仏果山から高取山まで・・・・。

2016年11月17日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 549m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:35

9:35 仏果山登山口
10:35 10:35 宮ヶ瀬越
10:50 11:10 高取山(半原高取山)
11:25 11:25 宮ヶ瀬越
11:50 12:05 仏果山
12:25 12:25 宮ヶ瀬越
13:05 13:05 仏果山登山口
13:10 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮ヶ瀬を過ぎ、やまびこ大橋を渡ったら県道64号線を右折し、向山トンネルを越え、大棚沢の駐車場まで自家用車を利用しました。開放している時間は8時から17時までのようです。ここから登山口までは徒歩5分ほどでした。

コース状況／危険箇所等

このコースは完全なハイキングコースなので、登山道も分かり易くて危険な場所もありません。

写真

11/17 9:29

予想外の好天でした。大棚沢の無料駐車場からスタートしました。宮ヶ瀬ダムの水面に映る逆さ丹沢・・・・。

11/17 9:33

無料駐車場から2〜3分ほど歩くと、すぐに登山口があります。2度目の訪問ですが、かなり以前の記憶が飛んでしまっていました・・・・。

11/17 9:35

登山口に入るとすぐに登山ポストがあります。ついでに置かれていたヒル除けのスプレーを登山靴に吹きかけました。

11/17 9:48

スギの造営林の中を歩きます。このあたりから気温が上がり汗だくになりました。

11/17 10:22

広葉樹は、紅葉が真っ盛りでした。目の保養になりました。

11/17 10:22

久しく見ることができなかった、もの凄い紅葉です。

11/17 10:30

紅葉には、青空も不可欠なようです。素晴らしいコントラストでした。

11/17 10:30

赤と黄のグラデーションが見事です。目に眩しいほどの紅葉です。

11/17 19:15

カヤの木かモミの木だと思うのですが、いずれにしてもかなり立派な大木です。

11/17 10:36

宮が瀬越で稜線に出ました。まずは左に曲がり高取山方向へ進みます。

11/17 19:16

こちらは少し地味ですが、黄色とオレレンジ色競演の紅葉です。なかなかの味です。

11/17 10:52

高取山の山頂から小倉橋方面です。先客の方が休憩されていました。

11/17 10:59

宮が瀬湖とクリスマスツリーの町も絶景でした・・・・。早いもので、あと1ケ月で今年も終わってしまいます。最近は時の流れが特に早く思えます。

11/17 11:20

南アルプスっぽい雰囲気の場所もあります。鳳凰山へも行かなければなりません・・・・。

11/17 11:22

大木に巻きついている紅葉の赤い葉も・・・・。

11/17 11:46

仏果山の直下にはロープ場と急坂もあります。

11/17 11:50

本日の2つめのピーク、仏果山に到着しました。この山頂標識を見て、「ブッカヤマ」ではなく、「ブッカサン」と読むことを確認しました。

11/17 12:02

仏果山から、中津川を俯瞰しました。釣りに嵌っていた頃には、よくアユ釣りに出掛けたフィードです。

11/17 12:03

遠く霞み気味ではありますが、湘南の海と江の島も見えます・・・・。

11/17 12:04

先程まで居た高取山です。なかなか見事な紅葉です。

11/17 12:05

高尾山から城山、景信山方面の稜線や大岳山もハッキリと見えました。

11/17 12:05

眼下に見える橋のたもとが登山口です。手前のオレンジ色が、いい感じです・・・・。

11/17 12:27

「山火事予防」、少しだけ気になる看板でした・・・・。

11/17 12:28

この山域は丹沢の中でも、有数のヤマビルのメッカ？なので、少し心配もありましたが、さすがに大丈夫でした。

11/17 12:41

スギ林の急坂を下れば、間もなく湖畔に出ます。

11/17 13:43

最後に湖畔の橋からの紅葉です・・・・。
短い山旅でしたが、随分と疲れを感じました。

撮影機器：

D800 ニコン

感想

sss

　最近、疲れ気味で、気持ちが山に向かずに、レコの方も記載するのが遅れてしまっています。天気も晴れと思えば曇り、今一の天気だと思い近場の山へと登ると快晴と、どうもリズムが芳しくありませんでした。
　今回も、秋になり久し振りの丹沢へと向かったのですが・・・・。
　期待していた甲斐駒ケ岳も見えずに意気消沈しての山歩きとなりました。　
　最近は、どうも仕事が忙しくて、心身ともに疲れていたようです。少しだけ間を置いて、もう一度初心に返り、少しずつやる気を戻して行きたいと思います。