記録ID: 100612
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山滑走
蔵王・面白山・船形山
宮城蔵王(刈田岳、屏風岳)
2011年02月19日(土) 〜
2011年02月21日(月)
ebi0813
その他3人
- GPS
- 47:15
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,298m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
2/19(土)
1122すみかわスキー場ボトム-1146スキー場トップ-1158井戸沢下降点-1206昼休憩1239
-1300旧ゲレンデ下-1405清渓小屋
2/20(日)
0702清渓小屋-0725岳樺沢下降点-0735岳樺沢出合-0800猿ノ行平取付-0833小休止0847
-1025屏風岳1041-(シール剥す)-1158芝草平-1202昼休憩1229-1230澄川源頭
-1252岳樺沢出合(シール貼り)1305-1337清渓小屋
2/21(月)
0725清渓小屋-0800エコーライン-0834刈田岳避難小屋-0843刈田嶺神社(小休止、シール剥す)0916
-<中央コース>-0930小休止0945-0957すみかわスキー場トップ-1012スキー場ボトム
※道具トラブルを抱えるメンバーがおり全体に遅めのペース
1122すみかわスキー場ボトム-1146スキー場トップ-1158井戸沢下降点-1206昼休憩1239
-1300旧ゲレンデ下-1405清渓小屋
2/20(日)
0702清渓小屋-0725岳樺沢下降点-0735岳樺沢出合-0800猿ノ行平取付-0833小休止0847
-1025屏風岳1041-(シール剥す)-1158芝草平-1202昼休憩1229-1230澄川源頭
-1252岳樺沢出合(シール貼り)1305-1337清渓小屋
2/21(月)
0725清渓小屋-0800エコーライン-0834刈田岳避難小屋-0843刈田嶺神社(小休止、シール剥す)0916
-<中央コース>-0930小休止0945-0957すみかわスキー場トップ-1012スキー場ボトム
※道具トラブルを抱えるメンバーがおり全体に遅めのペース
天候 | 2011/2/19(土) 晴 2011/2/20(日) 晴時々曇 2011/2/21(月) 快晴で微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
に停めると除雪作業の邪魔になることがあるので、誘導員にデポを告げ、若干遠い 駐車エリアに案内されそこへ停める。 リフト3本取り次ぎスキー場トップからスタート。 リフト券は12回券\3,100、登山用3回券\1200 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇コース状況 ハイラインから上、刈田岳避難小屋の直下はテカテカに凍っており、 スキーアイゼンがあったほうが安全かもしれない(自分たちは着けないで登った) ◇登山ポスト 登山・下山届けはスキー場ボトムのゲレンデハウスに提出 ◇温泉 バーデン家壮鳳 ¥500 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉新地東裏山43-1 営業時間:日帰り入浴10時〜20時 シャンプー・リンス・ボディソープ・シャワー・露天風呂・ドライヤー有 http://www.barden.co.jp/ ◇飲食店(白石温麺) 佐藤清治製麺 白石市本町20番地 営業時間:9:00〜18:00 飲食10:00〜15:00 定休日:第1・3日曜日 メニュー:けんちんううめん¥850 他 http://www.seijimen.com/ |
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コメント
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ebi0813さん、元気に山スキーしてますね。
清渓小屋は仙台にある東北一の国立大学の山小屋ではなかったでしょうか?
四半世紀前その大学の山岳部だった職場のリーダーに連れて行ってもらったのを思い出します。山越えして山形蔵王に抜けたと覚えています。3年で3回ほど。
トレースのデータはハンディGPS?Logger?どんなのをお使いかお教えください
2/25 tak1155
tak1155さんこんにちは。いつもありがとうございます。
はい、清渓小屋、そのとおりです。冬の会山行はずっと宮城蔵王なのですが、
5年ほど前から清渓小屋を使わせていただいています。
四半世紀前ですか 大きな薪ストーブや、立派な作りはその頃からそのままなのでしょうね。
よろしければ、『山越えして山形蔵王に抜けた』のお話をきかせていただけませんか
GARMINの etrex VISTA HCx(英語版+UUD地図)を3年前から使用しています。
選択理由は、優先順位の高い順に
1.感度の高いチップを使用している
2.二万五千分の一の地図上で現在地を表示できる
3.電池の保ちがよい
4.小型
です。表示画面が小さいことが不満といえば不満ですが、紙地図も併用しますので
あまり気になりません。あと正面に左右上下移動&実行のグリグリしたボタンが
あるのですが、長年使っているとモゲてしまう恐れがあります(笑)
最新機は画面が大きく表示もきれいで操作速度もはやいのですが、電池の保ちが
あまりよくないので、今のところ買い換えは考えていません。
オフロードバイクの林道ツーリングにも重宝しています
ebi0813さん
山日記繙いてみたら、四半世紀でなく35年も前でした。1975年と1976年共に2月でした。
小屋の真ん中にキチガイストーブといわれる強烈な薪ストーブがありました。炊飯煮炊きはここで全てできました。
山越えできたのは1975年。前日小屋近くで遊んで翌日、清渓小屋-刈田岳-熊野岳-地蔵山-パラダイスゲレンデと山形側に抜けました。
もう一回は別パーティで1977年3月山形側から宮城側に抜け登リ返して坊平に降りました。熊野岳と刈田岳の避難小屋どまり2泊でした。このときは清渓小屋には泊まらず、勘違いでした。
2回とも天気悪く尾根道沿いに設けられた連続して植えられているポールに導かれたのを覚えています。
記録を読むとそんなこともあったかとやっと思い出すはるか過去の話です。
話変わってGPSの件、
コミュニティがありますよ。実用的な情報交換できて面白いです。47GPS&カシミール&etcの情報交換コミュ http://www.yamareco.com/modules/xsns/?cid=47
ebi0813もユーザーレポートしてくれたらみな喜ぶと思います。
私は他に近代化すべき装備が多いのでハンディGPSまで手が届かずまた読図力つけたいので後で検証するLogerで遊んでいます。
今は3個目コミュニティメンバ、dari88さんの日記から情報得てのつい最近入手のハンファ社のPG-S1にご執心です。
tak1155さん、こんばんは。
清渓小屋と刈田のお話ありがとうございます。
35年も前ですか厳冬期登山をバリバリなさっておられたのですね。
当時も、真っ白な樹氷原にモンスター、埋もれた清渓小屋、エビの尻尾の刈田岳避難小屋、などなどが今と同じように広がっていたのでしょうね。とはいえ、当然GPSなど無かった時代ですし、ホワイトアウトすると宮城と山形の行き来は困難だったのではと想像します。山の会の長老からは、決して山形側には入らないようにと何度も強く教えられました。
清渓小屋のキチガイストーブ(笑)、今も現役で煮炊きに活躍していますよ。あのストーブで米を炊くスキルが大分身についてきました
GPSコミュニティのご紹介どうもありがとうございます。
レポートさせていただくほどの蘊蓄は持ち合わせていませんので、とりあえず隅々まで覗かせていただこうと思います
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