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Yamareco

記録ID: 1011776
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ハイキング
丹沢

蓑毛〜岳ノ台〜日本武尊の足跡〜葛葉の泉

2016年10月30日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.3km
登り
1,068m
下り
1,176m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:05
合計
7:45
7:00
60
8:00
8:00
25
8:25
8:40
50
9:30
9:45
30
10:15
10:20
60
菩提峠
11:20
11:20
0
11:25
11:55
130
二ノ塔尾根
14:05
0:00
40
桜沢橋
14:45
菩提原バス停
覚悟はしてたが葛葉の泉からバス停まで長かった。
※ ルート地図では二ノ塔てっぺんに行くことになってますがヘバッて行けなかったのでルートとは違います。
天候 曇り 体感10度前後
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:秦野駅⇒バス・蓑毛 下車
復路:バス・菩提原⇒渋沢駅
コース状況/
危険箇所等
なし
柏木林道
はじめて歩いた。
割と、ワイルドで楽しい。
(整備された砂利道だと思い込んでいた)
1
柏木林道
はじめて歩いた。
割と、ワイルドで楽しい。
(整備された砂利道だと思い込んでいた)
町が少し見える
岳ノ台へ
ヤビツを通り過ぎ、とりついたところ。
二回目だけど、ここの笹原っぽいところがとても好き。
岳ノ台へ
ヤビツを通り過ぎ、とりついたところ。
二回目だけど、ここの笹原っぽいところがとても好き。
素敵な処へ行けそうな雰囲気が漂っている。
素敵な処へ行けそうな雰囲気が漂っている。
蓑毛の集落と東京カントリークラブが見える気がする。
蓑毛の集落と東京カントリークラブが見える気がする。
最初の東屋を越えて降りたくぼ地の所から大山を見る。
このルートで一番好きなところ。
笹がすごくて夏は歩けなさそうだ。
鹿の糞もいっぱいある。
最初の東屋を越えて降りたくぼ地の所から大山を見る。
このルートで一番好きなところ。
笹がすごくて夏は歩けなさそうだ。
鹿の糞もいっぱいある。
紅葉している木があるみたい。
紅葉している木があるみたい。
岳ノ台の少し手前。
ガスが濃くなり、どんどん見えなくなる。
岳ノ台の少し手前。
ガスが濃くなり、どんどん見えなくなる。
岳ノ台到着。
誰もいない。
1
岳ノ台到着。
誰もいない。
露がついていておいしそう。
露がついていておいしそう。
展望台から真北の方角
右が大山、左が970mの名無しピーク。
名まえあるのかな。
展望台から真北の方角
右が大山、左が970mの名無しピーク。
名まえあるのかな。
ぜったい見つけたかった風神の祠さま
前来たときは見つけられなかった。
路のすぐわきにあったのに、何でだろ。
風が吹き抜ける、清々しい場所にあります。

今回はじっくりとっくり滞在させてもらいました。
ぜったい見つけたかった風神の祠さま
前来たときは見つけられなかった。
路のすぐわきにあったのに、何でだろ。
風が吹き抜ける、清々しい場所にあります。

