高尾山(※注 あの高尾山ではありません！)

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 867m
• 下り: 867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:58

7:13 スタート地点
9:04 9:10 高尾山
9:42 9:42 奥高尾山
10:21 10:21 日尾池
10:43 10:43 吉次山
11:00 11:00 砕石場-少年の森 分岐
11:15 11:15 採石場登山口(林道始まり)
12:24 12:24 車止め(登山車進入可)
13:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/13 6:54

金沢の奥座敷と称される湯涌温泉から林道へ。

11/13 7:17

林道終点から高尾山登山道に入る。

11/13 7:26

本日は快晴ナリ。

11/13 7:29

岩の上に着生したブナの根。

11/13 7:49

豪雪のせいでしょうか？

11/13 7:54

登山道にも日が入り始めた。

11/13 7:58

ここならカミナリも安心。

11/13 7:59

朝日に照らされてさらに色づく。

11/13 8:12

ストックで攻撃するとやはり吐きました。

11/13 8:12

こ、これは、ホコリタケでは？

11/13 8:15

苔

11/13 8:26

紅葉の径

11/13 8:42

立派なスギ

11/13 8:48

ちいさなモミジ

11/13 9:02

高尾山山頂近くにも立派なスギ。

11/13 9:03

中古物件

11/13 9:04

高尾山に到着！　だれもいません(-_-)

11/13 9:07

高尾山からの眺め、遠くに見えるのは都心ではなく、医王山ごしの富山平野。

11/13 9:10

高尾山を後にする。

11/13 9:25

砂漠戦の迷彩のような…

11/13 9:33

冬芽

11/13 9:42

奥高尾山に到着。

11/13 9:56

ブナ林の径

11/13 10:20

日尾池　紅葉の盛りは過ぎていた。

11/13 10:26

謎のキノコ。

11/13 10:44

「吉次山」山頂広場のブナはとても奇怪。

11/13 11:00

ここで舵を右に切り、採石場方向へ。

11/13 11:11

ここも冬は多くの雪で埋まるのだろう。

11/13 11:16

棄てられた林道に出た。　ここから2時間程の林道歩き。

11/13 11:36

高度が下がってきたので、また紅葉が始まった。

11/13 11:37

11/13 11:41

日に輝くススキ

11/13 11:55

本当にこの山行では送電線が目につく。

11/13 12:06

11/13 12:11

鉄塔マニアにはたまらない？

11/13 12:16

今度は竹林を通過。　

11/13 12:19

真っ赤なモミジを発見！

11/13 12:22

日陰をバックにしてコントラストを出す。

11/13 12:24

ゲートを通過して振り返る。　すると、このゲートは登山車なら進入して良いと書いてあった。

11/13 12:26

ここは、鋭角に右折する。

11/13 12:35

林道脇の滝。

11/13 12:54

ここも右折する。　ここからは今朝、車で通った道に合流。

11/13 12:58

車で通った時には気づかなかったが、立派な駐車場を見つけた。　周回コースならここに駐車するのがベストだろう。

11/13 13:03

結果的に今回の山行での紅葉のピークは林道だったような…

11/13 13:11

長い林道歩きを終えて無事に駐車位置に到着する。

撮影機器：

EOS 6D CANON

感想

muku-muku

仕事が忙し過ぎて高山の秋山には行けずじまい。　ようやく快晴の日に休みがとれたので近所の山にモミジ狩りに出かける事にした。　ヤマレコで近所のヤマを検索すると自宅から登山口まで一時間もかからぬ場所に「高尾山」(石川県)が有る事を初めて知り、山名にも惹かれたので行ってみる事にした。　今回は地図もガイドブックも無かったのでヤマレコから先人の方のルート図をスマホにダウンロードしてそれを頼りに進む事にした。　GPS頼りの登山は初めてだったが非常に使い勝手が良く、鉄塔巡視路などの作業道が多く見通しの効かない里山にあって常に自分の位置が簡単にしかも正確に把握できるのは、この上なく便利で心強く感じられた。　しかし、良く言われている事だが相手は機械、電池切れや不慮の故障に備えてやはり、紙の地図は携行した方が良さそうだ。