しか表示されないが、現在の地理院地図にオーバーレイしたり、横並びにして表示することもできる。薄いグレーの表示のため、地理院地図にオーバーレイすると見づらいが、地理院地図の方をオンオフすると修正箇所が分かりやすい。同じベクトルタイル提供実験の「基盤地図情報_基本項目」であれば標準地図の全項目が表示されるが、ズームレベル17以上での表示なので一度に見れる範囲が狭い。なお、2020年から試験公開されている地理院地図Vectorは、地理院地図と同じ時期に更新されるので、修正前の道路データを見ることはできない。提供実験の方はいずれ終了するのだろう。
国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービス
https://fgd.gsi.go.jp/download/menu.php
で2014年以降の道路データのxmlファイルをダウンロードすることができる。利用登録が必要。
基本項目 > 検索条件指定 で
・「全項目」のチェックを外して「道路縁」をチェック
・「過去の基盤地図情報も検索する」をチェックする
・地図から選択(メッシュ番号をクリック)
・選択リストで必要な日付のものだけチェック
・ダウンロードファイル確認へ
ダウンロードしたxmlファイル(RdEdg)をGeoJSON、KML、CSVのいずれかに変換し、地理院地図の「ツール > 作図・ファイル > フォルダーアイコン」で読み込むか、画面にドラッグ&ドロップすれば、地図上にオーバーレイして表示される。チェックマークで表示をオンオフできる。
https://fgd.gsi.go.jp/download/menu.php
で2014年以降の道路データのxmlファイルをダウンロードすることができる。利用登録が必要。
基本項目 > 検索条件指定 で
・「全項目」のチェックを外して「道路縁」をチェック
・「過去の基盤地図情報も検索する」をチェックする
・地図から選択(メッシュ番号をクリック)
・選択リストで必要な日付のものだけチェック
・ダウンロードファイル確認へ
ダウンロードしたxmlファイル(RdEdg)をGeoJSON、KML、CSVのいずれかに変換し、地理院地図の「ツール > 作図・ファイル > フォルダーアイコン」で読み込むか、画面にドラッグ&ドロップすれば、地図上にオーバーレイして表示される。チェックマークで表示をオンオフできる。
QGISなどのGISソフトを使用すると
・基盤地図情報ダウンロードサービスの旧道路データ
・地理院地図Vectorの現在の道路縁データ
https://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/experimental_bvmap/{z}/{x}/{y}.pbf
・みんなの足跡
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/include/get_tileimg.php?type=dot_summer&z={z}&y={y}&x={x}
・地理院標準地図
https://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/std/{z}/{x}/{y}.png
等をオーバーレイして表示でき、線の色・太さ・種類を変えて見やすくすることができる。
・基盤地図情報ダウンロードサービスの旧道路データ
・地理院地図Vectorの現在の道路縁データ
https://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/experimental_bvmap/{z}/{x}/{y}.pbf
・みんなの足跡
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/include/get_tileimg.php?type=dot_summer&z={z}&y={y}&x={x}
・地理院標準地図
https://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/std/{z}/{x}/{y}.png
等をオーバーレイして表示でき、線の色・太さ・種類を変えて見やすくすることができる。
3.従来から指摘されている地理院地図の登山道の問題点
1/2.5万地形図に破線で記入されている道をここでは登山道といっているが(登山用地図やらくルートの実線・破線の区別とは別の話)、この破線道は国土地理院の定義では「徒歩道」であり、巾1メートル未満の道路で次のいずれかにあてはまるものである。
・登山、観光、レクリエーションなどのためによく利用される道路
・集落を結ぶ必要な交通路となっている道路
・主要な場所に通じている道路 など
つまり、地理院地図の破線道には登山道ではないものもあるが、地図を見ても区別はつかない。「など」には林業用の道路や水源巡視道等の一部も含まれるのだろう。みんなの足跡が全くないから削除して良い、とは限らない。
そもそも1/2.5万地形図は航空写真の判読と現地調査によって作成される。登山道については、樹林の中を通る区間は航空写真では判読できず、現在調査は大変であり、かつ頻繁に状況が変化するので、地形図作成の上で困難が多いといわれている。その結果というべきか、従来から以下のような問題がしばしば指摘されている。
・地形図に記入された登山道が実際には歩ける状態ではない(廃道になっている)
・登山道があるのに地形図に記入されていない
・地形図に記入された登山道の位置が実際と異なっている
国土地理院時報 2019 No.132「ビッグデータを活用した登山道の修正の取り組み
https://www.gsi.go.jp/common/000212012.pdf
によれば、国土地理院としてもこのような問題は認識していたが、修正のための現地調査が追いつかなかった。しかし、最近登山者の遭難が社会的に問題になっていて、その原因の第一位が道迷いによるとされることから、対応策としてビッグデータによる修正が提案されたそうである。
