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Yamareco

記録ID: 1010652
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

堂平山【白石車庫BS→堂平山→リュウゴッパナ→和紙の里BS】

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
16.7km
登り
972m
下り
1,175m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:58
合計
6:07
10:10
10:12
17
10:29
10:31
22
10:53
10:58
22
11:20
11:20
23
11:43
11:43
4
11:47
12:29
4
12:33
12:33
39
13:12
13:14
50
14:04
14:04
12
14:16
14:21
52
15:13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■イーグルバス 東秩父村路線
http://www.new-wing.co.jp/rosen/higashichichibu/
■写真1 - 白石車庫BS
終点まで乗るのはハイカーばかり。
晩秋の頃合いは低山も賑わいますね。
2016年11月20日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/20 9:06
■写真1 - 白石車庫BS
終点まで乗るのはハイカーばかり。
晩秋の頃合いは低山も賑わいますね。
■写真2
紅葉も人里まで下りてきて、いよいよ見納めか。
日差しを浴びてカエデも輝いています。
2016年11月20日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
11/20 9:08
■写真2
紅葉も人里まで下りてきて、いよいよ見納めか。
日差しを浴びてカエデも輝いています。
■写真3
…アジサイ?
こんな時期に咲く変わり者も居るようです。
2016年11月20日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/20 9:17
■写真3
…アジサイ?
こんな時期に咲く変わり者も居るようです。
■写真4
舗装路は30分も歩けば飽きてきますね。
紅葉の時期で気を紛らわせられたのは良かったです。
2016年11月20日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 9:27
■写真4
舗装路は30分も歩けば飽きてきますね。
紅葉の時期で気を紛らわせられたのは良かったです。
■写真5
やっと登山道に入り、急坂で堰堤を越えます。
バス停からは30分ほどで着きました。
2016年11月20日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 9:40
■写真5
やっと登山道に入り、急坂で堰堤を越えます。
バス停からは30分ほどで着きました。
■写真6
堰堤を越えてしまえば、緩やかな勾配で白石峠を目指します。
関東ふれあいの道にしては恐ろしく高待遇です。
2016年11月20日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 10:07
■写真6
堰堤を越えてしまえば、緩やかな勾配で白石峠を目指します。
関東ふれあいの道にしては恐ろしく高待遇です。
■写真7 - 白石峠
林道と車道が平行して走っています。
ここから登山道は車道と並走するようになります。
2016年11月20日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/20 10:09
■写真7 - 白石峠
林道と車道が平行して走っています。
ここから登山道は車道と並走するようになります。
■写真8
日当たりが良く、気持ちのいいトレイル区間。
この辺りからハイカーが増えてきました。
2016年11月20日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 10:21
■写真8
日当たりが良く、気持ちのいいトレイル区間。
この辺りからハイカーが増えてきました。
■写真9 - 剣ヶ峰
刺さっているのは剣でなく電波中継施設でした。
建物手前を左折して車道へと下ります。
2016年11月20日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 10:27
■写真9 - 剣ヶ峰
刺さっているのは剣でなく電波中継施設でした。
建物手前を左折して車道へと下ります。
■写真10
無名峰にも電波中継施設。
東大の地震観測所なんかもありました。
2016年11月20日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 10:40
■写真10
無名峰にも電波中継施設。
東大の地震観測所なんかもありました。
■写真11
まだ咲くかアザミ。
アザミの蜜は美味らしく、蝶や蜂に大人気です。
2016年11月20日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/20 10:50
■写真11
まだ咲くかアザミ。
アザミの蜜は美味らしく、蝶や蜂に大人気です。
■写真12 - 堂平山
広い山頂ですが、人が多いので撮影は山頂標識のみ。
車でも来れるので大賑わいです。
2016年11月20日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/20 10:54
■写真12 - 堂平山
広い山頂ですが、人が多いので撮影は山頂標識のみ。
車でも来れるので大賑わいです。
■写真13 - 堂平山
標高900mにも満たない低山とは思えない眺望。
条件が良ければ富士山も見られるそうな。
2016年11月20日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/20 10:56
■写真13 - 堂平山
標高900mにも満たない低山とは思えない眺望。
条件が良ければ富士山も見られるそうな。
■写真14 - 堂平山
