医王山「初雪の医王山、医王の里〜白兀〜奥医王」

2016年11月10日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 730m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:21

11:30 スタート地点（医王の里）
11:48 11:48 西尾平
12:08 12:08 しがらくび
12:32 12:35 白兀山
13:04 13:04 夕霧峠
13:27 13:30 医王山
13:53 13:53 夕霧峠
14:18 14:18 しがらくび
14:33 14:33 西尾平
14:51 ゴール地点（医王の里）

天候

晴れ後薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/10 11:32

11:30 医王の里出発。

11/10 11:37

中学の遠足で歩いた時はひたすらしんどかったが、今は楽勝。

11/10 11:38

キノコ

11/10 11:46

お地蔵さん。

11/10 11:48

11:48 西尾平通過。

11/10 11:53

白山

11/10 12:03

二つ目のお地蔵さん。

11/10 12:03

この時期、まだ咲いていたヤマリンドウ。

11/10 12:04

前方に前兀（前山）。

11/10 12:05

昨日降った初雪発見。

11/10 12:08

12:08 しらがくび通過。

11/10 12:13

中央の白いビルが香林坊の北国新聞社ビル。右手が金沢駅周辺。

11/10 12:18

11/10 12:29

冠雪の白山。

11/10 12:31

11/10 12:33

12:32 標高896m 白兀山山頂着。この展望台は高さ3m。冬場はこの高さまで雪が積もる。

11/10 12:32

なんと冬場スノーシューで歩きまわっていた展望台の足元に仏様が祀られていた。今度から気を付けよう。

11/10 12:33

11/10 12:33

白山。

11/10 12:33

剱と立山。

11/10 12:33

剱アップ。

11/10 12:35

展望台上の山座同定盤。

11/10 12:36

山座同定盤と白山。

11/10 12:42

夕霧峠へ。

11/10 12:43

奥医王山。

11/10 12:47

11/10 12:54

12:54 標高920m蛇尾山山頂着。

11/10 12:54

蛇尾山山頂三角点にタッチ。

11/10 13:03

13:03 菱広峠通過。

11/10 13:04

13:04 夕霧峠通過。

11/10 13:05

この山の奥の奥に奥医王山がある。

11/10 13:12

浄土坂 288段の階段。

11/10 13:12

ユニークなお顔のお地蔵さん。

11/10 13:12

屋久杉の子供よりも小さい「見返りの大杉」。

11/10 13:15

13:15 龍神池に寄り道。

11/10 13:27

13:27 標高939m奥医王山山頂着。

11/10 13:28

11/10 13:28

11/10 13:29

展望台に登って剱を望むも手前の木が邪魔できれいに見えない。

11/10 13:44

11/10 14:44

11/10 14:49

11/10 14:50

11/10 14:51

14:51 医王の里着。

11/10 14:53

登山道は全体的にぬかるみがひどくて、このとおり。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 サブザック 飲料 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

くろゆり

せっかくのロングバケーション。屋久島から帰ったら次は奥秩父の百名山をテント泊しながら5つ程回るつもりでいたが、その前に海外出張前から調子が悪かった左奥歯を歯医者に見てもらったところ、割れているので治療に1ヶ月近くかかると言われ、がっくり。週に1〜2回ずつ歯医者通いすることになり、長期遠征が実質不可能に…。
ならば1泊2日で五竜岳でもと思ったらテレキャビンは運転休止中で×。
仕方がないので庭木の手入れやお庭の整備をしていたが、体も鈍ってくるし、こっちのお山にも体を慣らしておいた方がいいなと思い、急遽医王山に登ろうと思い立った。
医王山はスノーシュートレッキングで2回歩いているが、無雪期の医王山は中学の遠足以来。擂鉢状の登山道を歩いて直ぐに中学の時あえぎながら登ったことをあざやかに思い出した。今歩いたらどおってことない道なのに、なんであの時はあんなに苦しかったのだろう？
一昨日の大雨と昨日の初雪のせいで、道はぬかるんでいて歩き難かったが、なんとなく奥秩父に向けた心構えだけは出来たような気がする。