・登山、観光、レクリエーションなどのためによく利用される道路
・集落を結ぶ必要な交通路となっている道路
・主要な場所に通じている道路 など
つまり、地理院地図の破線道には登山道ではないものもあるが、地図を見ても区別はつかない。「など」には林業用の道路や水源巡視道等の一部も含まれるのだろう。みんなの足跡が全くないから削除して良い、とは限らない。
そもそも1/2.5万地形図は航空写真の判読と現地調査によって作成される。登山道については、樹林の中を通る区間は航空写真では判読できず、現在調査は大変であり、かつ頻繁に状況が変化するので、地形図作成の上で困難が多いといわれている。その結果というべきか、従来から以下のような問題がしばしば指摘されている。
・地形図に記入された登山道が実際には歩ける状態ではない(廃道になっている)
・登山道があるのに地形図に記入されていない
・地形図に記入された登山道の位置が実際と異なっている
国土地理院時報 2019 No.132「ビッグデータを活用した登山道の修正の取り組み
https://www.gsi.go.jp/common/000212012.pdf
によれば、国土地理院としてもこのような問題は認識していたが、修正のための現地調査が追いつかなかった。しかし、最近登山者の遭難が社会的に問題になっていて、その原因の第一位が道迷いによるとされることから、対応策としてビッグデータによる修正が提案されたそうである。
4.ビッグデータによる登山道修正の方法
前記「ビッグデータを活用した登山道修正の取り組み」に修正方法の概要が説明されている。
・ヤマレコとヤマップと協力協定を締結し、約300万件の匿名化したビッグデータの提供を受けた
・春から秋にかけての無雪期の、一般の登山やハイキングのデータに限定
・移動経路情報の位置精度検証を筑波山と槍沢で行なった
・ビッグデータから登山経路の中心線を算出する
・この中心線をベースに地形や地物との相対関係,登山者の移動経路(形状)との整合を考慮しながら形状編集を行う
・日本山岳会国土地理院対応ワーキンググループから、廃道や山小屋の位置について情報提供を受ける
・同WGに登山道修正箇所を確認してもらい、現状と異なっているところがあれば情報提供を受ける
追加情報として、あるヤマレコユーザーさんの2年前の日記に、ビッグデータによる徒歩道の修正について国土地理院に問い合わせたことと、国土地理院の回答が書かれており、以下に修正方法に関する回答部分を引用させていただく(ユーザーさんの了解は得ています)。
「新規取得や経路変更に関しては、現地調査は実施しておらず、経路データの情報の鮮度や経路本数等が所定の要件を満たせば、ビッグデータのみで修正をしております。
廃道などの理由により徒歩道データを削除する場合、ビッグデータのみでは消滅箇所の判定が不可能なため、他の資料等からも当該登山道の消滅の確証が得る必要があります。しかし、他の資料等からの当該登山道の消滅が確認できない場合、職員が現地確認を行い、現況に基づき必要に応じて削除を実施しております。」
つまり、登山道の新規取得と経路変更については、国土地理院は現地調査を行わず、日本山岳会に修正箇所の確認を依頼している。ただし、次で示すように修正箇所は非常に多いので、その全てを日本山岳会が現地で確認するというわけではないだろう。実際にどこをどのように確認したのかは分からない。一方、廃道の削除については格段に慎重で、日本山岳会からの情報提供等を受けるが、それでも廃道の確証が得られない場合は、国土地理院が現地調査を行なって削除するかどうか判断するということである。
・ヤマレコとヤマップと協力協定を締結し、約300万件の匿名化したビッグデータの提供を受けた
・春から秋にかけての無雪期の、一般の登山やハイキングのデータに限定
・移動経路情報の位置精度検証を筑波山と槍沢で行なった
・ビッグデータから登山経路の中心線を算出する
・この中心線をベースに地形や地物との相対関係,登山者の移動経路(形状)との整合を考慮しながら形状編集を行う
・日本山岳会国土地理院対応ワーキンググループから、廃道や山小屋の位置について情報提供を受ける
・同WGに登山道修正箇所を確認してもらい、現状と異なっているところがあれば情報提供を受ける
追加情報として、あるヤマレコユーザーさんの2年前の日記に、ビッグデータによる徒歩道の修正について国土地理院に問い合わせたことと、国土地理院の回答が書かれており、以下に修正方法に関する回答部分を引用させていただく(ユーザーさんの了解は得ています)。
「新規取得や経路変更に関しては、現地調査は実施しておらず、経路データの情報の鮮度や経路本数等が所定の要件を満たせば、ビッグデータのみで修正をしております。
廃道などの理由により徒歩道データを削除する場合、ビッグデータのみでは消滅箇所の判定が不可能なため、他の資料等からも当該登山道の消滅の確証が得る必要があります。しかし、他の資料等からの当該登山道の消滅が確認できない場合、職員が現地確認を行い、現況に基づき必要に応じて削除を実施しております。」
つまり、登山道の新規取得と経路変更については、国土地理院は現地調査を行わず、日本山岳会に修正箇所の確認を依頼している。ただし、次で示すように修正箇所は非常に多いので、その全てを日本山岳会が現地で確認するというわけではないだろう。実際にどこをどのように確認したのかは分からない。一方、廃道の削除については格段に慎重で、日本山岳会からの情報提供等を受けるが、それでも廃道の確証が得られない場合は、国土地理院が現地調査を行なって削除するかどうか判断するということである。
5.奥多摩の登山道修正状況