パラグライダーの発進基地でもありました。
車で来れるのならば、いくらでも飛べそうですね。
2016年11月20日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 10:56
■写真14 - 堂平山
パラグライダーの発進基地でもありました。
車で来れるのならば、いくらでも飛べそうですね。
■写真15 - 堂平山
植林に埋もれながらも色づく紅葉と、果ては両神山。
絶景を褒め称える声が途切れませんでした。
2016年11月20日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/20 10:56
■写真15 - 堂平山
植林に埋もれながらも色づく紅葉と、果ては両神山。
絶景を褒め称える声が途切れませんでした。
■写真16 - 堂平山
山頂周辺の街路樹は、綺麗な個体で埋め尽くされています。
人の手が加わらないと、なかなか集まりませんよね。
2016年11月20日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
11/20 11:00
■写真16 - 堂平山
山頂周辺の街路樹は、綺麗な個体で埋め尽くされています。
人の手が加わらないと、なかなか集まりませんよね。
■写真17
堂平山から先は、やや踏み跡が細くなりです。
でも意外と人通りは多く安心して歩けます。
2016年11月20日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 11:10
■写真17
堂平山から先は、やや踏み跡が細くなりです。
でも意外と人通りは多く安心して歩けます。
■写真18 - 篭山のタル
指導標が少なく、悩まされた峠です。
道路を横断して、そのまま登山道に入るのが正解か。
2016年11月20日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 11:18
■写真18 - 篭山のタル
指導標が少なく、悩まされた峠です。
道路を横断して、そのまま登山道に入るのが正解か。
■写真19
呑気に樹林帯越しの笠山を撮影しています。
笹山に寄るのを失念していたのは、指導標がなかったから。
2016年11月20日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 11:25
■写真19
呑気に樹林帯越しの笠山を撮影しています。
笹山に寄るのを失念していたのは、指導標がなかったから。
■写真20 - 笠山
山頂標識は、分岐からすぐにあります。
笠山神社へは、もうひと登り頑張りましょう。
2016年11月20日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 11:43
■写真20 - 笠山
山頂標識は、分岐からすぐにあります。
笠山神社へは、もうひと登り頑張りましょう。
■写真21 - 笠山神社
先日、熊の目撃情報があった場所ですね。
奥武蔵にも熊はワラワラ棲んでいるので、熊鈴は鳴らしましょう。
2016年11月20日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
11/20 11:47
■写真21 - 笠山神社
先日、熊の目撃情報があった場所ですね。
奥武蔵にも熊はワラワラ棲んでいるので、熊鈴は鳴らしましょう。
■写真22
休憩して、縦走を続けます。
指導標は皆谷バス停の指す方へ歩けばOKです。
2016年11月20日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 12:34
■写真22
休憩して、縦走を続けます。
指導標は皆谷バス停の指す方へ歩けばOKです。
■写真23
里山っぽい、秋模様な光景。
どこか落ち着くように感じるのは、田舎者の証拠か。
2016年11月20日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 12:54
■写真23
里山っぽい、秋模様な光景。
どこか落ち着くように感じるのは、田舎者の証拠か。
■写真24
皆谷へのルートは、幾つもの林道と交錯します。
丁寧に指導標が建っているので迷うことはありません。
2016年11月20日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 13:06
■写真24
皆谷へのルートは、幾つもの林道と交錯します。
丁寧に指導標が建っているので迷うことはありません。
■写真25
車道とも何度も交錯します。
低山は、これがあるからイマイチなんですよねぇ。
2016年11月20日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 13:09
■写真25
車道とも何度も交錯します。
低山は、これがあるからイマイチなんですよねぇ。
■写真26 - 萩谷分岐
ここでまたミスをやらかします。
指導標に従って道なりに進むと行き止まりになります。
2016年11月20日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 13:15
■写真26 - 萩谷分岐
ここでまたミスをやらかします。
指導標に従って道なりに進むと行き止まりになります。
■写真27
萩谷分岐を右折する場合は、この神社へと下りるのが正解。
和紙の里バス停まで行く場合の話ですが。
2016年11月20日 13:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 13:29
■写真27
萩谷分岐を右折する場合は、この神社へと下りるのが正解。
和紙の里バス停まで行く場合の話ですが。
■写真28
やはり、この里山の雰囲気は懐かしい感じ。
ゆっくり、静かに時間が流れています。
2016年11月20日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
11/20 13:36
■写真28
やはり、この里山の雰囲気は懐かしい感じ。
ゆっくり、静かに時間が流れています。
■写真29
さて、リュウゴッパナへの登山口はここで良いのか?
指導標などありません。
2016年11月20日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 13:48
