記録ID: 1011776
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ハイキング
丹沢
蓑毛〜岳ノ台〜日本武尊の足跡〜葛葉の泉
2016年10月30日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,068m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:45
10:15
10:20
60分
菩提峠
11:25
11:55
130分
二ノ塔尾根
14:05
0:00
40分
桜沢橋
14:45
菩提原バス停
覚悟はしてたが葛葉の泉からバス停まで長かった。
※ ルート地図では二ノ塔てっぺんに行くことになってますがヘバッて行けなかったのでルートとは違います。
※ ルート地図では二ノ塔てっぺんに行くことになってますがヘバッて行けなかったのでルートとは違います。
天候 | 曇り 体感10度前後 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:バス・菩提原⇒渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
なし |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
日焼け止め
肌保護クリーム
メガネ
髪ゴム・化粧品
ファーストエイドキット
医薬品
|
---|
感想
8月に安達太良山に上ったとはいえ、あの時もヘロヘロで、今回よく考えてみたら春以降まともに登っていないのに6時間以上標高差1000って、私のパワーでは全くの無謀だったかもしれない。
菩提峠ですでにエネルギーが枯渇していたのによく登れたなぁと思う。
【前は行けたのに】的な無謀さで登るのは遭難する予備軍でしかない。
今回の適正なルートは菩提峠までで帰る、だったと思うので反省。
とはいえ、疲れを自覚も出来ていた面があったので
二ノ塔尾根で十分に休みを取って下山したことは良い判断だった。
おかげで下山で危ないこともなく丁寧に下りられた。
二ノ塔尾根は結構荒れていて(個人的感想)誰とも会わなかった。
ガスが濃く視界が10mもなかったため、
地図に「迷」マークのある二ノ塔尾根で遭難しないよう予習した通りルートをなぞっていったが地図と現場が違うなと感じる箇所もあり、地図読みが出来ないまでも地形を把握して臨むことは必須だと思った。
表尾根は地図に乗ってない林道らしきものや、けもの道も多数あるので
慎重にしなければならない。
数年前、烏尾尾根で遭難があったことを考えると、二ノ塔でない保証もないし。
家の都合でしばらくはサクサクと山登りの回数を稼ぐのは難しそうなので
一回の登りを濃くをモットーに、予習をして、復習をして3回楽しい、の精神でやっていこうと思う。
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teto_yamaさん、こんばんは。
日本武尊の足跡から二ノ塔尾根まで歩いたということは、二ノ塔まであとほんの少し(標高差100mほど?)でしたね。
ですが、感想にも書かれているように、二ノ塔尾根は急坂で少し荒れているので、まだ体力のある内に下山して正解だったと思います。
次はさらに体力を付けて、ぜひ二ノ塔に登頂して下さい。
あと、ワイルドな柏木林道の脇道から、秦野市の名所になっている「髭僧の滝」に行けるようです。
私も行ったことはありませんが、写真を見る限りでは中々良さそうな雰囲気です。
http://www.kankou-hadano.org/hadano_point/point_higesounotaki.html
ardisiaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。遅くなってしまってごめんなさい。
そうなんです。二ノ塔までもう少しだし、とは一瞬思いましたが
仰っていただいたように体力的に下山で良かったと思っています(;^_^A
疲れたときは標高差100m程度でもしんどいものですね。
髭僧の滝、見たかったです。春岳沢の春嶽というのは、僧侶の名前だったんですね。なぜ春嶽なんだろうと思っていたのでスッキリしました♪
少し歩くだけで歴史が感じられるので、丹沢はとても面白いです。
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