私のホームグラウンドである奥多摩とそれに近接した地域の1/2.5万地形図9葉(雲取山、武蔵日原、原市場、丹波、奥多摩湖、武蔵御岳、七保、猪丸、五日市)について、QGISで修正前の基盤地図情報の道路縁データと現在のベクトルタイルの道路縁データを重ねて表示して、徒歩道の修正箇所を摘出した。修正区間数、区間距離を示すが、カウントの仕方によって変わってくるので、おおよその目安である。ビッグデータによる修正以外の修正を一部含んでいる可能性もある。
以下に、削除区間と追加区間について区間長の長いものからいくつか示す。らくルートの実線・破線の区別がどの程度妥当かという問題はあるが、一応の参考として示す。
<削除区間> <区間長><らくルート>
・榧の木山旧入奥沢中腹 2.9km なし
・榧ノ木山ノボリ尾根 2.4km 破線
・丹波天平東方〜親川 1.7km なし
・日向沢ノ峰〜有間川林道 1.6km なし
・ノッポト越え 1.4km なし
・向山西方 1.3km なし
・天覚山西方尾根越え 1.1km なし
・ノッポト西方 1.0km なし
・蕨山北尾根下部 1.0km なし
・倉掛南方 0.9km なし
・蕨山北尾根支尾根 0.8km なし
・天地山北方 0.7km なし
<追加区間> <区間長><らくルート>
・子の権現東方〜天覧山 6.0km 実線
・日向沢ノ峰〜棒ノ嶺 4.5km 実線
・シオジの森〜大峠 3.6km なし
・西原峠〜三ツ森北峰 2.8km 実線
・梅ヶ谷峠東方〜馬引沢 2.4km 実線
・三本木〜二本杉 2.2km 実線
・石尾根〜三ノ木戸林道 2.0km 実線
・向山〜向山分岐 1.8km 実線
・滝の入り山〜仁田山峠 1.7km 実線
・人形山〜一石山神社 1.6km 破線
・赤沢〜大仁田山 1.5km 実線
・奥多摩むかし道西端部 1.4km 実線
・吾野駅南方 1.3km 実線
・雁ヶ腹摺山北 1.3km なし
・酉谷山稜線 1.2km 実線
・権現山西方 1.1km 実線
・丹波天平東方〜後山集落跡 1.1km 実線
・天目山稜線 0.9km 実線
・夕焼け小焼け 0.7km 実線
・三頭山回廊の道 0.7km 実線
<削除区間> <区間長><らくルート>
・榧の木山旧入奥沢中腹 2.9km なし
・榧ノ木山ノボリ尾根 2.4km 破線
・丹波天平東方〜親川 1.7km なし
・日向沢ノ峰〜有間川林道 1.6km なし
・ノッポト越え 1.4km なし
・向山西方 1.3km なし
・天覚山西方尾根越え 1.1km なし
・ノッポト西方 1.0km なし
・蕨山北尾根下部 1.0km なし
・倉掛南方 0.9km なし
・蕨山北尾根支尾根 0.8km なし
・天地山北方 0.7km なし
<追加区間> <区間長><らくルート>
・子の権現東方〜天覧山 6.0km 実線
・日向沢ノ峰〜棒ノ嶺 4.5km 実線
・シオジの森〜大峠 3.6km なし
・西原峠〜三ツ森北峰 2.8km 実線
・梅ヶ谷峠東方〜馬引沢 2.4km 実線
・三本木〜二本杉 2.2km 実線
・石尾根〜三ノ木戸林道 2.0km 実線
・向山〜向山分岐 1.8km 実線
・滝の入り山〜仁田山峠 1.7km 実線
・人形山〜一石山神社 1.6km 破線
・赤沢〜大仁田山 1.5km 実線
・奥多摩むかし道西端部 1.4km 実線
・吾野駅南方 1.3km 実線
・雁ヶ腹摺山北 1.3km なし
・酉谷山稜線 1.2km 実線
・権現山西方 1.1km 実線
・丹波天平東方〜後山集落跡 1.1km 実線
・天目山稜線 0.9km 実線
・夕焼け小焼け 0.7km 実線
・三頭山回廊の道 0.7km 実線
6.奥多摩の修正結果について若干の検証
奥多摩の登山道の修正結果について、少し検証してみた。
削除された登山道は、ほとんどがらくルートになっておらず、以前から廃道であると指摘されたり事故が起きたりした所もある。一方、追加された登山道はほとんどが実線のらくルートである。このように、今回削除あるいは追加された区間だけ見れば妥当な修正と思える。
しかし、奥多摩全体を見ると、「これを削除/追加するのなら、あれはどうなの?」と思えるものはいくつもある。踊平から獅子口小屋跡、小川谷林道終点から酉谷避難小屋、三条ダルミから雲取山荘の巻き道、後山林道旧道等、かなり前から通行禁止になっていたり有名な廃道だったりするものが削除されずに残っている。一方で、ヤマレコの実線コースでも追加されずに残ったものがある。全体として、登山道を地形図に記入するしないの基準がよく分からない、という状態は解消していない。
位置変更箇所は非常に多いが、全部の登山道が修正の対象になったわけではない。検証の結果では、みんなの足跡の密度が高くかつ登山道とのズレが大きいものは、大体修正されている。これはおそらく通行量の多い登山道が大幅に付け替えられた箇所であり、ぜひとも修正が必要なケースである。みんなの足跡の密度が低ければ、登山道とのズレが大きくても修正されていない。みんなの足跡の密度がある程度高くて程々のズレの登山道については、修正されたものとそうでないものがある。「経路データの経路本数の所定の要件」で選別されたのかもしれないが、経路本数の具体的な閾値は分からないし、みんなの足跡では本数は分からない。
結果として、更新後の地理院地図の登山道には位置精度の高いものとそうでもないものが混在していて、地図を見ただけでは区別できない。全体としての位置精度はかなり向上したはずだが、具体的に自分が注目しているこの登山道の精度はどうなのか分からないというのは、ちょっと残念な状況ではなかろうか。
小幅の位置修正は、実際の登山道位置の変化を反映したものがほとんどであるとは思うが、そうではないものも含まれている可能性がある。狭い谷底では、衛星の捕捉数が限られGPSの位置精度が低下する傾向がある。一方、谷筋では水流と登山道の微妙な位置関係が問題になる。元々のデータのばらつきが大きすぎると、統計処理をしてもズレが生じる可能性はある。奥多摩の登山道修正は多くが尾根筋を対象としており、谷筋では少ないが、そのうちの数箇所で登山道の水流に対する位置関係が実際とは左右逆になっている。
