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Yamareco

記録ID: 1008260
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

乙女の滝・大猿の滝

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.9km
登り
448m
下り
445m

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
1:00
合計
3:50
12:35
95
おおさる山乃家駐車場
14:10
14:50
5
乙女の滝の手前の滝
14:55
15:05
20
乙女の滝
15:25
15:35
50
大猿の滝
16:25
おおさる山乃家駐車場
合計距離: 4.93km
累積標高(上り): 384m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
11月12日土曜日朝、群馬県の吹割の滝を見にやって来ました。
翌日の赤城山登山に備え、まずは大好きな滝めぐりで前日の足慣らしです。
予報通り、朝から良い天気だ〜!
2016年11月12日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/12 8:23
11月12日土曜日朝、群馬県の吹割の滝を見にやって来ました。
翌日の赤城山登山に備え、まずは大好きな滝めぐりで前日の足慣らしです。
予報通り、朝から良い天気だ〜!
近くの駐車場に車を停めて、ここから散策開始です。
文字が小さく見づらいですが「遊歩道散策後に吹割の滝を見学される場合は左側の遊歩道へ」とあります。
当然でしょ!ショートカットはなしで。
2016年11月12日 08:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 8:24
近くの駐車場に車を停めて、ここから散策開始です。
文字が小さく見づらいですが「遊歩道散策後に吹割の滝を見学される場合は左側の遊歩道へ」とあります。
当然でしょ!ショートカットはなしで。
なんという木漏れ日だ!
2016年11月12日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/12 8:28
なんという木漏れ日だ!
展望台から。
眼下に吹割の滝が見えます。
どうしてああなった?
2016年11月12日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/12 8:38
展望台から。
眼下に吹割の滝が見えます。
どうしてああなった?
麓はやっぱりまだ紅葉が綺麗ですね〜
もみじって登山をしていると意外と見つけられないので、何か新鮮!
2016年11月12日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 8:50
麓はやっぱりまだ紅葉が綺麗ですね〜
もみじって登山をしていると意外と見つけられないので、何か新鮮!
吹割の滝の上流まで歩いてきました。
2016年11月12日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/12 8:53
吹割の滝の上流まで歩いてきました。
やっぱり麓の渓流はエエなぁ〜
まさに今が見頃。
2016年11月12日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/12 8:53
やっぱり麓の渓流はエエなぁ〜
まさに今が見頃。
吹割の滝が見えてきました。
ちょうど奥の木々に直射日光が当たってきています。
カメラは難しいですね。
2016年11月12日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 8:58
吹割の滝が見えてきました。
ちょうど奥の木々に直射日光が当たってきています。
カメラは難しいですね。
割れ目に水が流れ落ちていってます。
東洋のナイアガラとはよく言ったもんです。
2016年11月12日 09:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/12 9:02
割れ目に水が流れ落ちていってます。
東洋のナイアガラとはよく言ったもんです。
滝の飛沫で靄がかかっていますね〜。
日本の滝百選(←全然興味ないけど)ゲットしました〜。
2016年11月12日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/12 9:05
滝の飛沫で靄がかかっていますね〜。
日本の滝百選(←全然興味ないけど)ゲットしました〜。
さて、ここからが本番。
赤城山の麓、乙女の滝と大猿の滝を巡ります。
出発時にはフレーム内に人が入り込んでしまいそうだったので、帰ってからの写真になってしまいましたが、ここからスタートしました。
本当はここから右手側の道を進むのが正解なんですけどね〜。
ちゃんと地図を見ないまま出てしまいましたので左手側に続く道を行ってしまいました。
2016年11月12日 16:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 16:25
さて、ここからが本番。
赤城山の麓、乙女の滝と大猿の滝を巡ります。
出発時にはフレーム内に人が入り込んでしまいそうだったので、帰ってからの写真になってしまいましたが、ここからスタートしました。
本当はここから右手側の道を進むのが正解なんですけどね〜。
ちゃんと地図を見ないまま出てしまいましたので左手側に続く道を行ってしまいました。
少し歩くと、おおさる山乃家が見えてきました。
人の気配は感じられなかったように思えます。
2016年11月12日 12:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 12:42
少し歩くと、おおさる山乃家が見えてきました。
人の気配は感じられなかったように思えます。
澳比古神社だそうです。
字が難し過ぎて読めないのでコピペです(汗)
外から眺めただけで通りすがってしまいましたが、中はなかなかアレだそうです。
みんなどんな願掛けをしているのか、絵馬だけでもちゃんと見ておけばよかったかな〜
2016年11月12日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 12:50
澳比古神社だそうです。
字が難し過ぎて読めないのでコピペです(汗)
外から眺めただけで通りすがってしまいましたが、中はなかなかアレだそうです。
みんなどんな願掛けをしているのか、絵馬だけでもちゃんと見ておけばよかったかな〜
神社から更に進むとおじさん二人が休んでいて、この先を進めば乙女の滝に出ると言われ真っ直ぐ進むことに。
林業の作業用の青印はたくさんあるものの、滝への道標の類はわずかです。
全くとんでもないアドバイスをくれたもんだ。
2016年11月12日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 12:54
神社から更に進むとおじさん二人が休んでいて、この先を進めば乙女の滝に出ると言われ真っ直ぐ進むことに。
林業の作業用の青印はたくさんあるものの、滝への道標の類はわずかです。
全くとんでもないアドバイスをくれたもんだ。
