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Yamareco

記録ID: 8169077
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿50】白鹿背山 日本コバ 縦走

2025年05月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
14.1km
登り
1,144m
下り
1,061m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:27
合計
7:00
距離 14.1km 登り 1,144m 下り 1,061m
8:02
82
スタート地点
9:24
9:25
33
9:58
9:59
32
10:30
10:37
11
10:49
90
12:19
12:24
17
12:40
12:41
25
13:06
13:15
23
13:47
13:50
25
14:15
14:16
37
14:53
9
15:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 奥永源寺渓流の里
登山者専用駐車場に駐車し

道の駅から永源寺までバスで移動
東近江市営ちょこっとバス 200円

https://www.city.higashiomi.shiga.jp/kurashi_tetsuzuki/koutsuu/1002053/1002056.html
コース状況/
危険箇所等
携帯電波状況 Rakuten4G
登山口~高野山 4本
明神山~白鹿背山 圏外
永源寺尾根分岐~政所道分岐 1本
道の駅 4本

永源寺側入山口に案内なし
ヤマレコのコース通りだと大師堂右手の
金網を乗り越えないといけなくなる
大師堂への階段を上がらず
車道を回り込んで入り口扉へ行くのが
正解だと思われます
今回私は大師堂の左手奥の土手を
無理矢理登って扉に至りました

登山口から白鹿背山までは尾根筋の踏み跡を辿る
一度沢に降りて尾根渡り箇所がある

白鹿背山から百済寺町分岐までは破線コース
踏み跡やピンクテープはたまにしかない
尾根筋を辿るが倒木や薮に邪魔されて
尾根芯を歩けない場所は細かく迂回が必要
ナビ確認必須
道の駅 奥永源寺から
コミュニティバスに乗り
登山口まで移動
乗客は私ひとりだけ
運転手さんが話し好きな方で
ダムに沈んだ集落や周囲の山々の話
赤穂浪士の討ち入りの生き残り
日本コバの名前の由来など
色々興味深い話を聞かせてくれた
2025年05月15日 07:29撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 7:29
道の駅 奥永源寺から
コミュニティバスに乗り
登山口まで移動
乗客は私ひとりだけ
運転手さんが話し好きな方で
ダムに沈んだ集落や周囲の山々の話
赤穂浪士の討ち入りの生き残り
日本コバの名前の由来など
色々興味深い話を聞かせてくれた
永源寺バス停からスタート
ヤマレコのコースは正面に見える建物の
裏手の階段を上がることになっているが
車道を左手から回り込んで登山口へ
至るのが正解

2025年05月15日 07:56撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 7:56
永源寺バス停からスタート
ヤマレコのコースは正面に見える建物の
裏手の階段を上がることになっているが
車道を左手から回り込んで登山口へ
至るのが正解