修正前の地形図で稜線(尾根線)上に描かれていて、修正後は稜線から側方に20m前後外れた位置に記入されている登山道が結構ある。ところが、実際にそこを歩いてみると、登山道はやはり稜線上にあるという例がいくつかあった。1/2.5万地形図の絶対位置誤差は標準偏差で17.5mであるとされているが、同じ航空写真から図化された地形図内での地物間の相対位置誤差はずっと小さい。写真測量で作成された地形図にGPSで測量した登山道という独立した絶対位置誤差を持つ情報を記入した結果、修正前に保たれていた地形と登山道の相対位置関係が崩れてしまったという事だと思う。
奥多摩でこのくらいのズレが実際的な問題になることは、まずないだろう。そもそも、1/2.5万地形図をそこまで細かく見ている人は少ないだろう。最近はパソコンやスマホで地形図を拡大して見ることが容易になったので、余計なことに気づいてしまうのかも知れない。ただ、険しい岩稜の縦走路では登山道と稜線の位置関係がもっと重要になるので、たとえば北アルプスではどうなっているかと気になって、ちょっと見てみた。その結果、槍穂高や後立山の険しい稜線においては、みんなの足跡と登山道がある程度ズレている箇所がないわけではないが、登山道位置はほとんど修正されていないことが分かった。
元々、現地調査が大変なので登山道の修正が進まないという状況を改善するためにビッグデータを使うという話だから、基本的に現地調査は行わない、というのは仕方ない。ではあるが、狭い谷筋など明らかに現地調査が必要な箇所というものもあるのではなかろうか。この点について国土地理院の見解を問い合わせたところ、「具体の回答は差し控えさせていただきますが、今後の取組の参考とさせていただきます。」とのことだった。また、「日本山岳会による修正箇所の確認はどのくらい実施されたのか」という問い合わせに対しては、「修正箇所確認に関する記録が残っていないため詳細不明」との回答だった。
削除された登山道は、ほとんどがらくルートになっておらず、以前から廃道であると指摘されたり事故が起きたりした所もある。一方、追加された登山道はほとんどが実線のらくルートである。このように、今回削除あるいは追加された区間だけ見れば妥当な修正と思える。
しかし、奥多摩全体を見ると、「これを削除/追加するのなら、あれはどうなの?」と思えるものはいくつもある。踊平から獅子口小屋跡、小川谷林道終点から酉谷避難小屋、三条ダルミから雲取山荘の巻き道、後山林道旧道等、かなり前から通行禁止になっていたり有名な廃道だったりするものが削除されずに残っている。一方で、ヤマレコの実線コースでも追加されずに残ったものがある。全体として、登山道を地形図に記入するしないの基準がよく分からない、という状態は解消していない。
位置変更箇所は非常に多いが、全部の登山道が修正の対象になったわけではない。検証の結果では、みんなの足跡の密度が高くかつ登山道とのズレが大きいものは、大体修正されている。これはおそらく通行量の多い登山道が大幅に付け替えられた箇所であり、ぜひとも修正が必要なケースである。みんなの足跡の密度が低ければ、登山道とのズレが大きくても修正されていない。みんなの足跡の密度がある程度高くて程々のズレの登山道については、修正されたものとそうでないものがある。「経路データの経路本数の所定の要件」で選別されたのかもしれないが、経路本数の具体的な閾値は分からないし、みんなの足跡では本数は分からない。
結果として、更新後の地理院地図の登山道には位置精度の高いものとそうでもないものが混在していて、地図を見ただけでは区別できない。全体としての位置精度はかなり向上したはずだが、具体的に自分が注目しているこの登山道の精度はどうなのか分からないというのは、ちょっと残念な状況ではなかろうか。
小幅の位置修正は、実際の登山道位置の変化を反映したものがほとんどであるとは思うが、そうではないものも含まれている可能性がある。狭い谷底では、衛星の捕捉数が限られGPSの位置精度が低下する傾向がある。一方、谷筋では水流と登山道の微妙な位置関係が問題になる。元々のデータのばらつきが大きすぎると、統計処理をしてもズレが生じる可能性はある。奥多摩の登山道修正は多くが尾根筋を対象としており、谷筋では少ないが、そのうちの数箇所で登山道の水流に対する位置関係が実際とは左右逆になっている。
修正前の地形図で稜線(尾根線)上に描かれていて、修正後は稜線から側方に20m前後外れた位置に記入されている登山道が結構ある。ところが、実際にそこを歩いてみると、登山道はやはり稜線上にあるという例がいくつかあった。1/2.5万地形図の絶対位置誤差は標準偏差で17.5mであるとされているが、同じ航空写真から図化された地形図内での地物間の相対位置誤差はずっと小さい。写真測量で作成された地形図にGPSで測量した登山道という独立した絶対位置誤差を持つ情報を記入した結果、修正前に保たれていた地形と登山道の相対位置関係が崩れてしまったという事だと思う。
奥多摩でこのくらいのズレが実際的な問題になることは、まずないだろう。そもそも、1/2.5万地形図をそこまで細かく見ている人は少ないだろう。最近はパソコンやスマホで地形図を拡大して見ることが容易になったので、余計なことに気づいてしまうのかも知れない。ただ、険しい岩稜の縦走路では登山道と稜線の位置関係がもっと重要になるので、たとえば北アルプスではどうなっているかと気になって、ちょっと見てみた。その結果、槍穂高や後立山の険しい稜線においては、みんなの足跡と登山道がある程度ズレている箇所がないわけではないが、登山道位置はほとんど修正されていないことが分かった。
元々、現地調査が大変なので登山道の修正が進まないという状況を改善するためにビッグデータを使うという話だから、基本的に現地調査は行わない、というのは仕方ない。ではあるが、狭い谷筋など明らかに現地調査が必要な箇所というものもあるのではなかろうか。この点について国土地理院の見解を問い合わせたところ、「具体の回答は差し控えさせていただきますが、今後の取組の参考とさせていただきます。」とのことだった。また、「日本山岳会による修正箇所の確認はどのくらい実施されたのか」という問い合わせに対しては、「修正箇所確認に関する記録が残っていないため詳細不明」との回答だった。