林業の作業で出来たと思われる微かな踏み跡をなぞりながら登ってみましたが、完全に道標がなくなりました。
とりあえず尾根に出て、何となく滝のありそうな方向へと進んでみることにしました。
何も目印がないので、ここから先は約40分写真がありません。
2016年11月12日 13:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 13:08
林業の作業で出来たと思われる微かな踏み跡をなぞりながら登ってみましたが、完全に道標がなくなりました。
とりあえず尾根に出て、何となく滝のありそうな方向へと進んでみることにしました。
何も目印がないので、ここから先は約40分写真がありません。
尾根の反対側の斜面を下ると、林道に出ました。
この道を進めば滝へ出る気がします。
素直に鳥居の右手側の道からこの道を歩いて来ればよかったよ。
スタート時にちゃんと地図を見なかったおかげで、1時間近くロスしました。
2016年11月12日 13:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 13:47
尾根の反対側の斜面を下ると、林道に出ました。
この道を進めば滝へ出る気がします。
素直に鳥居の右手側の道からこの道を歩いて来ればよかったよ。
スタート時にちゃんと地図を見なかったおかげで、1時間近くロスしました。
看板がありましたが、何故か写真は残っておらず。
けど、矢印の通りに進むとこんな感じの小さな渡渉ポイントがありますので、突き進みます。
2016年11月12日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/12 14:02
看板がありましたが、何故か写真は残っておらず。
けど、矢印の通りに進むとこんな感じの小さな渡渉ポイントがありますので、突き進みます。
青のマーキングは林業の人向けの目印。
ここでは虎ロープを伝いながら沢の上流へと進みます。
2016年11月12日 16:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 16:01
青のマーキングは林業の人向けの目印。
ここでは虎ロープを伝いながら沢の上流へと進みます。
ちょっとした尾根を乗り越えると滝がありました。
神社を出た辺りから、道なき道を突き進んで来て疲れていたので、ここでひと休みです。
2016年11月12日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/12 14:51
ちょっとした尾根を乗り越えると滝がありました。
神社を出た辺りから、道なき道を突き進んで来て疲れていたので、ここでひと休みです。
滝の目の前でラーメンのお湯を沸かしながらワンショット。
ここが乙女の滝だと勘違いして約30分ほどマッタリしてしまいました。
事前情報入れなさ過ぎ!
2016年11月12日 14:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 14:21
滝の目の前でラーメンのお湯を沸かしながらワンショット。
ここが乙女の滝だと勘違いして約30分ほどマッタリしてしまいました。
事前情報入れなさ過ぎ!
更に上流へと進むと、なんと、大噴射発見!!!
2016年11月12日 14:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 14:54
更に上流へと進むと、なんと、大噴射発見!!!
うぉぉぉ!!!スゲェ!
2016年11月12日 14:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/12 14:56
うぉぉぉ!!!スゲェ!
こちらが乙女の滝でした(大汗)
ジャンピングウォーターフォールとでも言うべきか。
本日一番の目的、達成です!!嬉しい!
2016年11月12日 15:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/12 15:04
こちらが乙女の滝でした(大汗)
ジャンピングウォーターフォールとでも言うべきか。
本日一番の目的、達成です!!嬉しい!
更に先には大猿の滝があるそうなので、プチ沢登りで遡上します。
足元が滑る滑る。
2016年11月12日 15:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 15:11
更に先には大猿の滝があるそうなので、プチ沢登りで遡上します。
足元が滑る滑る。
てか、左岸にはちゃんと道がありました。帰りに気が付きました。
これは勿論帰りに撮った写真。
2016年11月12日 15:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 15:51
てか、左岸にはちゃんと道がありました。帰りに気が付きました。
これは勿論帰りに撮った写真。
何か遠くに白いの見えてきた〜!
2016年11月12日 15:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/12 15:20
何か遠くに白いの見えてきた〜!
大猿の滝です。
こちらはこちらで、落差もあってなかなか立派な滝ですね。
2016年11月12日 15:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/12 15:37
大猿の滝です。
こちらはこちらで、落差もあってなかなか立派な滝ですね。
てか、滝よりも地層がハッキリし過ぎてて凄いんですけど。
2016年11月12日 15:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 15:29
てか、滝よりも地層がハッキリし過ぎてて凄いんですけど。
2つの滝を十分眺めた後は、今度は素直に林道を降りて帰りました。
デッカイ岩が道を塞いでましたが。
2016年11月12日 16:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/12 16:16
2つの滝を十分眺めた後は、今度は素直に林道を降りて帰りました。
デッカイ岩が道を塞いでましたが。
無事に戻ってきました。
正しい入口には、簡単な地図がありました。
やはり、おおさる山乃家の左の道を行ってはいけなかったようでした。
2016年11月12日 16:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 16:21
無事に戻ってきました。
正しい入口には、簡単な地図がありました。
やはり、おおさる山乃家の左の道を行ってはいけなかったようでした。
ついでにこんなのも。
正しい入口を知っていたら、入らずにいたかもしれません。
結果オーライでした。
2016年11月12日 16:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 16:21
ついでにこんなのも。
正しい入口を知っていたら、入らずにいたかもしれません。
結果オーライでした。
無事に帰還できたことに感謝。
さぁ、足慣らしは終了。温泉に入って翌日に備えます。
おつでした〜。
2016年11月12日 16:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/12 16:24
無事に帰還できたことに感謝。
さぁ、足慣らしは終了。温泉に入って翌日に備えます。
おつでした〜。
撮影機器:

感想

【2017年4月作成 過去レコ】

土日両日ともに快晴予報のこの2日間は、赤城山を訪ねることに。
登山と滝見ハイクがセットとなりつつあるが、スタートが遅くなってしまう土曜日に滝めぐりをし、日曜日に早朝から登山という計画で、金曜日の夜に東京を発った。

朝の早い時間帯のうちに観光客でごった返す吹割の滝を見て、昼頃に赤城山の麓のおおさる山乃家にやってきた。
乙女の滝と大猿の滝は山と高原地図には記載がなく、数日前にネットで赤城山について調べていて偶然見つけた滝だった。

どのサイトを見て山行に臨んだのかは今となっては忘れてしまったが、事前に下調べした情報では、確か山乃家付近を通過する形で北上すれば滝に辿り着けると踏んで山に入ったと思う。
しかし、澳比古神社を通過してもあまり道がはっきりとしておらず、少々不安になったところで2人のおじさんコンビに遭遇したので道を尋ねてみた。
すると、この道をまっすぐ進めば滝に着くと言われたのでそれに従ったが、登山者用と思われる道は依然として薄いまま。それでも彼らの言葉を信じ林業従事者用に巻かれた青テープだらけの谷状の斜面を登り切ると、やがて東西に延びる尾根に出た。

方角的には東の方に滝があるはずなので、一応西側に数十メートル進んでみて道がない事を確認してから東方向になだらかに下って延びる尾根を進んで行くと、尾根はやがて南東方向に向きを変えていった。
Uターンのように戻る感じとなってしまったが、しばらく進むと尾根を外れて東側斜面を下る方向に踏み跡が続いていたので降りて見ると、砂利道の山道が眼下に見え、ようやく正規のルートに出る事ができた。

車も通れるほどの道をしばらく歩いて渡渉ポイントを過ぎ、正規のルートに復帰してからおよそ20分。ようやく滝が見えてきた。
最初に見えた滝を乙女の滝と勘違いして、ラーメンを食べたりしてのんびり休憩してしまったが、更に上流に進むと事前にネットで見ていた滝と同じ姿の滝が現れ、驚いたと同時に自分の馬鹿さ加減に情けなくもなった。

陽もだんだん傾いてきていたが、珍しい滝の流れにしばし見とれ、シャッターを何回も切り、そして更に先の大猿の滝にも到達することが出来た。

帰り道には直径1.5メートルほどの岩が道を塞いでいたが無事に車まで戻って来れた。
誤った道を進んでしまった事で想定よりも1時間半ほどオーバーしてしまい、目当てにしていた温泉に入ることができなかったため、麓の市街地の大きな温泉施設に行った。

スマホで天気を確認すると、今日に引き続き翌日も晴れ予報。
今週末のメインイベント、赤城山の登山に備えナビで近くの道の駅を探し、早々とシュラフに潜った。
つづく

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コメント

ベストシーズン
吹割の滝、紅葉ドンピシャリのタイミングだったんですね。
展望台からの眺めいい感じです。
赤城、鍋割山からは登ったことがあるのですが、薬師や鈴ヶ岳は未踏なので乙女の滝と大猿の滝を絡めて下から登ってみたいと思います。
赤城も下から登ると結構ハードで面白いですよ。
2017/4/10 21:17
Re: ベストシーズン
どもー
本記録、暇な時に仕上げようと思っているうちにこんなに遅くなってしまいました。

吹割の滝は、特に紅葉を狙ったわけではなく、ただ晴れそうだからという理由のみで行ったのですが、赤もみじがとても良く映えていたのを思い出します。

大猿の滝から先へ進んでいる記録もありますので、是非チャレンジしてみて下さい
2017/4/11 0:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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