朝熊ヶ岳

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 549m
• 下り: 118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:25

9:55 朝熊駅
10:05 朝熊ヶ岳登山口
10:45 10:50 ケーブルカー跡地
12:05 12:16 朝熊峠
12:34 12:47 朝熊ヶ岳
13:05 13:15 金剛証寺
13:20 金剛証寺バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄朝熊駅から登山。
金剛證寺前のバス停から五十鈴川駅まで路線バス（参宮バス）で降りた。

コース状況／危険箇所等

良く整備されている。
木製に模したコンクリートの転落防止柵があるなど、危険排除がなされている。

その他周辺情報

路線バスは、途中、伊勢神宮内宮前のおかげ横丁付近のバス停（浦田町）に停まる。

写真

11/5 9:51

電車で朝熊駅下車

11/5 9:53

無人駅で、切符は車内で回収

11/5 9:53

登山口までの案内板

11/5 9:53

駅を出て

11/5 9:53

登山口に向かって歩きます

11/5 9:54

結構、低いところですね。
海からかなり離れているのに…

11/5 9:55

所々に案内表示があります

11/5 10:00

千躰地蔵堂

11/5 10:00

新聞の切り抜きの説明がありました

11/5 10:00

黒い板塀の家が多い

11/5 10:02

登山口手前分岐
車は左から駐車場へ
登山者は右から

11/5 10:03

登山道と駐車場とはこの先で繋がっています

11/5 10:04

朝熊岳案内図

11/5 10:05

直ぐ横に登山道の表示

11/5 10:07

登り始めます

11/5 10:19

一町から二十二町まであります
石標が建っている

11/5 10:40

九町・十町は、現在は登山道から外れているようです

11/5 10:49

ケーブルカー後の案内板

11/5 10:51

ケーブルカー跡に橋が架かっています

11/5 10:50

ここをケーブルカーが通っていました

11/5 10:50

今までは、林の中だったのが、ここで伊勢湾方面も見えています

11/5 10:52

更に登ります

11/5 11:09

11/5 11:39

立派な柵があるところも

11/5 12:04

植物の案内板が結構あります

11/5 12:07

二十二町！
終わりだ！

11/5 12:08

朝熊岳道と宇治岳道の合流点でもあります

11/5 12:09

金剛證寺は、山頂方面

11/5 12:10

とうふ屋という旅館があったそうです

11/5 12:10

旅館跡の広場
朝熊峠

11/5 12:10

伊勢湾を臨む

11/5 12:11

戦国時代村の天守

11/5 12:17

山頂へはまだ登ります

11/5 12:18

二十二町が最後じゃなかった…

11/5 12:34

テレビ中継所が見えてきた

11/5 12:35

直ぐ横が山頂広場

11/5 12:37

朝熊ヶ岳登頂！

11/5 12:46

ここからも伊勢湾が…
さっきよりやや南東方向まで見える

11/5 12:48

舗装道を降りていきます

11/5 12:50

11/5 12:51

さっきの朝熊岳道へと、金剛證寺との分岐

11/5 12:51

山頂付近の案内板

11/5 12:52

また分岐

11/5 12:52

金剛證寺に向かいます

11/5 12:56

11/5 13:03

境内に出そう

11/5 13:03

出てきて、振り返ります

11/5 13:05

本堂に向かいます

11/5 13:06

金剛證寺本堂

11/5 13:07

三ツ葉葵の御紋

11/5 13:08

池に太鼓橋が架かってる

11/5 13:12

仁王門から降りてきました

11/5 13:12

金剛證寺の案内板

11/5 13:13

名前のとおり股間には…
子宝に御利益が

11/5 13:19

表門に出てきました

11/5 13:19

表門前の案内図

11/5 13:21

金剛證寺バス停

11/5 13:53

参宮バス

11/5 13:53

五十鈴川駅行き

11/5 13:59

車窓から伊勢湾

11/5 14:03

山の向こうから降りてきました（車窓）

11/5 14:18

五十鈴川駅

11/5 14:27

五十鈴川駅ホームから朝熊ヶ岳

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

kuma-hiro

穏やかな小春日和の登山。
朝熊ヶ岳は、地元の人が初日の出を拝むために登る山でもあるそうだ。その為か、登山道は安全面でかなり配慮され、よく整備されている。
一町から二十二町まで石標が建っていて、由緒ある伊勢の山だと実感した。この石標は、登っていて、励みになり、精神的に、楽だ。
途中、ケーブルカーの跡を陸橋で跨いだが、多くの人が訪れたという事だ。それは、頂上に近づくにつれ、おいおい分かった。
二十二町が朝熊峠。以前、旅館があったというのは驚きだが、逆に、それだけの登山者（それも遠方から）で賑わったという事だ。
この先、山頂に向かう。
ただ、さっきまでの石標は朝熊峠まで。その上の山頂までは、何も無く、変化に乏しい針葉樹林で、景色も見えず、却って疲れが出そうだ。
山頂からの伊勢湾の眺めは素晴らしいが、当日は遠方は霞んでいた。
金剛證寺は、山頂近くにある大きな寺院。広大な伽藍で、徳川幕府が再建に関わったそうである。奥ノ院は、時間が無かったので、行かなかった。次回は、もっとゆっくりと時間をかけて参拝したいと思います。
全体的に、大変、良い山行であった。

コメント

koyukiya

海が見える登山ですね
素敵ですね。これからの季節はこんな山行きがいいな。

kuma-hiro

Re: 海が見える登山ですね
２日前と続けて、三重県に出掛けました。
両方とも天気が良く、海を臨む事ができました。
穏やかな海でした。
確かに、これからの季節、こんなのがいいですね。
朝熊ヶ岳は、地元の人が、元旦に山頂からの初日の出を見るために登るのだそうです。