終わりに
国土地理院のビッグデータによる登山道修正は、問題の多い地形図の登山道記載を改善する上で費用対効果の高い方法であり、相当な効果を上げていると思う。しかし、あくまでも応急処置的対応であり、国土地理院にはさらに改善の努力を続けてもらいたいし、登山者としても協力すべきだと思う。まずは多くのヤマレコユーザーに修正の進行状況を知ってもらい、各自の良く知っている山域で検証を行なっていただきたい。
ビッグデータによって登山道位置を推定する作業は、すでにヤマレコがらくルートで大規模に実施していることである。国土地理院はヤマップのデータも加えたうえで、統計処理等で位置精度を高めている。ヤマレコで地理院地図の登山道修正が大して話題になっていないということは、多くのヤマレコユーザーは地理院地図の登山道をあまり細かくは見ておらず、らくルートの精度で十分事足りているということかも知れない。らくルートには地理院地図の登山道よりも多くのルートがあり、実線と破線でルートの難易度区分もやっている。さらに、らくルート化されていないルートであっても、自分でみんなの足跡を見て、地図検索で元の記録を辿ってルートの状況を知ることができ、gpxファイルをコピーして地形図上に表示することもできる。地理院地図の登山道にあまり注意を払わなくなるのも無理はない。
とはいえ、山に入るのはヤマレコユーザーばかりではないので、地理院地図の登山道記載を改善することは必要である。ヤマレコユーザーにしても、地図上の登山道の精度が高くて困ることはない。らくルートよりも地理院地図の登山道の方がみんなの足跡に良く合っているのを見れば、そのデータに入れ替えて欲しいと思うユーザーもいるかも知れない。
ビッグデータによって登山道位置を推定する作業は、すでにヤマレコがらくルートで大規模に実施していることである。国土地理院はヤマップのデータも加えたうえで、統計処理等で位置精度を高めている。ヤマレコで地理院地図の登山道修正が大して話題になっていないということは、多くのヤマレコユーザーは地理院地図の登山道をあまり細かくは見ておらず、らくルートの精度で十分事足りているということかも知れない。らくルートには地理院地図の登山道よりも多くのルートがあり、実線と破線でルートの難易度区分もやっている。さらに、らくルート化されていないルートであっても、自分でみんなの足跡を見て、地図検索で元の記録を辿ってルートの状況を知ることができ、gpxファイルをコピーして地形図上に表示することもできる。地理院地図の登山道にあまり注意を払わなくなるのも無理はない。
とはいえ、山に入るのはヤマレコユーザーばかりではないので、地理院地図の登山道記載を改善することは必要である。ヤマレコユーザーにしても、地図上の登山道の精度が高くて困ることはない。らくルートよりも地理院地図の登山道の方がみんなの足跡に良く合っているのを見れば、そのデータに入れ替えて欲しいと思うユーザーもいるかも知れない。
付表:ビッグデータによる登山道修正が実施された山岳・地区のリスト(2023年末時点)
国土地理院「数値地図(国土基本情報)の更新情報」から抜粋。同一対象山岳・地区の更新でメッシュ番号だけ異なるものは一つにまとめた。更新日順になっているが、表計算ソフトに取り込んで、並べ替え、検索等、使いやすいようにしてください。
<更新日> <都道府県・振興局> <対象山岳・地区>
2018/04/20 長野 槍ヶ岳
2018/04/20 山梨 仙丈ヶ岳、鳳凰山
2018/06/28 新潟、富山、長野、岐阜、山梨、静岡 北アルプス・中央アルプス・南アルプス
2018/06/28 鹿児島 屋久島
2018/10/17 静岡 徳倉山、香貫山、鷲頭山、大嵐山
2018/10/25 群馬 浅間山、鼻曲山、浅間隠山、王城山ほか
2018/12/15 新潟 戸隠山、飯縄山、荒倉山、火打山、雨飾山、焼山
2019/01/10 岐阜 白山、三俣峠、奈良岳
2019/01/17 宮崎 祖母山
2019/01/24 群馬 赤城山、小野子山、榛名富士
2019/01/24 群馬 荒船山、妙義山、赤久縄山、二子山、両神山
2019/01/24 長野 霧ケ峰、三峰山
2019/01/24 埼玉 秩父山地、堂平山、鷹ノ巣山、御岳山、物見山、都幾山
2019/01/24 神奈川 高尾山、丹沢山、権現山、三頭山他
2019/01/24 群馬、埼玉、長野 国師ヶ岳、雁坂峠、雲取山、黒富士、金峰山
2019/01/24 山梨 大菩薩峠、百蔵山、御正体山、釈迦ヶ岳、黒岳、笹子峠他
2019/01/26 静岡 天城山、土肥峠、葛城山
2019/02/07 福島、茨城、栃木 八溝山
2019/02/07 栃木 茶臼岳、七ヶ岳、高倉山、二股山
2019/02/07 群馬 尾瀬沼、至仏山、燧ケ岳、田代山、帝釈山、大杉岳、鳩待峠
2019/02/07 栃木 男体山、女峰山、皇海山、鵜鳴山、笹目倉山、横根山、地蔵岳
2019/02/07 山梨、静岡 富士山、足柄峠、明星ヶ岳、塔ノ峰、南郷山
2019/02/07 山梨、静岡 長者ヶ岳
2019/02/07 福岡 皿倉山、権現山、尺岳
2019/02/07 福岡 宝満山、砥石山、愛嶽山、大根地山
2019/02/07 福岡 油山
2019/02/07 福岡 英彦山、釈迦ヶ岳、馬見山
2019/02/07 福岡、佐賀 刃金山、雷山、金山、背振山
2019/02/07 熊本、大分 くじゅう連山、猟師山
2019/02/07 福岡、熊本、大分 釈迦岳、渡神岳
2019/02/07 宮崎、鹿児島 霧島山、韓国岳、矢岳、粟野岳、高千穂峰
2019/02/07 鹿児島 開聞岳
2019/02/20 新潟 菱ヶ岳、五頭山、松平山、山葵山、赤安山