ヤマレコのコース通りに
大師堂右手に行くと
比較的新しい金網に阻まれる
2025年05月15日 08:09撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 8:09
ヤマレコのコース通りに
大師堂右手に行くと
比較的新しい金網に阻まれる
大師堂の左手奥の斜面を
よじ登ったら作業道があり
金網の入り口扉があった
作業道へは永源寺入り口から車道を
回り込んで来れるようだった
2025年05月15日 08:14撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 8:14
大師堂の左手奥の斜面を
よじ登ったら作業道があり
金網の入り口扉があった
作業道へは永源寺入り口から車道を
回り込んで来れるようだった
すぐに林道に出るが
一旦林道を左手に降りていく
2025年05月15日 08:19撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 8:19
すぐに林道に出るが
一旦林道を左手に降りていく
林道沿いのこの電柱が目印
ここから登山道へ分け入る
2025年05月15日 08:21撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 8:21
林道沿いのこの電柱が目印
ここから登山道へ分け入る
踏み跡しっかり
尾根筋をゆったり登る
2025年05月15日 08:28撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 8:28
踏み跡しっかり
尾根筋をゆったり登る
眺望台から
2025年05月15日 08:35撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 8:35
眺望台から
高野山(たかのやま)ピーク 684.8m
2025年05月15日 09:24撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 9:24
高野山(たかのやま)ピーク 684.8m
八鷹城大神の祠があるが
崩れてしまっている
昔 山城でもあったのだろうか
2025年05月15日 09:44撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 9:44
八鷹城大神の祠があるが
崩れてしまっている
昔 山城でもあったのだろうか
明神山 ピーク 707m
前後は急勾配だが
鉄塔巡視路の階段が敷かれていた
2025年05月15日 09:59撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 9:59
明神山 ピーク 707m
前後は急勾配だが
鉄塔巡視路の階段が敷かれていた
鉄塔越しに東近江を見渡す
2025年05月15日 10:09撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 10:09
鉄塔越しに東近江を見渡す
尾根渡りの沢に細い流れがあり
無数のオタマジャクシが蠢いている
先程からしきりに鳴き声が聴こえる
ヤマアカガエルだろうか
2025年05月15日 10:13撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 10:13
尾根渡りの沢に細い流れがあり
無数のオタマジャクシが蠢いている
先程からしきりに鳴き声が聴こえる
ヤマアカガエルだろうか
白鹿背山(東光寺山)ピーク 755m
立ち止まると蚊が群がってくる
早々に退散
2025年05月15日 10:31撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 10:31
白鹿背山(東光寺山)ピーク 755m
立ち止まると蚊が群がってくる
早々に退散
破線コースに入ってしばらくは
踏み跡もしっかりあり歩きやすい
2025年05月15日 10:46撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 10:46
破線コースに入ってしばらくは
踏み跡もしっかりあり歩きやすい
林道を横切ってまた尾根へ上がるが
ここは右手に分岐した林道を
歩いて行ってもよかったようだ
2025年05月15日 10:59撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 10:59
林道を横切ってまた尾根へ上がるが
ここは右手に分岐した林道を
歩いて行ってもよかったようだ
登山道と林道の終端が合流してた
2025年05月15日 11:04撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 11:04
登山道と林道の終端が合流してた
また別の林道が並行し
そちらにピンクテープが見えたので
一旦林道へ降りてみる
2025年05月15日 11:08撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 11:08
また別の林道が並行し
そちらにピンクテープが見えたので
一旦林道へ降りてみる
しかし林道が尾根筋と離れだした
また林道から尾根筋へ戻る
2025年05月15日 11:12撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 11:12
しかし林道が尾根筋と離れだした
また林道から尾根筋へ戻る
この辺りから道が荒れだした
踏み跡がなくなり
軽い藪漕ぎが出てくる
2025年05月15日 11:25撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 11:25
この辺りから道が荒れだした
踏み跡がなくなり
軽い藪漕ぎが出てくる
メジャールートへ合流
これまでルートファインディングに
使っていた神経をオフにして
ぼんやり前を見ながらのんびりと歩く
途端に周囲の鳥たちの囀りや
遥か上空を飛ぶ飛行機のエンジン音
木々を渡る風の音が耳に入ってくる

2025年05月15日 12:48撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 12:48
メジャールートへ合流
これまでルートファインディングに
使っていた神経をオフにして
ぼんやり前を見ながらのんびりと歩く
途端に周囲の鳥たちの囀りや
遥か上空を飛ぶ飛行機のエンジン音
木々を渡る風の音が耳に入ってくる

日本コバ ピーク 934m
2025年05月15日 13:07撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 13:07
日本コバ ピーク 934m
日本コバへの登山道は
大小たくさんの渡渉がある
山頂に近いのに流れが太い
2025年05月15日 13:30撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 13:30
日本コバへの登山道は
大小たくさんの渡渉がある
山頂に近いのに流れが太い
岩屋の前からは
東側が見渡せる 竜ヶ岳
2025年05月15日 13:49撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 13:49
岩屋の前からは
東側が見渡せる 竜ヶ岳
岩場にだけ咲いていた白い花
特徴的な花弁だけど
図鑑で調べても名前がわからない
2025年05月15日 13:52撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 13:52
岩場にだけ咲いていた白い花
特徴的な花弁だけど
図鑑で調べても名前がわからない
この渡渉ポイント
濡れた岩が滑ってヒヤリとした
2025年05月15日 14:04撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 14:04
この渡渉ポイント
濡れた岩が滑ってヒヤリとした
落差は小さいが多段の滑滝
斜めの流れが美しい
滝壺の流れが地面の下に消えている
2025年05月15日 14:22撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 14:22
落差は小さいが多段の滑滝
斜めの流れが美しい
滝壺の流れが地面の下に消えている
この渡渉ポイントは水量が多く
靴を濡らさずに渡るのは無理だった
2025年05月15日 14:27撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 14:27
この渡渉ポイントは水量が多く
靴を濡らさずに渡るのは無理だった
藤川谷登山口まで降りて来た
登山届のポストあり
2025年05月15日 14:52撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 14:52
藤川谷登山口まで降りて来た
登山届のポストあり
道の駅の自販機で
鈴鹿50完登
コーラで乾杯!
2025年05月15日 15:05撮影 by  iPhone XR, Apple
5/15 15:05
道の駅の自販機で
鈴鹿50完登
コーラで乾杯!
撮影機器:

感想

ピークとピークの間にも20m程度の小さなアップダウンが無数にありルートファインディングも必要でなかなかにタフなコースでした
これにて鈴鹿50名山完登です
鈴鹿300は、そのうち、気が向いたら

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