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Yamareco

記録ID: 1000345
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山滑走
大雪山

三国峠

2016年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
4.0km
登り
357m
下り
402m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:00
合計
4:53
距離 4.0km 登り 357m 下り 402m
7:52
293
スタート地点
12:45
ゴール地点
駐車場   7:30
滑走S地点 12:00
駐車場   12:30

S地点はGPS入れ忘れでトンネル横、G地点はGPS切り忘れで車で少し移動したところ。
もうめちゃめちゃです。
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峠のライブカメラで日曜日の朝、77cm
コース状況/
危険箇所等
ここは登山目的ではなく、まったくのバックカントリーの場所です。山には1mは積雪がありました。
その他周辺情報 駐車場はトンネル前の駐車場
けっこう雪ありまっせ!
2016年11月06日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
11/6 7:40
けっこう雪ありまっせ!
朝のうちは天気が良かった。
2016年11月06日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 7:41
朝のうちは天気が良かった。
北海道で1番標高の高い峠。
2016年11月06日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 7:41
北海道で1番標高の高い峠。
白ニぺ ズーム!
2016年11月06日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 7:41
白ニぺ ズーム!
白ウペ ズーム!
2016年11月06日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 7:41
白ウペ ズーム!
いつものようにトンネル横から行く。
2016年11月06日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/6 7:46
いつものようにトンネル横から行く。
まだトンネルが高いのですぐにはトンネルの上には上がれない。
2016年11月06日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 7:56
まだトンネルが高いのですぐにはトンネルの上には上がれない。
トンネル横でこの深さ。
2016年11月06日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 7:56
トンネル横でこの深さ。
トンネルの上からちらっとウペ。
2016年11月06日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 8:08
トンネルの上からちらっとウペ。
いやいやすっかり冬です!
2016年11月06日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 8:08
いやいやすっかり冬です!
胸まであるラッセル!きついっす!くじけそうです。
2016年11月06日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 8:31
胸まであるラッセル!きついっす!くじけそうです。
ラッセル途中はいい天気だった。青い空に木々がきれい。
2016年11月06日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 8:53
ラッセル途中はいい天気だった。青い空に木々がきれい。
藪がひどく稜線からの滑走は無理そう。今日はここから。
2016年11月06日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 12:08
藪がひどく稜線からの滑走は無理そう。今日はここから。
いよいよドロップインです。もうワクワクです。曇ってしまったのが残念。
2016年11月06日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
11/6 12:07
いよいよドロップインです。もうワクワクです。曇ってしまったのが残念。
撮影機器:

感想

土曜日は峠ライブカメラで積雪50cm。
そろそろ滑れるかな?と日曜日に三国峠に向かう。途中ライブカメラを確認すると、なんと積雪77cm。またまた古板を持ってきてしまったことを悔やむ。

いつものようにトンネル横から向かうが、雪の上から下まで全部パウダーだ。沢に取り付くまでおへそ当たりまでのラッセルだ。このまま上まで行けるのだろうか?

沢に取り付き登るが、斜面に向かって胸まであるラッセルだ。ポールがまるで役にたたない。全部刺さってしまう。すごい雪の量だ。山は1mは積雪があるだろう。ここにきてスプリットを持ってこなかったことをひどく悔やむ。「きっついわ〜!」時間ばかりが過ぎていき、さっぱり前に進まない。

上部は藪がひどくて稜線から滑走は無理だった。藪までたどり着いてものすごい達成感!2kmちょっとの距離をラッセル4時間半。いかに大変だったか察してもらえるかと。

滑走はこの時期にしては最高!底付きのしない極上のパウダーだ!深回りをするとノーマルボードではノーズが沈みそうだ。直線的に行く。

すると、まさかの後続者!必死に苦労してラッセルしたトレースを楽々登って来やがる!なに〜!
沢のボトムに降りたいところに6~7人いる。ボトムに落とせない。やがて失速してノーズが刺さって自爆!なんてこったい!もがいてもがいて、板はずしても起き上がれない・・・
さすがに雪深いっす!

帰りはすっかり踏み固められたトレースをとことこと。

いや〜良かったす!





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