2019/03/04 岐阜、滋賀 伊吹山
2019/03/04 岐阜、三重、滋賀 霊仙山、鍋尻山、高室山、御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳
2019/03/04 滋賀 竜王山、綿向山
2019/03/08 新潟 金北山、マトネ
2019/03/08 新潟 浅草岳、袴腰山、守門岳、高頭
2019/03/08 群馬、新潟 八海山、荒沢岳、平ヶ岳、駒ヶ岳(越後)、丹後山、兎岳、未丈ヶ岳、会津朝日岳、駒ヶ岳(会津)
2019/03/08 群馬、新潟 谷川岳、巻機山、仙ノ倉山、赤沢山、朝日岳、茂倉山
2019/03/08 群馬、新潟、長野 苗場山、赤倉山、佐武流山、志賀山、坊寺山
2019/03/16 京都、大阪、兵庫 箕面山、石切山、中山、大峰山、大岩岳、虚空蔵山、千丈寺山
2019/03/29 新潟 袴腰山
2019/03/29 兵庫 氷ノ山、三室山、扇ノ山、妙見山
2019/03/29 兵庫 雪彦山
2019/03/29 島根、広島 毛無山
2019/03/29 大阪、和歌山 葛城山、三峯山、和泉山脈
2019/03/29 三重、奈良、和歌山 玉置山、七越峰
2019/04/01 京都 三国岳、駒ケ岳、白滝山、比良岳、皆子山、武奈ヶ嶽
2019/04/01 三重、奈良 三峰山、住塚山、亀山、倶留尊山、大洞山、尼ヶ岳
2019/04/01 三重、奈良 薊岳、高見山、台高山脈
2019/04/01 三重、奈良 山上ヶ岳、大峰山脈、高城山、大普賢岳
2019/04/18 岩手 岩手山、秋田駒ケ岳、烏帽子岳(乳頭山)、笹森山、太平山
2019/04/18 京都 釈迦岳、愛宕山、貴船山、比叡山、大文字山
2019/05/09 青森 岩木山、八甲田山、白神山、田代岳、十和田山
2019/05/09 岩手 栗駒山、神室山、焼石岳、駒ケ岳
2019/05/09 山形 朝日岳、羽黒山、葉山、以東岳
2019/05/09 宮城 船形山、白髪山、柴倉山、南面白山、大東岳、三方倉山
2019/05/12 鳥取 大山、象山笹ヶ峰、船上山
2019/05/19 山形、福島 大山、象山(笹ヶ峰)、船上山
2019/06/03 山形 羽黒山
2019/06/03 徳島 剣山、三嶺、高越山
2019/06/03 愛媛 石鎚山、笹ヶ峰、瓶ヶ森
2019/06/03 愛媛、高知 権現山、鬼が城山、八面山
2019/06/09 オホーツク・根室 トムラウシ山、大雪山、忠別岳、十勝岳、富良野岳
2019/06/09 空知・留萌 利尻山、礼文岳
2019/06/09 後志・石狩 羊蹄山、狩場山、ニセコアンヌプリ
2019/06/09 山形 朝日岳、以東岳、摩耶山
2019/06/09 山形 地神山、北股岳、倉手山、地蔵岳
2019/07/04 上川・宗谷 敏音知岳
2019/07/04 石川、福井 経ヶ岳、赤兎山等
2019/09/05 石川 経ヶ岳、浄法寺山等
2019/10/06 青森 白神岳二股コース
2019/10/14 福岡 福智山、尺岳
2019/12/05 大阪、奈良 金剛・和泉
2020/02/20 群馬 朝日岳
2020/02/20 群馬、新潟 谷川岳等
2020/02/22 宮城 乗鞍岳等
2020/03/14 岩手 乗鞍岳
2020/03/15 愛媛、高知 八面山、烏帽子山、冠山、稲叢山、子持権現山、鬼が城山
2020/04/13 広島 比婆山等
2020/05/24 新潟 焼山等
2020/06/06 山形、新潟 守門岳等
2020/06/06 福井、滋賀 三重嶽等
2020/06/18 長野、岐阜 御嶽山
2020/07/16 新潟 高坪山
2020/09/26 茨城 加波山
2020/09/26 神奈川 大山
2020/10/01 栃木 熊鷹山、横根山、釈迦ヶ岳、日留賀岳
2020/10/01 群馬 赤城山
2020/10/01 長野 天狗岳、横岳、王ヶ頭、独鈷山
2020/11/05 富山 剣岳、僧ヶ岳
2020/11/05 富山 立山
2021/01/11 十勝・釧路 大雪山
2021/02/07 後志・石狩 赤岩山、朝日岳、恵庭岳ほか
2021/02/15 富山、石川 医王山地区
2021/02/15 富山、岐阜 金剛堂山
2021/04/03 栃木 黒檜岳
2021/06/16 神奈川 丹沢大山
2021/06/24 島根、広島 恐羅漢山
2021/06/24 島根、広島 冠山
2021/06/24 島根、広島 半四郎山
2021/06/24 広島 大峯山
2021/07/01 栃木 那須
2021/07/01 栃木 日光
2021/08/02 新潟 新潟八石山
2021/08/02 新潟 新潟米山
2021/08/09 宮城 船形山
2021/08/12 鳥取、岡山 高清水トレイル地区
2021/08/23 青森 白神山地
2021/10/07 群馬 武尊山
2021/10/07 群馬、新潟 八海山
2021/10/07 新潟、長野 志賀高原
2021/10/07 群馬 吾妻耶山
2021/10/07 群馬、新潟 苗場山
2021/10/07 群馬、長野 岩菅山
2021/10/07 群馬、長野 草津白根山
2021/12/04 神奈川 宮ヶ瀬湖
2021/12/04 神奈川、山梨 檜洞丸
2021/12/04 神奈川、山梨、静岡 丹沢湖
2021/12/06 福井、岐阜、滋賀 三周ヶ岳
2021/12/09 京都、大阪、奈良 交野山
2022/01/13 福井 荒島岳銀杏峯
2022/01/13 福井、岐阜 冠山、能郷白山
2022/01/13 福井、岐阜 冠山
2022/01/13 岐阜 能郷白山
2022/02/07 山梨、静岡 地蔵峠
2022/02/07 奈良 明日香村
2022/02/10 新潟 黒姫山
2022/02/10 熊本 阿蘇山
2022/02/21 石川 金沢市キゴ山
2022/03/03 神奈川、山梨 御正体山
2022/03/10 熊本 阿蘇 鞍岳
