鈴鹿前衛ー白鹿背山755mにて鈴鹿50名山達成！

2016年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 662m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:02

6:50 スタート地点
7:22 7:27 p509
7:50 7:51 高野山
8:25 8:35 明神山
9:00 9:10 白鹿背山（東光寺山）
9:48 9:53 東光寺
10:08 10:09 八反溜
10:52 ゴール地点

天候

曇りガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪道桑名ICで降り、R421にて永源寺へ。
林道堂の後線に入り、南尾根末端部に路駐。

コース状況／危険箇所等

南尾根は比較的整備された登山道。
頂上から東光寺までは落ち葉で踏み跡不明瞭、かつ倒木多くわかりにくい。

その他周辺情報

永源寺は寄ってみたかったですが、あまりに多くの参拝客がいて、断念しました。

写真

11/20 6:50

林道堂の後線の看板
この横に路駐しました

11/20 6:50

南尾根末端部になります
ここを這い上がり、尾根に乗ります

11/20 7:11

意外にもよく整備された登山道です

11/20 7:18

黄葉

11/20 7:22

p509

11/20 7:50

高野山685m
三等三角点です

11/20 7:50

表示は明神山となっていますが、間違いでしょう

11/20 8:08

八鷹城大神の祠

11/20 8:11

八大竜王の祠がある明神社

11/20 8:11

より人の手が入った明神社の祠

11/20 8:18

p707手前のピーク
T字の分岐点で、左は下山ルート
右へ行きます

11/20 8:22

p707（GPSではここです）

11/20 8:25

明神山最高点
GPSでは716m

11/20 8:26

この木に707mと刻まれていますが？
手前のp707と勘違いしているか？

11/20 8:39

一つ目の鉄塔

11/20 8:44

沢を横切ります
夏ならこの水場はありがたいでしょうね

11/20 8:53

二つ目の鉄塔
ここからの展望は良さそうです

11/20 8:53

日本コバでしょうか
本日唯一の青空ショット

11/20 8:57

三つ目の鉄塔

11/20 9:00

白鹿背山755m登頂
鈴鹿50名山達成です

11/20 9:10

二等三角点は立派

11/20 9:11

展望山へ200m

11/20 9:14

展望台と読めます

11/20 9:15

立派な表示板がありますが
展望は全くありません

11/20 9:19

ここは尾根の分岐
左へ行きます

11/20 9:48

綺麗な紅葉が見えてくると
東光寺です

11/20 9:49

鐘楼

11/20 9:50

本堂ですか

11/20 9:50

紅葉がいいですね

11/20 9:52

門になります

11/20 9:53

参道といえましょうか

11/20 10:08

山之辺の道散策コース
八反溜

11/20 10:09

これが八反溜

11/20 10:40

飛び出しお嬢ちゃんもいるんですね

11/20 10:41

あの尾根を歩きました

11/20 10:52

駐車地に戻りました

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

hkyagi

祝！鈴鹿50名山達成！
2015年12月、鈴鹿50名山の存在を知った時点で、29座登っていました。
2016年02月、30座目の明星ヶ岳で今年の50名山の旅が始まりました。
2016年04月、黒尾山で47座となった後、しばらくお休みしました。
2016年11月、残りの3山に登る時がきました。
まず18日、八ツ尾山、押立山に登り、ついに王手をかけました。
そして今日20日、ついに50座目の白鹿背山に登頂し、鈴鹿50名山を達成しました。
鈴鹿山脈を知らない方にとっては何てことないでしょうけど、名古屋に生まれ育った私にとっては、鈴鹿はいつも心のふるさとであります。
今日はまたいろいろな記念日となりました。
1966年6月以来の総山行回数が600回を数えました。
うち鈴鹿回数が240回となり、40％が鈴鹿の山なのだと知りました。
50年で600回は全く少ないとしか言いようがないですね。
今回白鹿背山の検索で知った千葉県のtyojinbo3さんは、プロフィールによるとおそらく2500座以上の山に登られているようです。
何とすごい方がいるものかとただただ驚きです。
また、富士山ばかり数千回とか金剛山に五千回以上とか、信じられない記録もあるようです。
凡人の私は気負うことなく、好きな山を登っていけたらと思います。