名郷〜妻坂峠〜大持山〜ウノタワ〜鳥首峠〜名郷

2016年11月09日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:20

8:00 名郷
9:10 妻坂峠
10:30 大持山
11:10 11:50 ウノタワ
12:20 鳥首峠
13:20 名郷

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能駅から国際興業バスにて1時間弱
平日だからかバスは空いていました

コース状況／危険箇所等

道は概ね明瞭
傾斜がきつい箇所がちょくちょくあります

写真

8:00 名郷バス停。右奥はまぁまぁきれいなトイレ

快晴なり

10分少々で妻坂峠と鳥首峠の分岐に到着

しばし舗装道路を進む。風が強く針葉樹の落下物が当たるとちょっと痛い

ウノタワと妻坂峠の分岐

8:50 舗装道路の終点。ここまで某ストリートビューで予習できます

なかなかの急登

9:10 妻坂峠。稜線に出て喜んだのもつかの間、台風のような強風にぐんぐん体温を奪われ、慌ててレインウェアの上を羽織る

強風の中、紅葉スタート！

まばらではあるものの紅葉の鮮やかさに心が洗われるよう

黄色もきれい。陽光が当たって輝いてます

進んでは立ち止まりを繰り返す

赤い！

寄るぜ〜超寄るぜ〜

10:20 大持山と鳥首峠の分岐。思ったよりいいペースだった

ここは見晴らしがよい

ウノタワ方面？

雲がかわいい

10:30 大持山到着

分岐にもどってウノタワを目指す。下りの傾斜がかなり急

横倉山

見上げるとここも紅葉

最高ですわ

これよこれ、ああ気持ちいい

燃え〜

ウノタワ直前

11:10 ウノタワ初上陸

シンボリックな黄色の木と割れた赤い木

赤い木の生き残った方

地面はふかふかの苔だったり

ウノタワの南側もなかなか素敵

カナダみたい(行ったことはありません)

思ったより狭いな、なんて思ったりもしたが、食事をとってる間にすっかり気に入ってしまった。落ち着くわぁ

ウノタワを後にする。老木、というか死んでる？

秩父らしい稜線上の岩。地味に怖かった

鉄塔跡地からよい眺め

12:24 鳥首峠。何も考えてなかったが、名郷→飯能のバスが13:22の次が14:42…地図的にはここから1時間20分…

13:22のバスを目指して急ごう！とするも道が狭い。片側の傾斜はけっこう危険

廃集落に到着

稼働してないけどなんだかワクワクするレール

採石場跡。急いでるからまたね！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sato-yama

憧れのウノタワデビュー！
ここ1〜2週間は紅葉の深まり具合と天気予報とにらめっこしてましたが
なかなかいいときに来れたんじゃないでしょうか。
今年はどこの紅葉も生彩を欠いているようなので、
来年以降、今日以上の紅葉が見れると思うとまたそれも楽しみです。