2022/03/10 熊本 阿蘇 俵山
2022/03/10 熊本 阿蘇 冠ヶ岳
2022/03/20 山形、新潟 朳差岳
2022/03/20 山形、福島 三国岳
2022/03/20 山形、福島、新潟 飯豊山実川口
2022/03/20 栃木、群馬 日光千手ヶ原
2022/03/20 新潟、長野 戸隠山
2022/04/12 栃木 那須塩原
2022/04/12 京都、大阪、奈良 国見山
2022/04/12 京都、大阪、奈良 金剛山系
2022/04/27 岡山 那岐山
2022/05/19 愛媛 赤星山
2022/05/19 愛媛、高知 大森山
2022/05/19 愛媛、高知 本山白髪山
2022/05/19 愛媛 皿ヶ嶺
2022/07/26 山形、新潟 胎内第一ダムナリバ峰地区
2022/09/01 栃木 塩原地区
2022/09/15 神奈川 丹沢高松山
2022/10/06 後志・石狩 札幌白旗山
2022/10/13 新潟 南魚沼市坂戸山
2022/10/20 岐阜、滋賀 鳥越峠
2023/05/18 山梨 甲府 要害山地区
2023/05/18 長野 駒ヶ岳地区
2023/05/18 長野 駒ヶ岳周辺地区
2023/06/22 三重、滋賀 御在所岳地区
2023/07/06 上川・宗谷 旭岳天人峡-勇駒別線
2023/07/24 秋田 東光山地区
2023/07/24 秋田 野登呂山地区
2023/07/24 秋田 八塩山地区
2023/08/10 宮城 泉ヶ岳地区
2023/08/14 山形 朝日岳地区
2023/09/04 宮城 青麻山周辺地区
2023/09/28 三重 錫杖ヶ岳地区
2023/10/02 山梨、長野 戸倉山地区
<更新日> <都道府県・振興局> <対象山岳・地区>
2018/04/20 長野 槍ヶ岳
2018/04/20 山梨 仙丈ヶ岳、鳳凰山
2018/06/28 新潟、富山、長野、岐阜、山梨、静岡 北アルプス・中央アルプス・南アルプス
2018/06/28 鹿児島 屋久島
2018/10/17 静岡 徳倉山、香貫山、鷲頭山、大嵐山
2018/10/25 群馬 浅間山、鼻曲山、浅間隠山、王城山ほか
2018/12/15 新潟 戸隠山、飯縄山、荒倉山、火打山、雨飾山、焼山
2019/01/10 岐阜 白山、三俣峠、奈良岳
2019/01/17 宮崎 祖母山
2019/01/24 群馬 赤城山、小野子山、榛名富士
2019/01/24 群馬 荒船山、妙義山、赤久縄山、二子山、両神山
2019/01/24 長野 霧ケ峰、三峰山
2019/01/24 埼玉 秩父山地、堂平山、鷹ノ巣山、御岳山、物見山、都幾山
2019/01/24 神奈川 高尾山、丹沢山、権現山、三頭山他
2019/01/24 群馬、埼玉、長野 国師ヶ岳、雁坂峠、雲取山、黒富士、金峰山
2019/01/24 山梨 大菩薩峠、百蔵山、御正体山、釈迦ヶ岳、黒岳、笹子峠他
2019/01/26 静岡 天城山、土肥峠、葛城山
2019/02/07 福島、茨城、栃木 八溝山
2019/02/07 栃木 茶臼岳、七ヶ岳、高倉山、二股山
2019/02/07 群馬 尾瀬沼、至仏山、燧ケ岳、田代山、帝釈山、大杉岳、鳩待峠
2019/02/07 栃木 男体山、女峰山、皇海山、鵜鳴山、笹目倉山、横根山、地蔵岳
2019/02/07 山梨、静岡 富士山、足柄峠、明星ヶ岳、塔ノ峰、南郷山
2019/02/07 山梨、静岡 長者ヶ岳
2019/02/07 福岡 皿倉山、権現山、尺岳
2019/02/07 福岡 宝満山、砥石山、愛嶽山、大根地山
2019/02/07 福岡 油山
2019/02/07 福岡 英彦山、釈迦ヶ岳、馬見山
2019/02/07 福岡、佐賀 刃金山、雷山、金山、背振山
2019/02/07 熊本、大分 くじゅう連山、猟師山
2019/02/07 福岡、熊本、大分 釈迦岳、渡神岳
2019/02/07 宮崎、鹿児島 霧島山、韓国岳、矢岳、粟野岳、高千穂峰
2019/02/07 鹿児島 開聞岳
2019/02/20 新潟 菱ヶ岳、五頭山、松平山、山葵山、赤安山
2019/03/04 岐阜、滋賀 伊吹山
2019/03/04 岐阜、三重、滋賀 霊仙山、鍋尻山、高室山、御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳
2019/03/04 滋賀 竜王山、綿向山
2019/03/08 新潟 金北山、マトネ
2019/03/08 新潟 浅草岳、袴腰山、守門岳、高頭
2019/03/08 群馬、新潟 八海山、荒沢岳、平ヶ岳、駒ヶ岳(越後)、丹後山、兎岳、未丈ヶ岳、会津朝日岳、駒ヶ岳(会津)
2019/03/08 群馬、新潟 谷川岳、巻機山、仙ノ倉山、赤沢山、朝日岳、茂倉山
2019/03/08 群馬、新潟、長野 苗場山、赤倉山、佐武流山、志賀山、坊寺山
2019/03/16 京都、大阪、兵庫 箕面山、石切山、中山、大峰山、大岩岳、虚空蔵山、千丈寺山
2019/03/29 新潟 袴腰山
2019/03/29 兵庫 氷ノ山、三室山、扇ノ山、妙見山
2019/03/29 兵庫 雪彦山
2019/03/29 島根、広島 毛無山
2019/03/29 大阪、和歌山 葛城山、三峯山、和泉山脈
2019/03/29 三重、奈良、和歌山 玉置山、七越峰
2019/04/01 京都 三国岳、駒ケ岳、白滝山、比良岳、皆子山、武奈ヶ嶽
2019/04/01 三重、奈良 三峰山、住塚山、亀山、倶留尊山、大洞山、尼ヶ岳
2019/04/01 三重、奈良 薊岳、高見山、台高山脈
2019/04/01 三重、奈良 山上ヶ岳、大峰山脈、高城山、大普賢岳
2019/04/18 岩手 岩手山、秋田駒ケ岳、烏帽子岳(乳頭山)、笹森山、太平山
2019/04/18 京都 釈迦岳、愛宕山、貴船山、比叡山、大文字山
2019/05/09 青森 岩木山、八甲田山、白神山、田代岳、十和田山
2019/05/09 岩手 栗駒山、神室山、焼石岳、駒ケ岳
