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Yamareco

記録ID: 1001695
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白神山地・岩木山

白神岳(マテ山コース往復)

2016年11月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:15
距離
14.3km
登り
1,191m
下り
1,181m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:27
合計
6:09
距離 14.3km 登り 1,191m 下り 1,193m
6:27
33
7:00
7:01
33
8:03
8:06
78
9:24
14
9:39
9:46
2
9:48
9:49
12
10:01
55
10:56
11:01
2
11:03
4
11:07
14
11:21
11:26
27
11:53
11:54
23
12:17
12:19
7
12:26
12:27
0
12:27
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場を利用しました。当日は私のみでした。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。そろそろ雪山です。
その他周辺情報 下山後は十二湖観光。入浴は不老不死温泉600円
駐車場は私1台のみ。
駐車場は私1台のみ。
登山口駐車場の休憩所
登山口駐車場の休憩所
入山します。
二股分岐
紅葉の中を登ります。
紅葉の中を登ります。
最後の水場
標高700m付近から雪がちらほら。
標高700m付近から雪がちらほら。
マテ山コースの稜線に出ました。
マテ山コースの稜線に出ました。
海が見えます。
雪と麓の紅葉と海
雪と麓の紅葉と海
白神岳が見えてきました。山頂手前の小屋(トイレ?)が見えます。
1
白神岳が見えてきました。山頂手前の小屋(トイレ?)が見えます。
十二湖分岐
小屋(トイレ)が近付いてきました。
小屋(トイレ)が近付いてきました。
避難小屋
山頂到着
三角点とベンチ
振り返ると避難小屋とトイレ
振り返ると避難小屋とトイレ
気温は1℃くらいです。
1
気温は1℃くらいです。
天気はいま一つですが、展望はあります。
天気はいま一つですが、展望はあります。
マテ山分岐
マテ山へは分岐の少し下のこの木の裏から道が伸びています。
マテ山へは分岐の少し下のこの木の裏から道が伸びています。
標高を下げると紅葉の登山道
標高を下げると紅葉の登山道
登山口まで戻りました。
登山口まで戻りました。
誰にも会いませんでした。
誰にも会いませんでした。
下山後は十二湖へ。
3
下山後は十二湖へ。
日本キャニオン
入浴は不老不死温泉。絶景の露天風呂あり。
入浴は不老不死温泉。絶景の露天風呂あり。
千畳敷海岸
JR木造駅の駅舎。遮光器土偶のシャコちゃん。
JR木造駅の駅舎。遮光器土偶のシャコちゃん。
高山稲荷神社

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 着替え 予備靴ひも ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

久しぶりにまとまった休みが取れたので、東北200名山をいくつか。
天気がいま一つで行先に悩みましたが、とりあえず白神岳へ。
世界遺産ということもあり、ずっと行ってみたい山でした。

山頂付近は雪だろうと予想していましたが、まさにその通りでした。
冬山というには早いですが、遠からずそうなるだろうなという感じで、このタイミングがラストチャンスだったかなという気はします。

登山口からマテ山手前までは紅葉を楽しみながらの登り、マテ山からはうっすら積もった雪を踏んでの歩きとなります。
山頂付近はくるぶしくらいまでの積雪でした。

幸い曇りながら雪・雨は降らず、それなりに展望もききました。
ただ、雪で登りの登山道がよく滑ることもあり、神経も体力も余計に消費した感じで疲れました。

この日は私以外に登山者はなく、静かな山行となりました。

下山後は十二湖〜日本キャニオンを散策し、不老不死温泉で入浴、その後JR木造駅に寄り道して、津軽方面へ。
翌日は天気が悪いことが分かっていたので、登山はあきらめ津軽観光。高山稲荷神社がなかなか良かったです。

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