■写真29
さて、リュウゴッパナへの登山口はここで良いのか?
指導標などありません。
■写真30
トラバースで通り過ぎて、反対側から振り返ります。
ペンでリュウゴッパナを指す矢印が落書きされています。
2016年11月20日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 13:59
■写真30
トラバースで通り過ぎて、反対側から振り返ります。
ペンでリュウゴッパナを指す矢印が落書きされています。
■写真31 - リュウゴッパナ
目視できる程度の踏み跡を辿り、分岐から5分。
眺望もない、ただのピークでした。
2016年11月20日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 14:04
■写真31 - リュウゴッパナ
目視できる程度の踏み跡を辿り、分岐から5分。
眺望もない、ただのピークでした。
■写真32 - リュウゴッパナ
竜ヶ鼻と書いて、リュウゴッパナ。
折角の格好いい名前が、間抜けに聞こえてしまいます。
2016年11月20日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/20 14:04
■写真32 - リュウゴッパナ
竜ヶ鼻と書いて、リュウゴッパナ。
折角の格好いい名前が、間抜けに聞こえてしまいます。
■写真33 - 物見山
こちらもVR扱いですが、踏み跡は山頂を巻きます。
山頂へは踏み跡さえも感じませんでした。
2016年11月20日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 14:16
■写真33 - 物見山
こちらもVR扱いですが、踏み跡は山頂を巻きます。
山頂へは踏み跡さえも感じませんでした。
■写真34
そのまま突っ切って、巻道へと合流を試みます。
が、急峻な車道方面に誘い込まれたので引き返しました。
2016年11月20日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 14:19
■写真34
そのまま突っ切って、巻道へと合流を試みます。
が、急峻な車道方面に誘い込まれたので引き返しました。
■写真35
車道に出て登山道は終了します。
ここから約1時間の車道歩きが待ち構えていました。
2016年11月20日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 14:27
■写真35
車道に出て登山道は終了します。
ここから約1時間の車道歩きが待ち構えていました。
■写真36
山と高原地図にないハイキングコース。
反対側に下りられる様子はありませんでした。
2016年11月20日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/20 14:28
■写真36
山と高原地図にないハイキングコース。
反対側に下りられる様子はありませんでした。
■写真37 - 和紙の里BS
老人ホームを右折すれば、僅かにショートカットできたか。
地図では道が途切れていたので、時計回りしました。
2016年11月20日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/20 15:13
■写真37 - 和紙の里BS
老人ホームを右折すれば、僅かにショートカットできたか。
地図では道が途切れていたので、時計回りしました。
■写真38 - 森林公園
東武東上線を途中下車して、ライトアップ撮影です。
森林公園駅から、無料のシャトルバスが運行していました。
2016年11月20日 18:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
11/20 18:26
■写真38 - 森林公園
東武東上線を途中下車して、ライトアップ撮影です。
森林公園駅から、無料のシャトルバスが運行していました。
■写真39 - 森林公園
微風が吹いていたのもあり、ちょっと難しい。
すぐにブレてしまいます。
2016年11月20日 18:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
11/20 18:40
■写真39 - 森林公園
微風が吹いていたのもあり、ちょっと難しい。
すぐにブレてしまいます。
■写真40 - 森林公園
シャッタースピード重視で、手早く撮るように意識しました。
夜間撮影なので、もちろん三脚は必須です。
2016年11月20日 18:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
11/20 18:49
■写真40 - 森林公園
シャッタースピード重視で、手早く撮るように意識しました。
夜間撮影なので、もちろん三脚は必須です。
■写真40 - 森林公園
紅葉ライトアップとイルミネーションの組合せは珍しいですね。
光源の周りをウロウロして、ポジションを探します。
2016年11月20日 18:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
11/20 18:43
■写真40 - 森林公園
紅葉ライトアップとイルミネーションの組合せは珍しいですね。
光源の周りをウロウロして、ポジションを探します。
■写真41 - 森林公園
明るすぎてマニュアル撮影を強いられます。
それはそれで、玉ボケを調整できるので好都合なんです。
2016年11月20日 18:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
11/20 18:56
■写真41 - 森林公園
明るすぎてマニュアル撮影を強いられます。
それはそれで、玉ボケを調整できるので好都合なんです。
■写真42 - 森林公園
ライトアップエリアはとにかく広く、撮影を楽しめました。
イルミネーションも綺麗で、カップルや子供にも好評でした。
2016年11月20日 19:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
11/20 19:04
■写真42 - 森林公園
ライトアップエリアはとにかく広く、撮影を楽しめました。
イルミネーションも綺麗で、カップルや子供にも好評でした。
撮影機器:

