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Yamareco

記録ID: 1002450
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ハイキング
東北

オボコンベ(沢コース→桐ノ目山→オボコンベ→尾根コース→登山口)

2016年11月06日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.9km
登り
572m
下り
566m

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:25
合計
4:00
8:40
105
登山口
10:25
10:35
35
11:10
11:15
5
11:20
11:30
70
12:40
ゴール地点
天候 曇りがちの晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢コースは倒木と土砂でした。昔は美しい沢だったようです。残念です。
私はマンモス岩からオボコンベ山頂までのガレた痩せ尾根の登山道が怖かったです。(が、みなさん怖くないようで…。)そこ以外は安全です。
登山口に着きました!沢コースの先行車は一台でした。(尾根コースにも1台あり)…正直、はじめてのコースに先行者がいるとわかると俄然安心しました。(^_^.)
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登山口に着きました!沢コースの先行車は一台でした。(尾根コースにも1台あり)…正直、はじめてのコースに先行者がいるとわかると俄然安心しました。(^_^.)
ここから行きます。
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ここから行きます。
この沢を渡ります。
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この沢を渡ります。
しばらく沢沿いに山行。倒木に悪戦苦闘。
しばらく沢沿いに山行。倒木に悪戦苦闘。
でもこの紅葉に癒されます。
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でもこの紅葉に癒されます。
案外案内のピンクリボンが多い。おかげで迷いません。
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案外案内のピンクリボンが多い。おかげで迷いません。
倒木は多いです。うっかり滑って倒木の間に足を踏み込んでしまいました。これが、抜けない!どの方向にも全然抜けない。
かろうじて抜け出しましたが、本当に怖かったです。
倒木は多いです。うっかり滑って倒木の間に足を踏み込んでしまいました。これが、抜けない!どの方向にも全然抜けない。
かろうじて抜け出しましたが、本当に怖かったです。
ここは尾根の道へ。(右の道でも、最後は尾根に抜けるようです。道が荒れるまでこちらのコースだったようです。)
地元のお兄さんにお会いして得た情報です。
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ここは尾根の道へ。(右の道でも、最後は尾根に抜けるようです。道が荒れるまでこちらのコースだったようです。)
地元のお兄さんにお会いして得た情報です。
オボコンベが見えました!
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オボコンベが見えました!
紅葉も美しい…。が。
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紅葉も美しい…。が。
オボコンベを目の前に、反対方向の、多分桐ノ目への登山道であろう道の紅葉が美しくて行ってみたい衝動に駆られます。途中で出会ったお兄さんが登るのを待ち情報収集。桐ノ目への道は明瞭とのこと。では桐ノ目へ行くしかない!
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オボコンベを目の前に、反対方向の、多分桐ノ目への登山道であろう道の紅葉が美しくて行ってみたい衝動に駆られます。途中で出会ったお兄さんが登るのを待ち情報収集。桐ノ目への道は明瞭とのこと。では桐ノ目へ行くしかない!
可愛い案内板。
私が曲がっているわけではありません。ここは崩れています。この斜面は怖い。
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私が曲がっているわけではありません。ここは崩れています。この斜面は怖い。
紅葉に足が進みません。
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紅葉に足が進みません。
着きました、桐ノ目山山頂。眺望はありませんが気持ちのよい紅葉。案内してくださったお兄さんも登頂。しばし休憩です。眺望は木に隠れてありませんが、なかなか美しい山頂です。
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着きました、桐ノ目山山頂。眺望はありませんが気持ちのよい紅葉。案内してくださったお兄さんも登頂。しばし休憩です。眺望は木に隠れてありませんが、なかなか美しい山頂です。
下山。本当に美しい。
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下山。本当に美しい。
足が進みません。桐ノ目の紅葉は絶品です。
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足が進みません。桐ノ目の紅葉は絶品です。
そして、オボコンベマンモス岩付近。これは素晴らしい!
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そして、オボコンベマンモス岩付近。これは素晴らしい!
オボコンベ。
マンモス岩の鼻の下。
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マンモス岩の鼻の下。
むちゅっとマンモス。
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むちゅっとマンモス。
オボコンベ山頂からマンモス岩方面。素晴らしい景色。
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オボコンベ山頂からマンモス岩方面。素晴らしい景色。
やっと山頂到着。私以外、4人出会いました。人気の山ですね。
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やっと山頂到着。私以外、4人出会いました。人気の山ですね。
確かに狭い。でも、皆でワイワイ休憩。
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確かに狭い。でも、皆でワイワイ休憩。
桐ノ目山が美しい。
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桐ノ目山が美しい。
名残惜しいけど、降りなければ。
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名残惜しいけど、降りなければ。
蔵王はもう積雪です。
蔵王はもう積雪です。
下山です。「怖いよ!」と山頂で出会ったお兄様方に教えられましたが、急であるものの足場がしっかりしているので大丈夫でした。登る時の、浮き石三昧のきつい傾斜の方が怖かったです。
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下山です。「怖いよ!」と山頂で出会ったお兄様方に教えられましたが、急であるものの足場がしっかりしているので大丈夫でした。登る時の、浮き石三昧のきつい傾斜の方が怖かったです。
順調に下山。足が進まない美しい紅葉。
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順調に下山。足が進まない美しい紅葉。
さて、一番要注意の難しい分岐には先行のお兄様お姉さまが昼食中。「右よ!」と教えていただき迷うことはありませんでした(^o^)
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さて、一番要注意の難しい分岐には先行のお兄様お姉さまが昼食中。「右よ!」と教えていただき迷うことはありませんでした(^o^)
川を渡り…
華麗に下山、と思ったら、あら、変なとこに出た。
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華麗に下山、と思ったら、あら、変なとこに出た。
本当は、川に着いたら渡って少しだけ川を遡上。この道にでて、間もなく登山口となります。
本当は、川に着いたら渡って少しだけ川を遡上。この道にでて、間もなく登山口となります。
帰りは道沿いの川の美しさに感動。
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帰りは道沿いの川の美しさに感動。
癒されました。