2019/05/09 山形 朝日岳、羽黒山、葉山、以東岳
2019/05/09 宮城 船形山、白髪山、柴倉山、南面白山、大東岳、三方倉山
2019/05/12 鳥取 大山、象山笹ヶ峰、船上山
2019/05/19 山形、福島 大山、象山(笹ヶ峰)、船上山
2019/06/03 山形 羽黒山
2019/06/03 徳島 剣山、三嶺、高越山
2019/06/03 愛媛 石鎚山、笹ヶ峰、瓶ヶ森
2019/06/03 愛媛、高知 権現山、鬼が城山、八面山
2019/06/09 オホーツク・根室 トムラウシ山、大雪山、忠別岳、十勝岳、富良野岳
2019/06/09 空知・留萌 利尻山、礼文岳
2019/06/09 後志・石狩 羊蹄山、狩場山、ニセコアンヌプリ
2019/06/09 山形 朝日岳、以東岳、摩耶山
2019/06/09 山形 地神山、北股岳、倉手山、地蔵岳
2019/07/04 上川・宗谷 敏音知岳
2019/07/04 石川、福井 経ヶ岳、赤兎山等
2019/09/05 石川 経ヶ岳、浄法寺山等
2019/10/06 青森 白神岳二股コース
2019/10/14 福岡 福智山、尺岳
2019/12/05 大阪、奈良 金剛・和泉
2020/02/20 群馬 朝日岳
2020/02/20 群馬、新潟 谷川岳等
2020/02/22 宮城 乗鞍岳等
2020/03/14 岩手 乗鞍岳
2020/03/15 愛媛、高知 八面山、烏帽子山、冠山、稲叢山、子持権現山、鬼が城山
2020/04/13 広島 比婆山等
2020/05/24 新潟 焼山等
2020/06/06 山形、新潟 守門岳等
2020/06/06 福井、滋賀 三重嶽等
2020/06/18 長野、岐阜 御嶽山
2020/07/16 新潟 高坪山
2020/09/26 茨城 加波山
2020/09/26 神奈川 大山
2020/10/01 栃木 熊鷹山、横根山、釈迦ヶ岳、日留賀岳
2020/10/01 群馬 赤城山
2020/10/01 長野 天狗岳、横岳、王ヶ頭、独鈷山
2020/11/05 富山 剣岳、僧ヶ岳
2020/11/05 富山 立山
2021/01/11 十勝・釧路 大雪山
2021/02/07 後志・石狩 赤岩山、朝日岳、恵庭岳ほか
2021/02/15 富山、石川 医王山地区
2021/02/15 富山、岐阜 金剛堂山
2021/04/03 栃木 黒檜岳
2021/06/16 神奈川 丹沢大山
2021/06/24 島根、広島 恐羅漢山
2021/06/24 島根、広島 冠山
2021/06/24 島根、広島 半四郎山
2021/06/24 広島 大峯山
2021/07/01 栃木 那須
2021/07/01 栃木 日光
2021/08/02 新潟 新潟八石山
2021/08/02 新潟 新潟米山
2021/08/09 宮城 船形山
2021/08/12 鳥取、岡山 高清水トレイル地区
2021/08/23 青森 白神山地
2021/10/07 群馬 武尊山
2021/10/07 群馬、新潟 八海山
2021/10/07 新潟、長野 志賀高原
2021/10/07 群馬 吾妻耶山
2021/10/07 群馬、新潟 苗場山
2021/10/07 群馬、長野 岩菅山
2021/10/07 群馬、長野 草津白根山
2021/12/04 神奈川 宮ヶ瀬湖
2021/12/04 神奈川、山梨 檜洞丸
2021/12/04 神奈川、山梨、静岡 丹沢湖
2021/12/06 福井、岐阜、滋賀 三周ヶ岳
2021/12/09 京都、大阪、奈良 交野山
2022/01/13 福井 荒島岳銀杏峯
2022/01/13 福井、岐阜 冠山、能郷白山
2022/01/13 福井、岐阜 冠山
2022/01/13 岐阜 能郷白山
2022/02/07 山梨、静岡 地蔵峠
2022/02/07 奈良 明日香村
2022/02/10 新潟 黒姫山
2022/02/10 熊本 阿蘇山
2022/02/21 石川 金沢市キゴ山
2022/03/03 神奈川、山梨 御正体山
2022/03/10 熊本 阿蘇 鞍岳
2022/03/10 熊本 阿蘇 俵山
2022/03/10 熊本 阿蘇 冠ヶ岳
2022/03/20 山形、新潟 朳差岳
2022/03/20 山形、福島 三国岳
2022/03/20 山形、福島、新潟 飯豊山実川口
2022/03/20 栃木、群馬 日光千手ヶ原
2022/03/20 新潟、長野 戸隠山
2022/04/12 栃木 那須塩原
2022/04/12 京都、大阪、奈良 国見山
2022/04/12 京都、大阪、奈良 金剛山系
2022/04/27 岡山 那岐山
2022/05/19 愛媛 赤星山
2022/05/19 愛媛、高知 大森山
2022/05/19 愛媛、高知 本山白髪山
2022/05/19 愛媛 皿ヶ嶺
2022/07/26 山形、新潟 胎内第一ダムナリバ峰地区
2022/09/01 栃木 塩原地区
2022/09/15 神奈川 丹沢高松山
2022/10/06 後志・石狩 札幌白旗山
2022/10/13 新潟 南魚沼市坂戸山
2022/10/20 岐阜、滋賀 鳥越峠
2023/05/18 山梨 甲府 要害山地区
2023/05/18 長野 駒ヶ岳地区
2023/05/18 長野 駒ヶ岳周辺地区
2023/06/22 三重、滋賀 御在所岳地区
2023/07/06 上川・宗谷 旭岳天人峡-勇駒別線
2023/07/24 秋田 東光山地区
2023/07/24 秋田 野登呂山地区
2023/07/24 秋田 八塩山地区
2023/08/10 宮城 泉ヶ岳地区
2023/08/14 山形 朝日岳地区
2023/09/04 宮城 青麻山周辺地区
2023/09/28 三重 錫杖ヶ岳地区
2023/10/02 山梨、長野 戸倉山地区
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