今回はじっくりとっくり滞在させてもらいました。
この場所も好き。
できるならここでテントを張って一晩過ごしたい。
この場所も好き。
できるならここでテントを張って一晩過ごしたい。
一区切りのパラグライダ発着場。
劇的に寒い。
映ってくるのは歩いてきた岳ノ台。
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一区切りのパラグライダ発着場。
劇的に寒い。
映ってくるのは歩いてきた岳ノ台。
で、こちらが菩提の町側。
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で、こちらが菩提の町側。
結構急な斜面を登って、いい加減疲れましたと思ったら
ありましたヤマトタケルの足跡。
どれだか皆目わからなかったけど、あの辺だということが分かった。
結構急な斜面を登って、いい加減疲れましたと思ったら
ありましたヤマトタケルの足跡。
どれだか皆目わからなかったけど、あの辺だということが分かった。
木の鳥居があります。
登りから見ると右側、登山道から北側。
二ノ塔との合流のほんの数分手前。
木の鳥居があります。
登りから見ると右側、登山道から北側。
二ノ塔との合流のほんの数分手前。
二ノ塔尾根にのっかったぞ。
富士山は、見えない。
見えない。
二ノ塔尾根にのっかったぞ。
富士山は、見えない。
見えない。
この通り、見えない。
くやしいのでしばらく座って冷風を浴びて凍り付いたころ下山開始。疲れていたので写真はありません。
この通り、見えない。
くやしいのでしばらく座って冷風を浴びて凍り付いたころ下山開始。疲れていたので写真はありません。
菩提の町に降りてきて、薄の原みたいなところ。
この辺に家が欲しい。
葛葉の泉の水はとても美味しかったです。
来たかいがありました。
菩提の町に降りてきて、薄の原みたいなところ。
この辺に家が欲しい。
葛葉の泉の水はとても美味しかったです。
来たかいがありました。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 日焼け止め 肌保護クリーム メガネ 髪ゴム・化粧品 ファーストエイドキット 医薬品

感想

8月に安達太良山に上ったとはいえ、あの時もヘロヘロで、今回よく考えてみたら春以降まともに登っていないのに6時間以上標高差1000って、私のパワーでは全くの無謀だったかもしれない。

菩提峠ですでにエネルギーが枯渇していたのによく登れたなぁと思う。
【前は行けたのに】的な無謀さで登るのは遭難する予備軍でしかない。
今回の適正なルートは菩提峠までで帰る、だったと思うので反省。

とはいえ、疲れを自覚も出来ていた面があったので
二ノ塔尾根で十分に休みを取って下山したことは良い判断だった。
おかげで下山で危ないこともなく丁寧に下りられた。

二ノ塔尾根は結構荒れていて(個人的感想)誰とも会わなかった。
ガスが濃く視界が10mもなかったため、
地図に「迷」マークのある二ノ塔尾根で遭難しないよう予習した通りルートをなぞっていったが地図と現場が違うなと感じる箇所もあり、地図読みが出来ないまでも地形を把握して臨むことは必須だと思った。

表尾根は地図に乗ってない林道らしきものや、けもの道も多数あるので
慎重にしなければならない。
数年前、烏尾尾根で遭難があったことを考えると、二ノ塔でない保証もないし。


家の都合でしばらくはサクサクと山登りの回数を稼ぐのは難しそうなので
一回の登りを濃くをモットーに、予習をして、復習をして3回楽しい、の精神でやっていこうと思う。

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コメント

もう少しで二ノ塔!
teto_yamaさん、こんばんは。

日本武尊の足跡から二ノ塔尾根まで歩いたということは、二ノ塔まであとほんの少し(標高差100mほど?)でしたね。
ですが、感想にも書かれているように、二ノ塔尾根は急坂で少し荒れているので、まだ体力のある内に下山して正解だったと思います。
次はさらに体力を付けて、ぜひ二ノ塔に登頂して下さい。

あと、ワイルドな柏木林道の脇道から、秦野市の名所になっている「髭僧の滝」に行けるようです。
私も行ったことはありませんが、写真を見る限りでは中々良さそうな雰囲気です。
http://www.kankou-hadano.org/hadano_point/point_higesounotaki.html
2016/11/21 22:12
体力つけなきゃですね(^^)
ardisiaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。遅くなってしまってごめんなさい。

そうなんです。二ノ塔までもう少しだし、とは一瞬思いましたが
仰っていただいたように体力的に下山で良かったと思っています(;^_^A
疲れたときは標高差100m程度でもしんどいものですね。

髭僧の滝、見たかったです。春岳沢の春嶽というのは、僧侶の名前だったんですね。なぜ春嶽なんだろうと思っていたのでスッキリしました♪
少し歩くだけで歴史が感じられるので、丹沢はとても面白いです。
2016/11/29 16:58
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
菩提-岳の台-ヤビツ峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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