感想

ヤマレコを参考にさせていただいたため、迷うこともなく、また、予定外の桐ノ目まで行けてしまいました。
気軽に登れて最高の景色。良い所でした。
さて、私の夏山ももうそろそろ終わりです…。

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コメント

おはようございます
y-donkoさま、
先日は失礼しました。
桐ノ目山、推薦した手前何かあってもな、と思いましたが問題なく、紅葉もいい具合でよかったです
お一人で結構歩いていらっしゃるようで、岩手の山の情報、私も参考させて頂きます
宮城の山もいろいろありますから、また訪ねて見てください
2016/11/8 9:24
Re: おはようございます
yonejiy 様こんばんは!
大変お世話になりました。本当にお陰様でした。
桐ノ目山、ご心配してくださって早く来てくださったのですね。
すみませんでした。m(_)m
お陰様で素晴らしい紅葉に出会えました。
また、情報を戴いてとても心強く山行できました。
私も宮城の山を今後開拓し楽しみたいと思います。
ありがとうございました(^o^)
2016/11/8 22:15
制覇おめでとうございます
天気にも恵まれたようで、よい山行になったようですね。
最後の滑床も見ていただいて、少しはお役に立てて何よりです。
是非、また宮城の山へお出かけください。
逆に、私は冬になったら岩手の山を多く歩くことになる予定です。
2016/11/8 22:28
Re: 制覇おめでとうございます
下山してすぐ車で地図を確認、cafemonteさんの散策した滑川はどこだろう…。
と、のろのろ車を運転し川を眺め、降りられそうなところから川を散策しました。
あの十字路分岐を、左折せず、まっすぐ行ったところから川に入るのでしょうか?
防砂堤もありどこから攻めたのかわからずじまいでした(+o+)
岩手の山にお越しになるのですね!是非お楽しみください。
また参考にさせていただきます(^v^)
2016/11/8 22:40
Re[2]: 制覇おめでとうございます
ご指摘の通り、十字路をまっすぐいくと沢に簡単に降りられます。
登山口に向かう際に通った林道が舗装から砂利道に変わるくらいの場所に橋がありまして、そこに出ます。
その橋からも比較的簡単に沢に降りられます。
そのまま300mくらい遡行すると堰堤が見えてきますから、適当な斜面をちょっと藪漕ぎして林道に出ます。
すると、手前の駐車場にほど近いところに出られます。
雪解け水が豊富な時期ですと、登山靴では厳しい水量になるかも知れません。

私は、オボコンベの山行では、この沢を歩くことが一番の楽しみなんです。
ちょうど、あの区間だけが見事な景観なんですよ。

岩手の山の記録もお楽しみに。
期待していただけるよう、頑張って通わなくては…
2016/11/8 23:59
Re[3]: 制覇おめでとうございます
川への道、教えていただき嬉しいです!
次回行くときは、そのまっすぐルートを行きたいと思います。
岩手の山のみならず、今後の山行記録楽しみにしています!
素敵な山行を期待しています。(^o^)丿
2016/11/9 20:56
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