感想

晩秋こそ低山歩きを謳歌できる季節だと思います。
まだ奥武蔵の未踏エリアを縦走して、森林公園のイルミネーションに立ち寄る計画にしました。


■白石車庫BS→白石峠→堂平山→笠山
イーグルバスの東秩父村路線は、週末になればハイカーで賑わいます。
途中下車する人もいますが、終点の白石車庫まで乗り通す人が多いでしょう。

白石車庫のトイレは、橋を渡った先にあります。
序盤は長い車道歩きをダラダラとこなしましょう。

やっと登山道に入ってすぐ、堰堤への急登を登りきると緩やかな勾配で白石峠を目指します。
利用者は多いようで、指導標は多く迷うことはないでしょう。

白石峠からは車道と並行して伸びる登山道を歩きます。
登っても結局は下って車道に合流の繰り返しで、細かいアップダウンが続きます。

賑やかな堂平山は眺望がよく、パラグライダーの発進基地でもありました。
車で山頂近くまで来られるので、軽装でも眺望を楽しめます。

先月、笠山で熊が出現したとのことで注意を呼びかける看板が至る所に。
人里からも近い奥武蔵でもクマは生息しているようなので、音が出るものは必携ですね。

篭山のタルは分岐がわかりにくく、笹山への指導標とか無かったような…。
お陰で笹山に立ち寄ることを失念してしまい、笠山まで行ってしまいました。

笠山の山頂標識は、分岐からすぐの所に建っています。
その奥へと続く、山頂と思われる笠山神社は山頂標識とかありません。

笠山から下社へのルートは、最近VRに降格された模様です。
まだ踏み跡は明瞭ですが、VRと言うことはメンテされていない可能性があります。


■笠山→リュウゴッパナ→和紙の里BS
萩平分岐までは林道や車道との交錯が多いものの、指導標があるので迷いません。
滑りやすい地質なので、雨上がりは注意が必要でしょう。

このまま皆谷へと下りてしまうと、さすがに歩き足りません。
なので、リュウゴッパナという奇特な名前の山を経て和紙の里を目指します。

車道を20分ほど登り返して、指導標なき登山口へと到着しました。
歩く人は少なそうですが、踏み跡は明瞭だったので歩いてみることにします。

登山道はリュウゴッパナの手前にあるピークを巻くように作られていました。
巻道を通り過ぎた側が歩きやすそうだったので、薄い踏み跡を辿ることにします。

一般登山道の裏側をトラバースして、支尾根を少し登ればリュウゴッパナに至ります。
私設の小さな山頂標識が木にかけられた質素な山頂は、更にその先へと登山道が伸びていました。

辿ったところで、どうせ舗装路に出るだけなのは自明なので戻ります。
舗装路に出るのは遅かれ早かれなのですが。

物見山の山頂は巻くようで、山頂へは踏み跡もありませんでした。
試しに山頂に登ってみましたが、反対側の下りが分からなくなり引き返します。

程なくして、バス停までの長い車道歩きが始まります。
それほど山深くはない山域なので、すぐに車道に出てしまうのが残念です。

途中、槻川小学校への下山路があるらしいですが見当たらず。
注意していた筈ですが…今回は色々と精彩を欠いた山行でした。

和紙の里は裏手のフードコートで缶ビールが買えました。
途中下車して立ち寄ったパトリアおがわは、内湯のみで楽しみ少なく。

森林公園のイルミネーションは規模も大きくて、子供もカップルも楽しめそう。
紅葉も見頃を迎えていて、三脚を使った撮影も楽しめました。

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