今年8月に購入しまだ実際のフィールドでテント泊していなかったので耐風テストや寝心地実験のため、群馬県谷川岳界隈に張りに行きました。一人用のLunar solo 2014は以前のモデルのバージョンアップ版らしく、居住性、コストパフォーマンス、それから肝心の設営しやすさ、自分にとってはどれも◎でした。 写真は設営後、実際に荷物をすべて置いたところ。細身の人は2人寝れます。荷物が多いがプレイベート空間もほしい方には向いていて、それでいて700グラムはグラムカウンターには興味そそるサイズでしょう。
Lunar solo 2014→ http://moonlight-gear.com/?pid=72740090
ムーンライトギアにて販売。その他購入できる店舗もあるようです。自分のはArt sportsにて購入。
Lunar solo 2014→ http://moonlight-gear.com/?pid=72740090
ムーンライトギアにて販売。その他購入できる店舗もあるようです。自分のはArt sportsにて購入。
【使用環境】
使用日:10月中旬
温度:10度くらい
風:強風(〜風速15m)
風向き:北西(設置は風下が出口になるよう)
降雨:なし
星:強風だが晴れのため満天の星
使用日:10月中旬
温度:10度くらい
風:強風(〜風速15m)
風向き:北西(設置は風下が出口になるよう)
降雨:なし
星:強風だが晴れのため満天の星
前室もあり、割と広め。写真では靴を置いてますがこれ以外にもコッヘルや大型ザックも置けるくらいありました。(〜50リッターくらいでしょうか)シングルウォールですがスカートが地面近くすれすれまであり、雪山でももしかしたら使用できる予感。スカートと本体にはインナーのメッシュが地面から10cm位分まで一体化し縫い付けられています。
テントの上部の丈夫な縫合のストックが当たる部分、そしてシングルウォール下部の地面から10cm分だけ縫われている虫除けのインナーメッシュのおかげで換気性があり、テントの中でも煮炊きが可能でした。実際は前室でも煮炊きは可能ですが、この日の幕営場所では強風(〜15mくらい)でしたのでテント内での調理となりました。
夜寝る前に撮影したテント。テントに付属ではないので別途ペグは8つ必要ですが、左右のサイド2箇所(オレンジのガイライン)をつけなければ6本でいけます。強風の稜線上でしたが、下からつきあげて支えているストックと前室部分の中央箇所をきつくペグダウンしていたため、翌日まで倒れず強固さを実感しました。
夜のテント村の、Myテント(手前) なかなかいい雰囲気です♪
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