屏風岩〜住塚山〜国見山で紅葉とMountainViewを堪能

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 16.4km
• 登り: 946m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:14

8:49 スタート地点
10:22 10:43 屏風岩公苑
11:25 11:30 住塚山
11:46 11:46 ゼニヤタワ
12:07 12:10 国見山
12:26 12:29 松ノ山
12:39 12:44 クマタワ峠
13:03 13:03 国見山分岐
14:03 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄名張から三重交通バス・山粕西行きで新嶽見橋

コース状況／危険箇所等

住塚山→国見山にてロープ場が2つ。
国見山→クマタワは階段の嵐。

その他周辺情報

名張〜曽爾村間の道路は一部の区間で道幅が狭くなっており、車の行き違いに苦労します。

写真

11/13 8:49

近鉄名張からバスに揺らて50分足らずで新嶽見橋に到着。屏風岩を目指すならもう少し先まで行った方が良いのですが、この景色が見たかったので、ここで下車しました。

11/13 8:54

鎧岳と兜岳をバックに従えたコスモス

11/13 9:17

古光山と倶留尊山。手前の川は青蓮寺川。

11/13 9:25

屏風岩が遠くに見えてきました。

11/13 10:13

屏風岩その1

11/13 10:19

屏風岩その2

11/13 10:31

屏風岩その3

11/13 10:43

東には曽爾高原

11/13 10:54

南西には大峰山系

11/13 10:54

南には高見山

11/13 11:06

屏風岩の西側にある登山口から急坂を登ると、こんな分岐があります。右に進むと屏風岩の上に出ることができますが、高い所が苦手な私は迷わず左へ。

11/13 11:26

住塚山山頂に到着。

11/13 11:26

これから向かう国見山（左）と曽爾高原

11/13 11:30

倶留尊山と曽爾高原

11/13 12:07

国見山山頂に到着。

11/13 12:08

大峰山系

11/13 12:08

台高の山々

11/13 12:08

三峰山方面

11/13 12:08

倶留尊山、曽爾高原、古光山

11/13 12:45

長い階段を下りきるとクマタワに到着。林道を済浄坊の滝方面へ向かいます。

11/13 13:14

済浄坊の滝その1

11/13 13:18

済浄坊の滝その2。真夏なら間違い無く泳いでた。

11/13 13:34

いい感じに色づいてます。

11/13 13:38

鎧岳を間近に

11/13 13:47

麓もいい感じに色付いてます。

11/13 13:55

帰ってきました。

11/13 13:57

ゴール。

撮影機器：

FUJIFILM X-T1 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

doit2014

＜全般＞
紅葉をお目当てに、秋の曽爾村へ行ってきました。
＜新嶽見橋〜屏風岩＞
鎧岳の凛々しい姿を見るために、バスを新嶽見橋で下車しました。朝日を浴びて輝いてました。そのせいで屏風岩まで1時間半ほど歩く羽目になりましたが、古光山や倶留尊山、青蓮寺川の清流を眺めながら気持ちの良いお散歩ができたので、全然苦になりませんでした。
＜屏風岩＞
屏風岩は紅葉真っ盛りでいつまでもここに居たいと感じさせるものがありました。
＜屏風岩〜住塚山〜国見山〜クマタワ＞
屏風岩の西に登山口があり、そこから登っていきます。国見山の手前が岩場になっており、ロープ場が2か所ありました。それを除けば危険はそれほどありません。
住塚山と国見山からの眺めは最高です。曽爾村の山々、三峰山、高見山、台高の山々、大峰山系（大普賢岳、山上ヶ岳、稲村ヶ岳）のMountainViewを堪能できる他、国見山からはその名の通り、奈良盆地（大和の国）を一望できます。
国見山〜クマタワは階段の嵐です。逆方向からの登りを考えている人は、覚悟が必要です。
＜済浄坊の滝＞
バスの時間まで余裕があったので、済浄坊の滝に寄り道しました。滝と紅葉の絡みは見れませんでしたが、エメラルドグリーンの水に感動しました。真夏なら泳いでいたと思います。
＜まとめ＞
紅葉とMountainViewを堪能でき大満足です。屏風岩は桜の名所でもあるので、今度は桜の時期に来たいと思います。